幽体は球状、エネルギーの流れが内側に向かって閉じている。
霊体はトーラス(ドーナツ状)上位次元とつながり外部と交流している。
球状は、肉体の時の意識と五感の感覚そのままで精神エネルギーの世界を体験する。
トーラスだと外部の認知と同時に自己の受容体もそれに合わせて変容していく。

精神エネルギーの世界を目指す人の動機の多くは「現実世界より自由度が高い」
から、でも自分はそのままでいたい、そういう人が多いようだね。
でも、自由度が高くなるとそれに合わせて成長=自己変容しないといけない。
精神エネルギー界での成長とはその基本原理である「空」を自分の感性として
取り入れるか否かでそれが出来るとエネルギー場がトーラス状に進化していく。

願望成就や超能力獲得を目的にした幽界スピリチュアルも今までは自由だったの
だけどね、今は人類が種として霊体以上の段階に進化しようとしている。
成長の意思がないとおいて行かれるよ、ただ、方向転換しようとしても
幽界ロジックと霊界ロジックの見分け方は難しい、どちらも言葉で表現するしか
ないからね、覚者か詩人か区別がつかなかったりする。
それは自分に対しても言える、そしてその判断のための目安が一つある。