宇野昌磨が絶好調の裏で本田真凜に引退→タレント転向の噂 “公開イチャイチャ”が明暗分けた?
12/27(水) 16:00配信 日刊ゲンダイDIGITAL

 かつては、初挑戦した世界ジュニア選手権で優勝を果たし、ポスト浅田真央と評された本田真凜(22)にいよいよ競技引退の噂が流れ始めている。

 来年3月に行われるフィギュアスケートの世界選手権の代表選考会を兼ねた全日本選手権2日目、女子ショートプログラムで本田は44.42点の最下位に沈み、24日のフリーに進むことができないまま今大会を終えた。

 一方、交際中の宇野昌磨(26)は、ショートプログラムで104.69点と唯一の100点台を記録し1位となり、フリーでは2位の193.35点をマークし、合計298.04点となり2連覇を果たした。
この結果は、本田武史、羽生結弦に並ぶ歴代2位の6度目優勝ということで、恋人の本田とは大きく明暗を分けた形となった。

 本田といえば、今年7月1日に放送された日本テレビ系音楽特番「THE MUSIC DAY2023」で韓国の5人組ガールズグループ「LE SSERAFIM」の一員となりダンスパフォーマンスを披露したコラボや、
9月には宇野が本田姉妹のYouTubeチャンネルにゲストとして登場し、お互いの「好きなところ」を動画内で明かすなど、フィギュア以外の話題で名前が上がることが多かった。

 そのため、今回の本田の結果に対してネットでは、

《宇野昌磨と付き合ったとかで、お似合いとか言われて話題になるくらいの印象しかない。恋愛は自由だけど…プラスになってないなあ、って思ってしまうのよ…》

《歌番組やバラエティー、イベントに出たり、インスタでおしゃれしたり…の情報は普段たくさん出てたけど、練習してる話題は見たこと無かった。それが全日本で、いきなり選手モード全開で報道される違和感》

《芸能人だから仕方ない。彼氏の存在も仕方ない。遊びながらスケートする選手より必死で取り組む人に結果が出る》

 と厳しい意見が目立っていた。