手前からナハフ24000、ナハ22000、ホハ12000、ホハフ14000(画像不鮮明)で決まり。
ベンチレータがガーランド形はナハ、トルペード5個がホハ。奥の2輌の台車が奥まっているのは明治4X年式台車で、
短軸使用のためだろう。
木造車を語るなら、トラス棒と魚腹台枠の違いとか、側構の見た目の違いとか基本的な勉強をしてくれ。
ちなみにトラス棒は4本あるんだからね。
TR11はここにもあるが、おおまかに分けても同形式なのに5種類くらいある。
ttp://www16.plala.or.jp/goerlitz/truck_jnr_PC.htm
軸距離2438mmのものは1924年度製までだそうだ(wiki参照)。
佐久鉄道買収車とすると、こんな感じに見えるかい?
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n455537192
このピク131号は持っているから見つかれば写真を見てみるか。もう少しは鮮明に見えるだろう。
画像の様子からすれば、小海線使用車の間合い運用で茅野までの区間運用(または直通)があったのは確実かと。