ああ・・・せつなくなりたい
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リーチに勝る選手が右の相打ち→上からクリンチをしつこく繰り返せば全盛期でも十分タイソン倒すチャンスあった。 幻影に怯えてやる勇気がなかっただけ。ホリフィールドがパンドラの箱をこじ開けて以降は神通力がなくなった。 ホリフィールドUのときのタイソンは全盛期のキレがあったけど完全にコントロールされてた。 ルイス相手には全盛期でもおそらく勝ち目がない。 好ボクサーの一人ではあるけれど、正直当時も今も神格化されすぎ。意外に引き出しの少ないボクサー。 1989年のフランク・ブルーノ戦では、別人のような緩慢で雑なボクシングを披露した。 それでも勝ったが、カスが教えたものは何もかも失われていた。 左右への動き、コンビネーション、タイミング、忍耐、最も基本的な左ジャブ。 ケビン・ルーニーは「ダグラス戦は負けることは分ってたから別に悲しくなかった。 リングに上がった弛んだ体を見てすぐ調整出来てないことが分った。 2週間前に後14キロ減量しないといけないと言う話も聞いていた。水も食事も碌に摂ってなかったはずだ。 悲しかったのはブルーノ戦を観た時で、既に技術が低下し始めていた。 間違いなく自分が教えたトレーニングはやってなかった。ブルーノがしっかり戦ってれば、KOされていたはずだ。 ブルーノは何発もパンチを浴びせたが、そこからどうしたら良いのか分らなかった。 あの場面を観た時、近いうちにKOされるだろうと思った。それが一番悲しかったことだ」と言っていた。 タイソンが過去の名ボクサーを語る時は本当ボクシングファンの少年みたいでいいな。 メイウェザーみたく馬鹿にしたりしないし。殿堂入り出来て良かったね。 タイソンのトレーニング風景をみたことあるけど、人間の動きじゃなかった。 どんなビッグマウスな奴でもあれみたら戦意喪失するレベル。 ボクシングテクニックの進化とかそんなもんでどうにかできる範疇にない。 でもそれも21,2歳ぐらいまで。身体に張りがなくなってからのタイソンは普通に強いだけの選手になってしまった。 1640年、江戸時代初期に日本はカトリックに対する迫害…迫害じゃねえだろ。 宣教師が日本の若い女を海外に売り飛ばす、いわゆる人身売買やったから、秀吉が怒ったんだ。 それに日本人は黄色人種なので、欧州の公会議あたりで日本人を人間と認めないとかの決定したんだ。 これに対して、家康は烈火の如く怒って、宣教師を火あぶりにして鎖国したんだ。 日本人にキリスト教徒が増えないのはこういう歴史があるから。 人身売買云々というより、当時の宣教師は他国侵略の先兵としての使命(ミッション)をも持っていた。 信長や、秀吉、家康も彼らの持つ新たな知識や技術を利用したり、国内の生臭坊主に対抗させるため、 ある程度の布教は認めたが彼らの侵略意図が無視できなくなったのと、宣教師の母国(スペイン、ポルトガル)の 国力低下と、わが国の国力に自信を持てるようになったので、うざい奴らを侵略の意図ありとして罰しただけ。 何しろ、当時のわが国は実戦で鍛えられた上、鉄砲などの近代兵器の扱いに優れた世界有数の軍事大国だったから、 侵略意図が明らかな奴らと交易する必要がなくなったから処刑しただけだよ。 日本が敗戦したから、キリスト教信者が迫害、弾圧したなどと俺たちに贖罪意識の刷り込みに使ってるだけ。 ヨーロッパは土地が貧しいから、らしい。みんななんとかしないとって考えまくるDNA。 南方の土人がいまだに未開なのも、バナナ植えてれば遊んで暮らせるから。 サトイモは、茎を谷地に挿しておくだけで芋が復活するって事だけで、「南海の楽園」だと思える。 現在の科学技術の源は古代世界のアレキサンドリアや中国の宋時代にも発明されてるけど、 それを実際に社会に応用して大規模な社会変革につながらなかったということ。 つまりはそういった科学技術の大衆化が図られなかった社会構造の問題なんじゃないかな? イギリスの産業革命ではエンクロージャーによる農民の都市への流入による労働資本の蓄積、貿易や銀行業の発達 での金融資本の蓄積などの説明がなされているが、果たしてそれだけだろうか? イギリス産業革命を起こした英国王ジョージ3世は農夫といわれるほど民衆を愛していた。あるとき、貴族が叩こうとした 時計職人を保護した。その結果がクロノグラフ発明となり、英国のフネは安全に航海できるようになった。 これとともにジェームズ・ワットによる蒸気機関の改良、アークライトの紡績機械の発明、スチーブンソン親子による蒸気 機関車の発明などによって社会は大きな変化を遂げた。ジョージ自身もこうした科学技術の進歩に関心を抱いていた。 