下の表は、2016年の人口1万人当りの犯罪発生件数です。

1位はダントツで大阪府の158.78件、次いで2位は福岡県で118.96件、3位は兵庫県で117.26件、
4位は愛知県で115.57件、そして5位は東京都で114.19件となっています。

逆に低いのは、47位は秋田県で35.42件、46位は岩手県で41.74件、46位は長崎県で45.97件となっています。

まあ全体的に見て、大都市圏のあるところは犯罪発生率は高く、逆に田舎では低いようですね。
それにしても大阪府の数字は全国平均の約1.7倍、一番少ない秋田県の約4.5倍とすごい数字ですね。
自分は大阪へは3回しか行ったことがありませんが、やっぱり大阪って、“怖いところ”なんですね!