顛倒シーン乗り込み婆は真如苑信者だな

涅槃像と伊藤真乗 真如苑
釈尊の遺言の教説より (伊藤真乗)
顛倒(てんどう)することなく精進を私ども仏徒が涅槃の教法に依って歩むところに常楽我浄の境涯が開かれていくと宣説される中に、世尊は”顛倒”してはならないと強く戒めておられます。
 この顛倒とは正しい理に対する逆さまなことで、つまりすべて物ごとの真実の相を反対にはかり、それを逆に観ていく在り方を言います。