その統治下でアメリカを失ったにもかかわらず農夫ジョージはイギリス人にもっとも敬愛される王様であり、チャールズ 皇太子も心の手本にしてるといわれる。朝鮮なら貴族にたたかれた時点で職人が生きてることはありえないし、そういう 不寛容な風土がダメ。 近代科学の吸収には訳語の役割がかなり重要だったと思う。自国の事を自賛する訳じゃないけど、用語を意味を とりやすいように巧く訳してると思う。蘭学、洋楽者のこういう地道な努力のおかげで、自国語でこういう分野を学習 できるっていう大きなメリットを享受できてるんだよね。わざわざ日本から大量に訳語を持ち込んで貰ったのに表意 文字を捨ててメリットを享受できない人達にはわからないかもね。 李氏朝鮮は、水車すらなかった。朝鮮通信士が持ち帰ったけど朝鮮の学識連中には出来無かった。日本では農民たち が自分で作っていた。仮に水車作りのすべてを持ち帰ったとしても、水車作りに向いた朝鮮の木を育て、木を切り出し 製材し、釘を用意し、設計図どおりにすべてを揃え、水車を設置するのに向いた場所を選び、組み立て、流水がある限り 恒常的に運転できるようになるまで、膨大な時間と手間がかかっていただろう。そのすべてをやり遂げる程には、両班の 教養は実用的でないし、役に立つと分かっていても出来なかったんだろうな。 2006年の学会で発表された腸腰筋トレが今一番日本で新しいトレーニングだな。 もっともトレーニング内容は腿上げ、ランジ、坂道ダッシュとかすでに使われてるのが多いけど。 宣教師が、日本人を奴隷として女子供をスペインだとかに売ってたんだよ。 当時スペインに渡った武士が、日本人の子供が奴隷として使われてるって嘆いてた記述があるでしょ。 それに怒って秀吉はキリストを禁止したの。 キリシタンになった日本人がローマで奴隷を見た記述ね 「我が旅行の先々で、売られて奴隷の境涯に落ちた日本人を親しく見たときには、 こんな安い値で小家畜か駄獣かの様に(同胞の日本人を)手放す我が民族への 激しい念に燃え立たざるを得なかった。」 「全くだ。実際、我が民族中のあれほど多数の男女やら童男・童女が、 世界中のあれほど様々な地域へあんなに安い値でさらっていって売りさばかれ、 みじめな賤業に就くのを見て、憐憫の情を催さない者があろうか。」 ボクシング、ムエタイ、アマレス、服着た場合の柔道。 このあたりの完成度は凄いね。もう他の追随を許さないぐらい。 ボクシングのパンチ、ムエタイの蹴り、スタンドレスリング、 そして倒れて背中をつけた状態からの攻めを発達させた日本の柔術・柔道由来の 寝技が総合の主要素だもんね。寝技に関しては完全にそれに特化したBJJに先行かれたが。 せつなくなるなら、カナやんを聴け♪ (⌒) (⌒) | |__/ / | \ ________ / (・) (・) \ / | /二二●二.\| < カナやん、かわいいわ、カナやん。めっちゃ好きで好きでたまらんねん。 |/ /.| | | |\| \________ \|/|\|/|\|/ノ \ | | | レ  ̄ ̄ ̄ ̄ 185 名前: 名無しさん@恐縮です [sage] 投稿日: 2011/09/08(木) 23:14:16.20 ID:KDxcZ4wAP Benny Goodman Quartet - "The World is Waiting for the Sunrise" (1944) http://www.youtube.com/watch?v=cUx1n4GA0pQ この演奏は神がかってる。 186 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2011/09/08(木) 23:17:02.57 ID:YoaZknNW0 【稲門祭】タモさんの即興セッション part1(歌編) http://www.youtube.com/watch?v=VYbCXcscpsE 【稲門祭】タモさんの即興セッション part1(トランペット編) http://www.youtube.com/watch?v=OT71ZPQIFxo 197 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2011/09/09(金) 00:22:53.27 ID:XHjqWk5E0 Helen Merrill with Clifford Brown / You'd Be So Nice To Come Home To http://www.youtube.com/watch?v=YM0PhsP7ulk&feature=related 372 名前: 名無しさん@恐縮です [sage] 投稿日: 2011/09/09(金) 16:12:58.65 ID:5QLRHZzf0 正直今から聞く初心者にblue trainとかkind of blueとか聞かせたって ジャズ好きにはならないと思うけど。