明石市によると
明石の地場産業だった「明石玉(サンゴの代用品として装身具などに使用)」を作る際
玉子の白身を使ったため、余った黄身を使って作られたのが明石焼といわれています。
江戸時代末期に、江戸のべっ甲職人・江戸屋岩吉が明石に滞在中、玉子が割れて寒
さで白身が固まったのをヒントに、その白身を接着剤として、硝石などを混ぜて固め、
人工のサンゴ「明石玉」を作り出しました。

つまり東京人が考案なんだな。