「去年から『これだけ終わったら。これだけ終わったら』と延長してきた」とも打ち明けた。
しかし「今もファンたちのことを考えたら、ダンスをして、いい姿をお見せしたい」とファンについて胸が痛むようで
「立ち止まって、考えて、また戻ってきたいんだけど、こういうことを話したらすごく無礼だと思うし、ファンたちの期待を裏切る気がする」と言葉に。
「僕たちのことをファンが育ててくれたのに、僕は彼らの期待に応えられない」と心配を重ねた。

それを聞いたVは「そんな風には思わないファンが大半だと思います。僕たちがどんな音楽をして、
僕たちがどんな道を行っても応援してくれる人たちが90%だと思います」と話すも、
RMは「疲れたと伝えること自体が、すごく罪を犯している気がする」と罪悪感さえ感じていることを明かした。

「僕がこんな風に、活動が苦しいと話すことで罪悪感を感じるのは、みなさんが憎むかもしれないと思って。
休みたいと言ったら罪を犯しているようで…」と、涙をこらえきれなかったRM。
「僕が依然として守りたいのは、僕たちが一緒に舞台に立って、食事しながら語り合うとき、どんな法則とも関係なく、
心から幸せに話して、幸せに何かをできるということ。それが僕が望む全てなんです」と声を絞り出しながら号泣し、
SUGAやJUNG KOOK、J-HOPEらほかのメンバーも共に涙をながした。