こんな感じじゃないと駄目じゃないか? http://www.youtube.com/watch?v=4nm9E7qEBoc Jackie McLean - Why Was I Born? http://www.youtube.com/watch?v=Ux2qH8CMVr4 John Coltrane - Russian Lullaby http://www.youtube.com/watch?v=EYKVvysl-Mo Soil & "PIMP" Sessions - Avalanche (↑本人達はファンキージャズを越えたデスジャズとしてるらしいが、ラテンジャズだねぇ My Favorite Things PETE JOLLY TRIO http://www.youtube.com/watch?v=0xo9FHAL0BM Oliver Nelson - Stolen Moments http://www.youtube.com/watch?v=I777BcgQL9o http://www.youtube.com/watch?v=6p6lRIpL7s4 しつこいが、デクスター・ゴードン「ワン・フライト・アップ」のA面 667 名前: 名無しさん@恐縮です [sage] 投稿日: 2011/09/12(月) 22:04:36.24 ID:deuQB+G40 ジャズ初心者に薦める最初の1枚はベニー・グッドマンのカーネギーホールでいいでしょ。 もっと言えば『Sing Sing Sing』だけでもいい。あれにはジャズの楽しさカッコよさクールさが全部詰まってる。 671 名前: 名無しさん@恐縮です [sage] 投稿日: 2011/09/12(月) 22:13:10.42 ID:NHavBtF7P >>667 グッドマンといえばキャメルキャラバンのオンエア録音も捨て難い。 あれには1930年代スイング時代のエッセンスが凝縮されていると思う。スタジオ録音とは違う臨場感。 JUMPIN' AT THE WOODSIDE http://www.youtube.com/watch?v=ZFz8kqpeLjU CLARINET MARMALADE http://www.youtube.com/watch?v=SpkW-w8SKgo Ridin' High http://www.youtube.com/watch?v=8Z3aNgzrl2o \ | / / ̄\ ― | | ― \_/ / | \ __o__ / / ヘ \ / 晴 雨 | ゚⌒゚⌒゚l⌒゚⌒゚ __ | ∠__\ | ((・ ェ ・ ))| /~~:~~~|つ <_ :_ > ∪∪ 「アルメニア人とは?」 アルメニア人は基本的に天然で変な人達だ。 最初、冗談で頭がおかしい人みたいな事を言っているのかと思ったのだが、彼等の殆どは「素」でおかしいらしい。 所謂、「論理的思考」が極度に欠落している。言動の支離滅裂さ加減もさることながら、普段の行動も意味不明だ。 アルメニア人の性格を一般化するのは難しい作業だけれども、ディアスポラを含まない、 アルメニア共和国生まれのアルメニア人の性格をココでは書いてみようと思う。 勿論、個人差も性格も多少の違いはあるが、ココでは典型的なアルメニア人について書いていこうと思う。 「民族主義」を声高に叫ぶが、アルメニア国民はいつもの如くそれを曲解し、民族主義があらぬ方向に向かっている。 アルメニア人は「アルメニア人である事自体が素晴らしい!」と思っている。 「アルメニア人こそが、神に選ばれた民族である」と。 アルメニア人は基本的には物凄い根拠の無い「自信家」だし、「自惚れ屋」でもある。 喋っていて、しばしば呆気にとられる事もあったし、「真面目に言ってるのだろうか?」と真意を疑う事もしばしばあった。 日本人の殆どは、「アルメニア共和国」の事なんて知らないだろう。 殆どの人は「アルメニア」なんて聞き慣れない国名、聞いた事も無いと思う。 アルメニア人にはコレが気に入らないらしい。 アルメニア人は、アルメニア共和国は日本やEU、アメリカ等と全く対等な国だと勝手に思い込んでいる。 世界の歴史を創造したのは、全てアルメニア人だと思っている。 世界の経済を動かしているのも、アルメニア人だと思っている。 http://armenia.hp.infoseek.co.jp/035.html / /| | l l \ / i l / | ィ | l ト ヽ / i l / | / | リ | | l l ' / j l / | / l / | | l | ' l | |l / / / // || l l l l | | ||/- .._/ / 〃 || l ト l | | | ||| /_,.