>>836
そうすると茶(小豆色)箱ないし濃緑箱の時代ですね
ごく初期だと二重屋根が著しく厚いのもあります
流石に床板の上の車体はいじれないので当方としては
1. 床板(厚さ3ミリ)をディスクグラインダーと金工ヤスリ(柄付き)で2ミリに薄くする
2. 台車のボルスターの厚みは最小限とする(線路状態にもよるが台枠とTR11/71側枠との隙間は1〜1.5ミリ
を適宜施してます
1.で台枠前後に張り出してる乗降口ステップは糸鋸で切り離して車体側に接着してもよいでしょう
まれに木材が経年変形(反り、曲がり)することがありますので適宜修正を要します