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0511名無しちゃん…電波届いた?
垢版 |
2024/05/10(金) 03:53:47.21
SSAA・・・SuperSampling。最も基本的だが最も高いクオリティのアンチエイリアス。しかし、サンプル数を増やすととてつもなく重い。
MSAA・・・MultiSampling。SSAAよりも効率的で最も一般的なアンチエイリアス。
CSAA・・・Coverage Sampling。NVIDIAの技術で、MSAAを効率化したもの。
CFAA・・・Custom-filter。AMDの技術で、MSAAを効率化したもの。
FXAA・・・Fast Approximate。他と違いポストプロセスのアンチエイリアスで、イメージがレンダリングされた後に適用される。非常に軽く、フレームレートへの影響が少ない。NVIDIAが開発した。
MLAA・・・Morphological。FXAA同様にポストプロセスのアンチエイリアス。全てのエッジに適用される。FXAAより重い。RadeonのCatalystドライバーの設定でオンにできる。
SMAA・・・Enhanced Subpixel Morphological。ポストプロセスのアンチエイリアス。MLAAとMSAAを合わせたようなもの。SweetFX等でオンにできる。
TXAA・・・Temporal。NVIDIAのKepler世代以降のGPUで使用できる。MSAAとCG映画で使われるような様々なフィルターを合わせたもので、プレイヤーキャラクターが動きまわった時のちらつきを低減できるようだ。その分重いのでハイクオリティなグラフィックスを求める人向け。
TAA・・・どのメーカーのGPUでも利用できる。過去のフレームと現在のフレームの情報を組み合わせることでジャギーを大幅に低減する。動いた際にゴーストが発生しやすい(映像がぼけやすい)
CMAA・・・Conservative Morphological Anti-Aliasing。インテルが開発したアンチエイリアシング技術。FXAAを改良したようなもので、エッジの鮮明さを維持できる。
MFAA・・・Multi-Frame。NVIDIAの最新技術。Maxwell世代以降のGPUで使用可能。下の動画で説明されている。
TSR・・・Temporal Super-Resolution。アンリアルエンジン5専用の技術で、超解像を利用してジャギーを低減する
DLAA・・・Deep Learning Anti-Aliasing。TAA同様に過去のフレームの情報を利用することでジャギーを低減する。ディープラーニングという名前の通り、AIの機械学習によって得られた情報を用いている。NVIDIA GPUのTensorコアが必要。
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