>>744
ソーダライトはないけど
アポカリプスのニューエルサレムの記述では瑪瑙・玉髄系の宝石が多いんだよね
古代だと色の鮮やかさこそが価値だったとわかる

> 第一の土台石は 碧玉(ジャスパー)、第二は青玉(サファイア)、
> 第三は玉髄(カルセドニー)、第四は緑柱玉(エメラルド)、第五は紅縞瑪瑙(サードニックス)、第六は紅玉髄(カーネリアン)、第七は貴橄欖石(クリソライト)、第八は緑柱石(ベリル)、第九は黄玉(トパーズ)、第十は緑玉髄(クリソプレーズ)、第十一は風信子(ジルコン)、第十二は紫水晶(アメシスト)であった

この石の種類は宗派によってというか聖書のバージョンによってというか若干のブレがあるんだけど
その地域の人々になじみのある石を当てはめているのだろうね
ウィキペディアにあるのは第十がヒスイ、第十一が青玉で第二のサファイアと被っていつつ謎の別石として並べられている

そういえば以前どこかのスレで第十の石がヒスイじゃないバージョンのこれ貼って嘘つき呼ばわりというか出典は何処だと咬み付かれたっけ