寸よ
見習いたまえ
羽生オタが10年近く言い続けた正解がここにあるぞ



ハードルを下げて、従来のファン以外の層にもアプローチしたい。踏まえて、時間も75分と短くし、1日3公演とした。

「ファンじゃなければ2時間は長いかなと。時間枠を増やせば、いろいろな客層もきてくれたり、1日の中で他の用事もできるかと思う。来やすさを考えました」

見る側の利点、演者の利点。双方を鑑みながら、主役としてかじ取りを切っていく。