蒸機好きは




たびたびNゲージを引き合いに出す
しかし同じ鉄道模型とはいえ、突き詰めると趣味性も異なる

皆さんご存知の通りNゲージがHOスケールやガニ股と明確に違うのは、レール敷設に対する使用面積です
日本の住宅環境ゆえに自宅では、Nゲージを走行させるのが限界という事情が多々ある
Nゲージだと自宅でフル編成を楽しめても、HOスケールやガニ股のフル編成を自宅で楽しめる人は少ない

HOスケールやガニ股は、車両単体での精密感を鑑賞する役割が大きい
そしてNゲージは、自宅や貸しレで長編成・フル編成を楽しむ役割を担っていると思う

たびたびNゲージを引き合いに出す蒸機好きは、ド素人の言い訳と同じだ