アメリカ合衆国と大英帝国は、
アメリカ合衆国による
一方的なイラクの大量破壊兵器保有の
決め付けにより国連決議を経ずイラクに侵攻、
フセイン政権を打倒した。

だが、全土を制圧した現在に至っても、
戦争の名目であった「生物化学兵器」は一向にその
姿を見せない。

ブッシュ大統領、ブレア首相は
侵略行為による戦争犯罪及び殺人罪で
裁かれるべきであり、
米国外の最大の米軍基地を置き、
米国に次ぐ経済大国の
行政府の長としてアメリカの侵略行為を支持した小泉純一郎は、
一義的に殺人罪の幇助犯として
訴追されると解釈される余地がある。