電動貨車や電車が1〜2両ぐらいだけ貨物引いている写真とか見てると、
普通の貨車に赤色円盤張ってあるだけで、電車+ワフみたいなのはあまりないけど
昔(昭和中期ぐらい)の緩急車の取付義務ってどういう条件?

例えば「赤色円盤さえつければあとは任意です」なら、何十両ものセキの蒸機牽引列車で
「今日は機関車の調子悪いので余計な物はなし!最後尾のセキに円盤つけて車掌車無し。」
って列車運行決める人が言い出せばそれでよかったの?

それとも「n両以下の編成ではつけなくても構わないがそれ以上では必須」とか、
「これこれ以下のゆとりがある路線では緩急車なしの走行も許される」とか、
省略してよい基準が設けられてたの?