>>123
京都16師団の見習士官の軍医「どや、この戦争はとても勝てん。死んでも無駄死や。ここらに隠れてたら米(べえ)さんはきっと来る。みないっしょに降伏しよやないか」
生きて虜囚の辱めを受けず、を金科玉条として服膺すべき帝国軍人としては、あり得べからざる言葉である。
フィリピン他の戦場で軍医が患者、衛生兵と共に投降した例が多い。しかしこの見習士官のように、敵上陸二日目にそれを言い出した例は他に聞かない。
レイテ戦記(中)109頁

こんな発言しても許されちゃうのが、さすがお公家師団
九州や水戸ならその場で撃ち殺されてる