リッピントンズ−Rippingtons
リッピントンズ−Rippingtons Featuring Russ Freeman
名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
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元祖スムースジャズ 海外版スクエア?
リッピントンズ−Rippingtons Featuring Russ Freeman のスレ
http://www.rippingtons.com/index2.shtml そうかな?DVDは貧相だったけどCDはナカナカよくなかった?
「ツーリスト・イン・パラダイス」までの頃に較べると劣るけど曲はバラエティ豊かだし、アレンジも良かった。
あとゲストもいい。ジミー・ジョンソンが味のあるフレットレス・ベースのプレイ聴かせてくれたし。
なによりブランダン・フィールズ。最近のリッピントンズのサックスはスムース色がムダに強くて甘めのサウンドが少々ウザかったけどブランダンはシャープで情熱的なサウンドでヤッパいい。センス良くクロマチックもおりまぜてたしなー。
オレ的にはブランダン・フィールズは復活熱望! ジミー・ジョンソンとトニー・モラレスのリズムは良かった
その後、一瞬参加してた、スティーヴ・ベイリーも良い。
キム・ストーンの安っぽいベースになってから、
サウンドもつまらなくなった。
フュージョンでも、カチャカチャした安っぽいスラップのベースが
聴こえると瞬間萎える オレもキム・ストーンは上手いけど好きじゃない。ダサいよね(失礼!)
そこ行くとジミーやスティーヴ・ベイリーのフレットレスサウンドは艶やかで表情豊かでいいよな。ジャコパス的なフレットレスサウンドとはまた違った魅力があるからもっと評価されてもいいと思う。
あと、むやみにスラップベース使うと確かに安っぽいくなるんだよな。ヤッパ、スラップはマーカス・ミラー以外は禁止にしたほうがいいかもね。 リップの場合、スラップなら、わざわざ手弾きじゃないても、
ラスの打ち込みのベースで十分。
上で名前の出てる人を使って初めて手弾きの良さがでる。
初期の名作「キリマンジャロ」の「ロス・カボス」の
ジミーの短いソロがカッコいい。
キム・ストーンは、何でもそこそこできるツアー要員という感じ? 確かにキム・ストーンはライブ要員なんだと思う。キムは長年やっててリップナンバー沢山演奏できるしな。また、ライブ受けも良い。だからラスも気を遣ってんじゃない。
あと、ラスのスラッププレイもナカナカいい。ベスト盤のみに収録の「サファイア・アイランド」聴いてみ。スラップサウンドが効果的でカッチョイイよ。 最近のリップは安直でダメいうけど「ウィーク・エンド・イン・モナコ」の方が安直じゃね?
何故か人気高いみたいだけどさ… ラスの作品では、初期3作(「キリマンジャロ」まで)はイイと思う。
それ以降は手抜きっぽく感じる。
なんか、緊張感が無い。 確かにその三作は名作。特に「キリマンジャロ」の“ノーザン・ライツ”と“オーシャンズ・ソング”は神懸かってるよな。あと、定番の「ツーリスト・イン・パラダイス」もヨイ。以降はこなれた曲が大半(涙)。
だが、日本じゃ人気ないが「ブラック・ダイアモンド」と「トパーズ」もスゴくヨイぞ。クールな打ち込みサウンドに路線変更して創作意欲に刺激されたのか初期の切れ味が戻ったみたいだ。
オレはラスはライヴ的なスタジオ盤よりシンセをガンガン使って入念にプリプロしたスタジオ盤の方がいい作品が多いと思う。 ちなみに「トパーズ」は参加したネイティブインディアンのウッドフルートが効果的でなく参加した意味が不明である。
でも作品としては好きだけどね。「ライフ・イン・ザ・トロピクス」はラテンコンセプトが空振りしてた。
やはり、作品としては好き。 ピークを起てるまでのGRPが最良。
要はサハラまで。 どうもGRP前後で好き嫌いが分かれるんだよな。俺の区分じゃ
GRP迄=LAフュー&バンドサウンド好きにウケる
GRP後=上記以外でもOKにウケる
で好き嫌いが分かれる。
オレは「レット・イット・リップ」だけは嫌いだな。アマゾンでも評判悪いよ。
あとは良し悪しあれど、まぁ好き。 もうひとつ分ければ、
GRP以前。
リップ名義では、「ムーンライティング」と「キリマンジャロ」は
後にGRPが権利を買い取って発売したけどもともとは、
他レーベルから発売されてたもの。
当時のGRPの潤沢な金で、満を持して作ったのが
名作「ツーリスト・イン・パラダイス」。
