川口春奈、目黒蓮、Koki,ら“ブランドアンバサダー”の実態と「最前列に座れない」日本人の現実
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a14be2c399f6a297648f0b861cd103b3a4bf74f

「日本人のアンバサダーが“広告”に起用されることはありません。
海外の高級ブランドであればあるほど、広告ビジュアルは販売戦略の肝であり、本国が厳密に定めているので、言葉は悪いですが、日本人の出る幕じゃない」

日本人の契約金は安い!?

 前出の永野芽郁や榮倉奈々、新木優子らは2月のミラノコレクションにそれぞれ現地まで訪れている。

「当然ながら日本人アンバサダーの影響力は日本国内に限ります。
コレクションの発表の場、いわゆるファッションショーに招待されても、各国のメディアが注目し、セレブが並ぶフロントロウ(最前列)に日本人アンバサダーが座れることは少ない。
中国や韓国のタレントさんがそこに招待されることも多いので、日本人も頑張ってほしいとは思うのですが……。