ジャニーズ解体、ホスト規制、AKB商法…推しビジネスの「終わりの始まり」誤解を誘発する疑似恋愛はトラブルのもと [征夷大将軍★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1699829349/1
1 征夷大将軍 ★ 2023/11/13(月) 07:49:09.36 ID:pfPN4kB/9
文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/66950
11/13
 
アダルトメディア研究家の安田理央さんがSNSで「推し『ビジネス』の終焉」という表現を使っておられ、我が意を得たりで膝を打ちまして。ほんと、そんな感じなんですよ。

一連のジャニーズ関連だけでなく頂き女子やホスト刺傷などのホスト規制ネタに加えて、ちょっと前までのアイドルビジネスで秋元康さんが持ち上げられてきてやがて廃れたプロセスなどを見ても、やはりコト消費的な推しビジネスは乱獲の果てに終わり始めているんじゃないのかなあと思うわけです。

消費者に強いる「推しは推せるときに推せ!」
ソシャゲ業界と同じようなことは、一般的にもたくさん起きます。私の身の回りにも多いアイドルオタクの連中が、女性アイドルやタレント、女性声優の交際報道や結婚が報じられるたび、裏切られたと怒り、それまでつぎ込んできた金額を思い返して悲しみ、部屋中に積まれたグッズの類を泣きながらゴミ袋に入れる定番の仕草が思い返されます。以前は、AKB商法と言われて握手券欲しさに大量のCD、DVDを買い込み、段ボール箱に入りきらないぐらい買い集めた人もいました。

「馬鹿だなあ」と揶揄するのは簡単なんですが、ハマっている期間、本当に応援に集中している人に「おまえ、それ何の意味があるの」と水を掛けるのもよろしくないわけで、そこはまあ自己責任でお願いします、ということになるんですよ。

※以下リンク先で