ベタながら、コレを越えるものは、無いな。 >もともとは、他レーベルから発売
「ブレインチャイルド」だっけ そうブレインチャイルド。今は会社無いみたいだけど。日本じゃアルファともうひとつ別のレーベルでリリースされてたみたい。
「ノクターナル・プレイグラウンド」は地味なせいもあってこのスレじゃ評判はやや低めだが、非常に練り込まれた有機的なサウンドで実は最高作の可能性もある。ベースパートは全て打ち込みだが決して薄味ではなくむしろ効果的。 アルファのまんまじゃ再発の望みすら断たれてたところ(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル ラス個人のサイトだと「ノクターナル〜」を売ってるみたい。
http://www.russfreeman.com
しかし、何故かアマゾンには中古しかない。残り一枚。オマケに5千円近くする。高いの〜。 「ノクターナル・プレイグラウンド」なら、輸入盤CD、アルファのCD、
アナログ盤国内、同輸入の計4枚持ってる。
でも、サウンドの出来はCD向けだね。 >>301
アナログ盤のブツブツ音が似合わないよ(手入れが悪いだけ?)。
スムース・ジャズはCDでクリアな音がイイと思っただけ。
と、いいつつアナログ盤はラス以外にも持っている訳だけどw
「ノクターナル・プレイグラウンド」は出来はいいが古臭いのも事実。曲によりリンドラムマシンの打ち込み音がポコポコいってます。 >>304
ココロがせまいの〜。聴いてない人の為に説明しただけ、けなした訳じゃないよ。
ところで、最近作もそうだがソロ作の話題も少ないな。「ホリデイ」とかどうよ。 あと、ブラックダイアモンドとトパーズのマンセーの人いない? トパーズはともかく、ブラックダイアモンドはいいと思ってるけど・・・ ブラックダイアモンドは日本じゃ評価ひくいけどツーリストインパラダイス以来の傑作じゃない?
やっぱラスはセンスいいと思ったね。 ラスは今フロリダに住んでてラテンが好きなんだから、Yutakaをゲストに迎えて琴を全面に押し出した和風ラテンフュージョンの新作でも出して欲しいな >>309
へぇー、フロリダなのか。
じゃ、ロッキー山麓の家は別荘か。
金持ちはさすがだな。 いやね、2000年位を境に引っ越したらしいよ。それでラテンサウンドがラス自身のDNAになったんだと。そしてできたのがワイルドカード。往年の冴えが戻った様にも感じた一作だった。
ちなみにフロリダは現在のアメリカ経済のメッカらしいよ。
もひとつ、ラスは奥さんのロナと別れたっぽい。 「カーバス・アヘッド」のジャズ・キャットのジャケット絵、
当時、日本ではマイナーだったスノボなんだよな。
時代を先取りしていたね。 スクエアのセンスは必ずしも良いとは言えないのに(失敬)、これだけセンスいいのになんでリッピントンズの評価は低いのかな? 群盲がゆくってやつか(byレーニン)。かなしーのー(哭涙)。ひとつ言わしてもらえばリップFUNの連中もGRPまでのバンドサウンド的なフュージョンしか理解できなんだよな。20th〜やワイルドカードなんかも出来がいいのにね。
カラソニーのドラムがあまり面白くない。
20thでモレイアスのと聞き比べるとやっぱモレイアスの方がしっくりきている。 >>319
そうか?20thではカラソニーもいいぞ。レットイットリップやワイルドカードでは確かに運子だが。
モレイアスは丸いリズム(特に3拍子)が得意。カラソニーはタイトなリズムが得意。そんなトコか!? リップの次回作はいつになるのかな?今年は出ないみたいだからな。またブラックダイアモンドみたく鮮やかに大変身しないかな。 穴埋め全開のライヴアルバム『ライヴアクロス・アメリカ』と手抜き風味が隠し味の『レット・イット・リップ』 「ブレイブ・ザ・ニューワールド」に発売当時は幻滅したなぁ・・・ リップの新作『ポリフォニック・シーカー』来年一月末に発売決定!
FUNの皆さん乞うご期待! とりあえずラスはアドリブで弾いたギターをOKテイクにするな、と。
あまりにも適当すぎる。
ソロも全部3日ぐらい煮詰めた書き譜で頼むわ・・・・。
それと、既存曲のカバーとモロ出しのラテン系テイストも勘弁してくれ。
上記を好きなヤツ、スマン。 そういえば、ラスは完璧主義者で機械のとおりに演奏しないと駄目だったと、
べノワが競演したときに趣味誌で語ってたな。 ラスがべノワと初競演したアルバムは、べノワの「Freedom at Midnight」かな? ちゃうますがな、moonlightingがそうか?
