どのスケール/ゲージがいいか?!なんて、個人の好き嫌いの問題でしかないのだが。

日本型 1/80・16.5mm がガニマタ(orウチマタ)であることは客観的事実である。
その“事実”に対してどう向き合うか、その“事実”をどう捉えるか、なんてのは人それぞれ。
そこには一般論など存在しない。
一体どこが “一長一短” なのか。
以下は飽くまで私の個人的見解だが、“長所” あるいは “利点” なんてのはいくらでも出てくる。
一方で、“短所”と云うか“欠点”ってどこだ???(笑)
ガニマタ(orウチマタ)だから、1/80・16.5mmは実車に似ていないのが短所だ、などと
もっともらしく宣う人が居る。それでは、1/87・12mmは実車に似ているのか? と云えば
>>25にも書いたが、似ていない。
そもそも、国鉄制式機が特急型客車を牽いて瀬戸電お堀級の急カーブを高速で走り抜ける時点で
既に実車に似ていない。いわゆる“実感的”には程遠い。
以上、個人の見解です。ワシはそうは思わん!とお思いの方は、それはそれで。