天・ボールドウィンタイプのモーガルタンクは集電シューが3つの動輪のうち後部2輪にしか掛かっていないため、
ユニトラのポイント(♯6)での瞬停が避けられませんでした。
仕方なくシューを燐青銅線で延長し、3輪集電にして一応解決しましたが、
製品の構造上踏面集電を余儀なくされているのでシューの汚れには手を焼いています。