前にもありそうだが、わからん・・・ そういえば、「moonlighiing」のメンツの顔ぶれは神なんだよな。
そのほとんどが、ソロ作を出してる。 ケニーGとラス・フリーマンは最近は仲悪いのかな?ベノワとケニーは仲いいみたいだけど。 ライブビデオ見ると、ベノワは飄々とした人みたいだな >>331
つーか、ケニーGってアリスタだろ?
そこに問題がありやという気がする。 >>336
ラスが主宰するレーベル移籍を断ったとか。
ところで、「ライフ・イン・トロピックス」発売当初は、中古店に直行だったけど、
買いなおして聞くとナカナカイイ いやそういう意味じゃなくて、アリスタって結構路線とか
イメージに細かくうるさいレーベルな訳よ。
だからグルーシン/ローゼンはアリスタと手を切った訳。
ケニーGのGRP参加作品って、チャーリーブラウンの記念アルバム
とか非常に限られてるでしょ。 >>338
なんか…だな〜。妖艶でシャープなケニーGはもう聴けないのか?
リップとケニーは相性いいと思うんだがな〜 >>197〜>>199へ、初めまして、オレもRippingtons feat.Russ Freemanを
最近ネットでダウンロードしてはまってしまったッス。
お気に入りの曲は... Nocturnal〜→jamaican nights
moonlighting=moonlighting,intimate stranger
killimanjaro=killimanjaro,tourist〜=destiny
と最初4作は上記のとおりです。
そしてst.james clubはやっぱsoul matesでcurves aheadはnorth starと
miles awayがいいです。miles〜はマイルズ デイビスへ贈ったような題ッス。
そしてWEEKEND IN MONACO はタイトル曲がいいですが2曲目、St.Tropezが
イイッス。なんか英雄か西海岸ウェスタンのハットかぶりの凶悪犯のような
どちらとでもとれそうな人の名前のようッス。
..とまあ段々解説じみてきましたがSAHARA以降LET IT RIPPまではあまり
歩みが分からないのです。ただWILD CARD中、11曲目?(で合ってますか)
INTO YOUはなかなか渋いッス。20作目?TWENTY'S ANNIVERSARYはまだ
聞いてません。もともと親父が聞いてたモンッスから、このアーティストは。
親父はツーリスト〜とカバー曲を中心にいいって言ってます。
まあボクはどちらかというとウラファンかもしれませんネ。 >>340、カバー曲ならワイルドカードに典型的なヤツがあったわー。
8曲目??と思った、Till You Come Back To Meがあるッス。
デスチャやマライア、ホイットニーたちもやりそうなナンバーッス。
下手したらモー娘。のカバーなんかもやっちゃったりして..(笑)。 >>341
そいつはないだろー。リップがジョン・マクラフリンのカバーやるくらいありえない。
まー、変拍子リップも一度くらい聴いてみたいな。6/4拍子がスノーバウンドやシックスフォーみたいにイケてる曲もあることだし、リップの新境地としてけっこういいかもね。 そういや20th〜のエニシングはゲストヴォーカルにTake6のブライアン・マックナイトなんて無茶金かかりそうなの迎えた曲の割に、人気は20th〜中最低だったよな ここにもライナーに騙されている人が・・・
ブライアンの兄さん、クロード・マックナイトがテイク6のメンバーだよ。
工藤由美はたまに情報を間違えるから気をつけたほうがいいよ。 >>344
サンキュー。工藤由美は同ライナーでリップの歴代ドラマーも間違えてたな〜。
ところでブライアン・マックナイトはソロのセールスは一千万枚超えてるからクロード同様ゲスト出演料は高いんでない? ボクはやっぱweekend in monacoならst.tropezッス。
”セント トロペズ”ではなく”サン・トロペ”って読むらしいです。
同アルバムの2曲目でしたっけ。8曲目highrollerも渋いノリがいいです。 >>348,の続きで9(ラスト)のwhere the road will lead us。
カーペンターズのclose to youじゃないけど”遙かなる影”って
訳すのがいいッス。 >>349,それよりもっと直訳に近く夕暮れの中に真っ直ぐ続く道を
一人で歩いてるようなもののほうがいいとも思う。
ストツーのリュウのエンディングみたいッス。 書き込みが少ないの〜なんでかな?イカしたサウンドなのに(´・ω・`) やっぱり最大のヒット作は「Tourist In Paradise」と思う。
89年作の第3作目(ノクターナル・プレイグラウンドを入れると4作目)
だがどの曲もメロディーが覚えやすくシングル向きのナンバーも多い。と思う。 俺はその作品から評価してないんだ。
なんかラスは、メジャーレーベルへ移籍
(当時、MCA、CBS、GRPで争奪戦をしていた)
した安心感から手を抜いてる感を感じ得ない。
以降、クレジット曲としてイイものも1曲くらい入ってるんだけどね。 >>356.ツーリストがそういうことならボクはちょっと異趣味に
なってしまいそうだけど次の3作は挙げたい。
セント・ジェームズ・クラブ、カーブズ・アヘッド、そして
ウィークエンド・イン・モナコ。
因みに参考としてそれぞれ順にフェイバリット・ソングを挙げると
ソウル・メイツ、ノース・スター、インディアン・サマーという所
となる。 >>351.じゃあ君はどの曲/アルバムが好きなのかな、モナコは
嫌いだったのかな、悪い話してしまったモンだった。 オレが持ってるのがtourist〜、ST James〜、Curves Ahead,
〜Monaco、Brave New World、Wild Cardである。Life In The Tropicの
タイトル曲をもネットで唯一ダウンロードして持ってる。
やっぱりブレイブ〜辺りはマンネリ化してると思う。ライフ〜
のタイトル曲あたりはもっと複雑で分からん。ワイルド・カードも
そういうパタンだがまだ初期っぽい曲も何曲かあっていい。
皆サハラが分かれ道と言ってるが上記4作がいい。キリマンと
ムーン〜も欲しいなぁ。 なんで一番安直な作りのウィークエンド・イン・モナコがこんなにウケがいいんだ?
