N は面白いですね。いつも言うことですが。

たとえば近鉄特急ひのとり。塗装が素晴らしい。
トミー、やればできるじゃん。
16番で買いますか? いくらするんでしょうね。製品があるかどうかも知りませんが。

485系3000番台。かつて風光明媚なところを走っていたこともあり、
決して嫌いじゃないですね。
6両で2万円超。安くはありません。16番で買いますか?
いくらかかるか知らんけど。

昔は16番がオールラウンダー的な役割を担っていたかも知れません。
しかし現在は、一般人が買えるのはプラ製の限られた型式だけですね。
いまやオールラウンダーは間違いなく N です。ホントに楽しいと思います。
N はその大きさから、車両中心というよりは俯瞰で見た雰囲気を楽しむ規格です。
まぁ種類数も種類数ですから、車両中心に遊ぶのは限界もあるわけですが。

16番はその大きさから、車両中心の規格にならざるを得ないでしょう。
あの軌間で??????
と、どうしても考えてしまうわけでして。
多くのモデラーが、ガマンを強いられてるんですね。

N と HO 近辺規格を同じアプローチで考えるモデラー。
その時点で、感性を疑うね。