紫耀くんって怖いもの無しの強い男に一見すると見えますけど、本当は繊細でデリケートな人なんだろうなあって思いながらずっと見てきました。
だから、今ももちろんずっと心身共にだいぶすり減って誰よりも疲れてるだろうって、だからこそこういう時に助けてあげたい、何かしてあげたいって思うのは当然ですよね。
それを可哀想、みたいな目で見られることが本当に腹立ちます。
何も可哀想じゃないし、姿が見えなくとも、生存確認が出来ずとも、こんなに毎日好きを更新出来る相手に出会えて幸せですし、それが紫耀くんでよかったと思う日々です。
私は離れるのが怖いって思って過ごしてきた反面、繋いだ手は離れてないだろうって信じてる自分もいます。
むしろ、前より力強く握ってるつもりですし、あの馬鹿力な紫耀くんに骨折られないようにこちらも全力で握り返してやるぐらいの気持ちです。
紫耀くんが帰ってきた時にはおかえりなさい、って
全力でハグして迎えたいなあって、そういう気持ちで気長に待っていますし、待つのは純粋に紫耀くんを愛している人間だけでいいですよね。
その分不安にもなって押し潰されそうになることもありますが、、、そんな時は紫耀くんがくれた"またね"を胸に一つ一つ躓いてもゆっくりでもいいから乗り越えて行こうと思います。