===一' L ___LLl | | | | | / /::::::::丶 /::::_|ハ l | | 」 | / {:::::::::::::| l::::::::l i ハ/ | | / | | ヽニニソ lr-‐ソ i ハ | ここはワタシのスレですわ! | { | | , ` ´ l | | ヽ | | l | | | | /⌒ ___ | | レ l | / ヽ / l / l ト { ノ / l / l l ` / ィ/| l ヽ.___/ / / ∨ l ` ァ---‐‐ ´ / |‖ ,' 、_ / / / ∨ ト、 / ノ \/ / |‖ ,' . / / , ヘ ヽ | ` ハ / ヽ/ |‖ / / \ ヽ| / | \ |\ |〃/ / \ / o| \ / \ |/ 会話で一行を使い切り、一ページが余白でスカスカになる文体。 所謂「ライトノベルフォーム」自体は1980年代に完成してた。 やったのは角川文庫の【火浦功】。 いちおー、ハードSFっぽい「高飛びレイク」シリーズをものしてたんだが、 途中からスチャラカオチャラカSFに転向。 みのりちゃんシリーズやら短編集でその文体を決定づける。 (当時は原稿料泥棒とかボロクソ言われたスタイルだが、才能があったので支持された。) で、それを悪化させて劣化させたのが、【あかほりさとる】 冗談抜きで多作量産で原稿料ブッコ抜くためにこの文体を悪用した。 いまのライトノベル作家のほとんどは、このあかほりの影響下にあると言っていい。。 (意識する、しないにかかわらず) 萌え漫画やラノベを馬鹿にする気は毛頭ないが、 なんというか、同人(一般人に誤解ないように言っておくが同人=エロではない)や、 雑誌投稿(昔のジャンプ放送局やファンロード?なんか)をもっと手広く商売にしてみました感があるな。 2ちゃんの中から名コピペが出るような状態を商売にのっけてみました、というか。 ラノベの初期にファンタージーノベルという呼称で呼ばれた分野と時期がある。 で、その時に颯爽と現れ、メディアミックスを総なめにしたあげく、 巨万の富をかっさらっていったのがズブの素人の佳作。 ご存じ、神坂一の「スレイヤーズ!」 当時の業界の大御所であるグループSNEの安田均やら水野良(ロードス島戦記)から、 「世界観の作り込みが甘い」とか言われてたけど、 勢いと才能でその後のファンタジーノベルの方向性を決定づけてしまった。 それ以来、この業界では「新人が勢い失わないで書き上げちまった作品の方が受ける!」 みたいな風潮ができあがってる。 茨城県ってのは明治維新後の国会開設や身分制度撤廃なんかには ものすごい力のいれようで住民意識が高く、国会開設請願も関東1はやかった しかし加波山事件でコケて後 近代まで金権腐敗のひどい土地柄となっていく ドイツ人は器用なせいで、ヨーロッパで便利な民族として使われていたんだよな。 それに、トルコ帝国の攻撃を真っ先に受けるように、外側にドイツ人集落を置いていた。 ヨーロッパ人に虐げられていた民族でもあるんだな。 飛び地のようにドイツ人居住地があるのを救いたいとナチスが考えたのも一理あるんだ。 大賀氏は映画事業などの投資で二兆円近い有利子負債を作ってしまった。 また、デジタル時代の到来を読めず、ブラウン管工場を新設するなど、ソニーのデジタル化を遅らせた人物でもある。 後継者の選択の際に大賀氏が最大の目的としたのはその負債の返済だった。 そのため、出井氏を選んでしまったのである。 大賀氏の悪行は「ソニー本社6階」に書かれているので、ご一読いただきたい。 久夛良木氏もソニー没落のA級戦犯である。 本書ではゲーム事業で成功した人としか書かれていないが、ソニーを韓国サムソン電子と提携させて 合弁企業S-LCDを設立し、ソニーのテレビ画質調整のノウハウをサムソンに全て教えてしまった戦犯である。 S-LCD設立前のサムソンは液晶パネルの製造能力だけは高いが、高画質のテレビを作れなかった。 画質調整のノウハウがなかったからである。しかし、久夛良木がそのノウハウを全て韓国に垂れ流したのである。 現在の日本のテレビメーカーが苦戦しているのは当時の出井、久夛良木のせいとも言える。 しかも特に方針のないゲーム機PS3とそのCPU Cellに5000億円もの巨費を投じて失敗し、 ソニーの没落をさらに加速させたのも久夛良木氏である。 本書の思想である「ハードウェアとコンテンツの融合はあり得ない」というのも疑問がある。 著者は出井もストリンガーも「ハードウェアとコンテンツの融合」を目指して失敗しているからもう止めるべきだと主張する。 しかし、ハードウェアとコンテンツの融合で成功したのが、アップルであり、グーグルではないのか。 