好みの問題ではあるけどラスはライブ感重視の曲よりシンセをふんだんに使ってオーバーダブした曲の方がいいと思うんだけどな。たとえばブラック・ダイアモンドとかね。
逆に最低作はレット・イット・リップ レットイットリップはアコギメインの曲にいくつか好きなのがあったけれど、
全体的にピントがぼけてた感じがしたよね。
俺はムーンライティング〜キリマンジャロがベスト。
ツーリスト〜モナコはTスクェアみたいでそんなに好きじゃない。
ブラックダイアモンド以降もけっこう好きだよ。 ワイルドカードなんか原点回帰チックな感じもして良かったな〜
インストとボーカル曲の両方が充実してたし ネトラジ聞いてたらCosta del Solって曲流れたけどカルーカス参加してる? >>365
thx、カルーカスのサマーハウスに入っていそうな曲だったからそうか思ったがベノワか ラスの公式を見たらNocturnal Playgroundがリマスターされて再販されるみたいね。
http://www.russfreeman.com/
つか、22日だからもう発売されているのか。 http://www.youtube.com/watch?v=NtrfgcVFJTw&mode=related&search=
ジャ、ジャズキャットが動いている、サーフィンしている、スキャットしている!!
去年検索した時はなかったのに、今回検索したら色々引っかかった。
こまめに検索してみるものかな。 おい。ところで国内盤20th〜のDVDのプレゼント貰ったヤツいるの? ノクターナルプレイグランドは古臭くて地味だけど、丁寧に作られた佳曲が多くてオレは好き。ツーリストインパラダイスの頃に較べてノクターナルの方がスムース色が強いのも面白い。
他にもベースパートがすべて打ち込みなのも面白い。
オレは好きで今でも時々聴くよ。
アマゾンあたりで気を利かせて日本でも購入できる様にしてくれりゃーいいのになー(-з-) >372
DVD付きの輸入盤の売れ残りを買って、
自宅PCで
CSSクラック、リージョンコード削除で吸い出して
再びDVDRに焼けば日本の民生DVD再生機でプレイ可能
ま、そこまでしてみるもんじゃないと思うがな ちょっとお願い、また死ねとか言わんでよ。
weekend in monacoのジャケについて語るけどあの車であの山上っていく
渋いヤツです。あのs字曲がれるの、と言いたいけど殆どのヤツが
「それが曲がれるんだよなぁ」とか言いそうッス。ドラエモンのスモールライト
とかで。でもジャズキャットはそういう道具持ってそう。
ってオレ今はモナコにまたこってます。きっとモナコ嫌いな人は
何か言いそうです。それにこのリッピントンズはアルバムそれぞれで
好みが分かれるタイプと思う。例えばキリマンジャロ好きであれば
ワイルド・カード好きである人もいる。カーブズ・アヘッドが好きでも
モナコはあんまり・・・って方もいると思う。だから語るのは控えたかったが。
ドラエモン/ジャズキャットネタは飛ばしたかった。 >>373,オレはノクターナル内ではやっぱJamaican Nightsです。
夏っぽくこれからの季節に使える曲です。またサマー・ナイト・ドライブ
にぴったりです あ、今BS1の経済情報でWILD CARD中のMOONLIGHTかかってる。
早く見れば聞けるかも。 ジェフ・カシワって当然日本人だけど彼のサックスも
カーク・ウェイラム(って読むんだったか)も同じように
聞こえる。