>>285
絶滅懸念が深刻だった頃(特に1990〜2000年代)はとにかく個体数を増やす必要があったので、生後半年ほどで母子を分離して、母体が次の繁殖に備えられるようにしてた
今は頭数も回復してるしそこまで逼迫してないけど、子パンダわちゃわちゃが基地の目玉の一つになったので続けてる、という感じかなあ
だから中国のネットでは、本国に帰ると繁殖に次ぐ繁殖を強いられかねないから、海外にいる子たちは幸せに過ごしてるなら帰ってこなくて良い、という声も結構多い