ソニーがうまくできないのは、出井とストリンガーが無能なだけではないのか。 実はハードウェアとコンテンツの融合でソニーが成功した事例がある。ゲーム機PlayStationである。 しかし、久夛良木氏がゲーム子会社SCE社長に就任してからソフトウェア軽視政策をとって、 SCEのゲーム制作部門の人員を大幅削減し、SCEのゲームソフト内製能力を大幅に低下させた。 そして、評判の悪い半導体Cellに大量投資した。 CellはPS3に搭載されたCPUで、内部にPPUというコアCPUとSPUと呼ばれるDSPのようなCPUが7つ入っている。 PPUの性能はPentium4 600MHzと同等と言われており、性能は低い。それを7つのSPUが補うというものであった。 しかし、この構造に問題があった。SPUはわずか256KBのローカルメモリしかなく、あまりにもメモリが少ない。 DMAでメインメモリ256MBにアクセスすることはできるので、 データを何度も入替えながら大きなデータを扱うことはできるが効率が悪い。 PPUと7つのSPUはリングバスで接続されているので、レイテンシ(遅延)も大きい。 しかし、データではなくプログラム自体が256KBに入らないときは分割するしかないが、プログラムの分割は非常に大変である。 分割したプログラム同士でデータの同期をとる必要があるからである。 データの種類を分類し、どのような仕組みとどのようなタイミングで同期をとるかを決め、 同期の仕組みをデータを扱うプログラムコードに丁寧に入れていかないといけない。 このような仕組みはバグの温床になることも多いので、あまり好ましい方法ではないし、当然効率も悪い。 SPUを使わなければ、このような問題はないのだが、PPUが低性能なのでそうもいかないのである。 そのため、Cellでプログラミングをするために通常のCPUの何倍もの工数を消費する必要があった。 つまり、ハードウェアのためにソフトウェアが苦労するという目的と手段が逆転したCPUであった。 このような意味のないものが何故作られたのか? 久夛良木健のコンテンツ軽視主義、ソフトウェア知識の不足、イエスマンだけを重用する独裁体制などがその理由である。 そして、本書の著者の言う「ハードウェアとコンテンツの融合はあり得ない」という思想も久夛良木氏と同様ではないのか。 『そにーほんしゃ6かい』 大賀氏の失敗はあまりにも酷過ぎる。 大賀氏は無計画な映画事業などによってソニーに1兆5000億円の有利子負債を残した。 出井氏にも問題があったとはいえ、ここまで酷い負の遺産があっては誰が社長になっても限界がある。 そもそも芸術家にすぎない大賀氏がどうして大企業の経営に関わってしまったのか理解に苦しむ。 独裁者 元社長O氏 ― 独り善がりな経営判断で、あのような大組織を混乱に陥れ、 膨大な負の遺産をもたらしながら、責任をとるどころかその後も会長職にとどまり、 自らの名誉欲を満たすことに勤しんできたO氏の傲慢ぶりには、他人事ながら憤りを感じずにはいられない。 本書は単なる暴露本ではなく、日本を代表する企業の一つであるソニーという会社を正しく理解するための、 社会的必要性の高い内部告発であるように思う。 ソニーでの勤務の実態と実名つきの経営者批判の読後感が強いが、 城氏のベストセラー“内側から見た富士通成果主義の崩壊”にも共通する日本の大企業の問題点を感じた。 1つには企業の本社部門が、日本における政府のように硬直した官僚化をひきおこしている事。 2つには海外のMBAホルダーが活躍できる土壌がない事 3つ目には業績の報酬反映を導入すると、現場の実態に即しない、いびつさがモラルダウンをひき起こす事である。 ソニーでは経営評価指数としてスチュアート社のEVAを導入している。 EVAはキャッシュフローの一種であるが、開発投資やリストラ費用などは経費計上せず、 逆に株主への配当を出費として計算することに特長がある。 著者はEVAの導入に関わるのであるが、導入の結果として、業績の報酬反映と結びつけてしまった結果、 年度単位の利益しか考えなくなる、他部門への利益にならない協力がなくなる、 前任者との業績の区分けが困難などの問題をひき起こしている様子がよくわかる。 「客観的な成果」よりも「上司がどう思うか」で評価されてしまうサラリーマンの悲哀についての本。 程度の差こそあれどこの企業でもあることだが、 それが国際優良企業のソニーの中枢の経営企画部での日常としての出来事という点が、 ショッキングでもあり面白くもある。「あのソニーが」という衝撃を割り引いても、組織論・人間関係論としても興味深く、 キャリアプランを考える上でも著者の考えたことや価値観の変遷は参考になる。 