じつはこの3人の体験から、逆に分解して問題点などを
洗い出し、分析してみた。

3番目の体験については、一応真実として判断している。
どのような人物かは、わかっているが、消息は不明
事実なら超一流のシャーマンの素質がある。

最後の話はおそらく無色界を見ている。

しかしこの瞑想システムは、精緻にかつ広大で
おそるべきもの
またシステムであるので、そのシステムに
従えば、だれでも、絶対に進む事ができるように
組み立てられている。(とうぜん限界はあるが)

日本の大乗仏教は、この視点が欠落していると
思っている。瞑想から逆に経典をみていると
全く違った視点が現れてくる。

実は戒がとてつも重要であると判断している。