難しさの評価はそれぞれなんだろうけど、レール底面幅が150mm近いところで233ミリの差というのは充分に狭いと思うよ。
枕木に固定する犬釘やボルト類を二組、約80ミリ~90ミリの間に納めねばならない。
JRのPC枕木を見ていても、同じものを40ミリじゃ無理でしょう。
スペインではPC枕木の幅を全て使い切り、金具類を互い違いに納めているみたいだ。
木枕木でレール取付位置を端に寄せたり材自体の幅を広くするのは無理だろう。

同じく動画ではポイントフログを一体鋳造していた。
いわゆる弾性ポイントではないらしいリードレールの関節部は痛々しいような狭苦しい収まり。
まあ、その難しさの評価は人それぞれであることは認める。