自由闊達さを本分とした企業が、成長を遂げ、経営の多角化を進めた結果、 巨大な官僚機構が事業部門とトップ経営陣の間に君臨するようになる。 現場の実情をトップに伝え、現場がより市場競争を戦いやすくするために、 時に司令塔となり、時に調整役となり組織運営の潤滑剤となる。これが本社戦略部門の役割である。 それが、いつの間にか、権力者の茶坊主集団と化し、現場にとってはよけいなモノ以外の何者でもなくなる。 この陥り安き本社スタッフの性を実体験をベースにリアルに描いている。 今でこそ、投資ファンドなどの世界で、現代コーポレート・ファイナンスの知識を持ち、 企業戦略を理解する30才代、40才代の世代が前面にでて活躍しているが、 大企業の中では、未だにB/S、P/Lが読めるだけの旧世代の財務責任者が幅をきかせている場合が多いようだ。 そうした企業は、いずれ株式市場の洗礼を受けることになるだろう。 『ヒット&ラン』 バブル景気時代の日本人は拝金主義に毒され、世界中に出かけて札束の威力を使い投資という口実で不動産や会社を買い漁った。 そうした中に電化製品で大発展したソニーの海外戦略の一つとして、コンテンツの強化という錦の御旗を掲げハリウッドに進出して コロンビア映画を買収した実にお粗末な状況を活写したのがこの本である。 ハリウッドを日本人は聖林と書いて甘い夢を抱くが、ハリウッドは魔物の棲む林でもありアメリカ人でも近づくのに用心するというのに、 バブル景気に自惚れた日本人はソニーだけでなく松下電器までもが札束を積み上げて映画会社を買収した。 だが、世間知らずの日本の経営者を誑かして数百億円ものカネを吸い上げた悪党たちは、乱痴気騒ぎを楽しんで放蕩の限りを尽くした。 そして日本人の驕慢さと経営能力のなさを種にこの世の天国と地獄を再現した状況について、 二人の女性記者が丹念なルポルタージュにまとめたが、 歌手のバーバラ・ストライサンドの元愛人でヘアードレッサーのジョン・ピータースに、 赤子の手をひねるように操られるだけだったソニーの経営者の不甲斐なさは、全く恥ずかしいとしか言いようがない。 ソニー神話の化けの皮が剥がされたせいで、この会社を乗っ取るのは簡単だと考えたから、 ソニーの株式は半分が外人の手に握られており、その原因は本書の中にじっくりと書き込まれている。 だから、出井は社長の首を切られて追放されたのに、日本人はそれに気がつかないでいるし、 ソニーの運命は次に日本の運命に重なろうとしている 『さよならぼくらのソニー』 つねに先進的な製品を提供してきたソニー。それが何故きらめきを失っていったのか。 その理由は「これが欲しい」という心ときめく製品を作れなくなったから、と著者は分析している。 ソニーは何故きらめく製品を作れなくなったのか。 著者はグローバリゼイションがそのひとつだという。 先進的な製品を作るより売れる商品を作らねばならなくなったのであう。 それに拍車ををかけたのが、経営者の劣化である。 井深大、盛田昭夫といった創業者の精神は次第に受け継がれなくなり、ストリンガー社長によって完全に断ち切られた。 グローバリゼイションにともなって進行した世界の金融第一主義、儲け第一主義。 ストリンガー社長の元、ソニーは他社より安い商品を作ることに邁進した。そして安さの競争にも負けた。 本書には記されてはいないがソニーはかつて社内の正式な部署として「エスパー研究所」を持っていた。 この研究所では、金になることがすぐには(もしくは永遠に)叶えられない「オーリングテスト」を行っていた。 それだけよい意味で企業に余裕と、先進性にかける意欲が満ちていた証左である。 しかしこの「エスパー研究所」歯、井深大氏の死去とともに直ちに閉鎖された。 他のどの電機メーカーと違ってデザイン、質、高級感というイメージが購買意欲を高め、 所有欲を満たす日本では貴重なブランドメーカーであったはずなのに、いつまにかその他大勢となりつつある昨今、 どうにかして輝きを取り戻して欲しいと思うが、内情が現CEOの独裁体制の下、重点はものづくりでなく、 コンテンツビジネスに移行させようとしている現実、また経営者トップが日本の会社であるにもかかわらず、 日本からの指揮をふるってないとの事実に暗澹たる気持ちになった。 確かに本書に指摘のあるとおり現在のソニーの現状は、グローバル時代のグローバル企業とは、このようなもので、 巨大企業故の保守的ものづくりの結果なのかもしれない。ただ、従業員が軽んじられる企業に未来はないであろう。 短期の決算を追い求め、高額な報酬のみに価値を見出し、ものづくりによって人々に与える感動が、 企業の業績につながるという製造メーカー本来の役割を忘れてしまっていたら、かつてのSONYは戻ってこないだろう。 『ないぶからみたふじつうせいかしゅぎのほうかい』 かつて富士通は、成果主義の導入で大きな話題になった。