地方の模型店に売れ残りの長期在庫があったのは情報格差の影響かも。
ネットが普及する前は地方と首都圏の情報格差は現在では想像できないほどあった。
地方だと、県庁所在地でさえ情報伝達の手段が雑誌くらいしかなくて新製品の入荷数は店主と問屋の判断次第で
人気のある商品は知らぬ間に売り切れている場合もあった。
逆に周辺に住む住人に不人気な商品や仕入れ過ぎると長期在庫化していた。
最近では短期間で確実に売れる見込みのある数量を仕入れるので長期在庫は減りつつある。