テレビから消えたTBS野村彩也子アナ 父・野村萬斎が語っていた「甘やかし」エピソード
アサ芸biz によるストーリー •
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11月22日配信の「スマートフラッシュ」では、度重なる遅刻が原因で担当番組を減らされ、本人は1〜2カ月ほど出社しておらず、挙げ句の果てに人事部付けになったと報じた。社内には、遅刻は過保護に育てられた結果、自己管理の甘さからきていると厳しい指摘もあるとか。TBS側は「体調不良につき9月から休養中」と言っているようだが、真相は藪の中だ。

そんな中、12月7日配信の「女性自身」WEB版でも野村アナの遅刻癖を報じた。記事によると、早朝の生情報番組では放送終了間際まで出社してこないことが何度もあったとか。「寝るのが遅くて起きられなくて」と信じがたい言い訳をしていたとも報じられている。同誌もねだられると何でも買ってあげたり……≠ニ、萬斎の甘やかしを指摘している。

野村アナの遅刻癖の背景に萬斎の甘やかしがあるのか。萬斎自身が語る激甘エピソードがあった。

「19年1月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に萬斎が出演したときのこと。野村アナがアイドルグループ・嵐のファンであり、家族5人で嵐のファンクラブに入っていることを明かしました。コンサートの抽選の確率を少しでも上げるため、家族全員で入会して応募していたそうです。娘が可愛いからといって、家族ぐるみでファンクラブに入会するとは……。それを許可した萬斎は野村アナに激甘だということがわかります」(芸能記者)

やはり、甘やかされていたようだ。