今日発売『週刊現代』では、ジャニーズ事務所とタレントの契約書をスクープしています。いつの時代のものかは不明だが、契約期間が不記載、売上の50%が経費で残りを折半(つまりタレントは25%)と、極めてタレントに不利な条件であること等が開陳されています。
これがもし最近のものであれば独禁法上問題となる可能性があり、加えて、昨今の出演料全額をタレントに支払う宣言についても経費分についての不透明さは拭えません。

週刊現代 2023年9月23日号