ところが10年経つと、この成果主義によって、会社がボロボロになってしまった。 一体、どこに重大な問題点が隠されていたのだろうか? 結論を言うと、富士通の場合は、年長者の既得権を壊せなかった (と言うよりも、壊さなかった)ために問題が起きてしまったのである。 本来ならば、成果主義を導入する場合は、将棋の順位戦のように昇級・降級の仕組みをバッチリ決めて、 かつ、特定の人に対する既得権を完全に無くすことが必要だったのだが、実際はそうでは無かった。 このことが、結果的に社員(特に若手)のモチベーション低下→業績悪化に繋がってしまったのではないかと思う。 いずれにせよ、富士通の事例は、新時代の日本型雇用制度を確立させる上で、非常に重要な教訓になると言える。 企業の人事評価制度・給与支給制度としての成果主義は、規制緩和とならんで、 現在の格差社会・貧困層の増大の元凶のように糾弾されることが多い。富士通の成果主義の問題点は、傾聴に値する。 「人件費削減が主目的」「降格のない成果評価は無意味」「人事部門が独裁者になる」「早期退職のリストラとセットで実施」など、 他社の人事部門が成果主義を自社に導入する前にこの本があれば、食い入るように読んだであろう。 また、既に出版時に導入されていた企業も、その軌道修正にこの本を活用したことが十分に予想される。 電気業界では、野武士と呼ばれた富士通。 今は、古参の技術者の一部に残るその風土。 富士通が崩壊していくのは、大型計算機の互換性の問題が第1段階だとすれば、 本書の成果主義の失敗が第二段階だったのだろうか。 そして、虎の子の半導体部門を分社化した現在が第三段階かもしれない。 第1段階、第3段階での問題を調べながら読むと、野武士がどこへいったかが分かるかもしれない。 バブル後、日本経済が弱体化するにつれて広まった「システムさえ変えれば」の風潮に乗った、 富士通の成果主義の導入の不備を暴露します。制度面では、個人業績評価が過ぎるとチームワークが欠如すること、 戦略的に赤字でも取り組むべきことに個人目標を設定しにくいことが挙げられています。 富士通固有の面では、成果主義なのに成果が上がらなくても階級が下がらない、 評価分布比率が固定されている、人件費にキャップがある、などでしょうか。 これまでに順繰り上がった人は成果主義の波は寄らず、市場評価を受ける経営陣と若手にしわ寄せがいく、と。 この因果関係は分かりやすいのは結果論だからなのでしょうか。 制度面は今後も検討すべき課題ですね。ほかは人事制度改革や制度設計時に反面教師として活用できるでしょう。 アメリカと同様な成果主義はいつか行き詰ることになる。それを見事に表したのは、富士通である。 透明な評価制度とは程遠い、その制度によって悪影響がでてきた。 その一例として、優秀な人ほど会社を退社したり、年功序列で結局評価されたりなどである。 評価する人が、旧来の価値のままだから、うまく部下の評価が出来なかったということも言える。 制度だけ持ってきても、内部に浸透しなければ全く意味がない。ムラ社会といわれる日本の企業文化に、 突如価値観を揺さぶるような制度が導入されたとき、管理者層はすごく抵抗するだろう。 今までの価値観のままでいたい管理者層と成果主義的な価値観がいい若年層とのギャップは当然生まれるわけだ。 少なくとも若手のやる気を下げるような雰囲気では会社は立ち行かない。 日本企業は制度ありきではなくて、人の気持ちを大事にするような制度にしなければならないだろう。 富士通に対する感情的な記述も目立ち、暴露本の域を出ていないのは確かです。 人事部を悪玉としてつるし上げ、中間管理職をあまねく無能と断言するなど、若さゆえの視野の狭さが目立ちます。 それにしても業績が悪化しているのに、トップマネジメント層がお互いを「A評価」していたとは、呆れてモノが言えません。 さらに降格のルールがないなど、年配者の既得権に手をつけない成果主義は、「エセ成果主義」としか言いようがありません。 富士通とは対照的に、年配者やOBの強烈な反対を押し切り「実力主義」を上の役職から適用していった 武田薬品工業会長(武田國男氏)とは、トップとしての資質が相当違うということでしょう。 興味のある人は、武田國男氏の著書「落ちこぼれがタケダを変える」を併せて読むことをおススメします。 ダメなのは「富士通の成果主義」であって、「成果主義」そのものではない。 だから成果主義に苦しめられて溜飲を下げようと思っている人が本書を読むとガッカリする。 途中まで勢いのよい「成果主義」批判が続いたかと思ったら、 結局「成果主義」が機能できなかったのは年功序列のせいだってんだから。 このネジレ部分でたたらを踏んだ人は少なくないだろう。 「富士通の成果主義」がダメだったのは管理職らの長年の年功序列メンタリティで曖昧にされてしまったからだ。 年功序列を撤廃し、シリコンバレーの猿真似でない日本にあった「成果主義」が必要である。 その意味で徹底した「成果主義」のすすめである。中高年の管理職には厳しい内容だ。 身につまされたのは、日本企業が「成果主義」を導入したのは、 89年から91年にかけて大量採用されたバブル入社組と、ノン・パフォーマーの中高年の管理職のせいだという点だ。 バブル入社組というのは団塊の世代みたいな烙印になってしまった。 ラーメンの屋台を個人で曳いて、その売り上げが少なければ飢えるが、その売り上げが多ければ腹一杯食べられる。 確実に成果で評価される。成果主義は、企業のオーナー社長にだけ適用できる評価制度だ。 そこで働く従業員に適用できる筈が無い。 企業の成果主義とは、社長が気に入った重役の給料を上げて、気に入らない重役の給料を下げることであり、 重役が気に入った部長の給料を上げて、気に入らない部長の給料を下げることである。 部長は課長に、課長は一般職に、同じことをする。人事部門の人間なら、誰でも知っていることだ。 人は自分の恣意で他人を差別しなければ生きていけない。それが人間の評価だ。 成果主義導入にはコンサルタントの活用もするが、これも本気で役に立つと思っている人事部門の上層はいない。 人事部門の新人は、本気で取り組んでいるかも知れないが。 人事部門の上層は、自己の責任を放棄しながら社員を差別する手段として、外部のコンサルタントを採用しているのだ。 働いている人には、人間人(プログラマー:オーナー社長)と道具人(ツール:管理職)、 それに機械人(マシン:従業員)の三種類がいる。著者は機械人(プログラム通りに動く人)の職にありながら、 人間人として会社の組織を見ていたのだろう。 富士通のモデルにそっくりな成果主義人事が導入されていますし、 起きている問題(目標設定時の「隠し玉」、助け合いの精神の喪失、 チャレンジングな目標への挑戦意欲の減退など)も共通しています。 「超年功序列社会で育ってきた今の管理職が「成果主義」を理解し、 正しく運用することは無理」という指摘は非常に尤もですし、 「制度を作る人間は、生身の人間に対する愛と理解を持っていなければならない」 というのはまさにその通りだと思います。 富士通では、成果主義が「人件費抑制」の隠れ蓑として使われ、本質的な組織変更を行うことなく、 対症療法的に導入されたので、既得権を持つ抵抗勢力によって骨抜きにされたあげく、 特に若い社員に怒りと絶望と妬みと不信感をもたらしました。 ~人間は共同で仕事を進めることによって2倍にも3倍にも成果を上げることができる。 成果主義が通用する部署もあるかも知れないが、この極端に徹底された個人主義は、 ほんとうに企業の業績を上げる作用を生み出すのか。この本は、こういうことまで考えさせてくれた。 シリコンバレーのごく一部で採用されている成果主義を、会社全体に適用したのは誤りだったと~~いう指摘は、 成果主義の本質を鋭く突いている。ルーチンワークしか存在しない部署や仕事は必ずある。 これらの仕事は、確実にやり上げなければならないが、今よりも高い年間目標を設定すること事態難しい。 まして、目標の達成度合いで賃金を決めることは愚かなことだ。この本はこれを告発している。 熱病のように広がっている成果主義は、受け売りの典型だ~~。この流れは、日本のオリジナリティーを破壊する。~ 富士通は業界の中でも一番早く「成果主義」を導入した。 1993年である。実は1980年代は日本の電機業界は景気が良く、アメリカを上回るものがあった(特に半導体)。 ところが1990年代に入り、バブルの崩壊に時を合わせるようにアメリカが巻き返しに出て来た。 このアメリカの方式に合わせようとして「成果主義」を導入する機運が日本でも高まったのである。 先に述べたように業界では富士通が一番手である。 その時は、「さすが富士通、動きが早い」とむしろ賞賛の声が大きかった。 知っている方は知っていると思うが、あのマイクロソフトの社員は基本的に1年契約なのである。 能力無き者は1年でクビになる。究極の成果主義だ。 しかし、本書を読むと富士通のパイオニアとしての苦しさが滲み出ている。 管理者の評価の仕方が拙ければ職場・本人の士気は当然落ちる。 また、会社の評価配分方針が秘かに決まっているようでは、システム自身が成り立たない。 この時代に担当した東証のシステムが近年問題を起こしたとも言われている。 そして、富士通から遅れる事7年、私の会社にも「成果主義」が導入される事になった(!)。 しかし、こう言っては富士通さんに失礼だが、"富士通の失敗"を活かした、やや緩い制度である。 期の初めに「目標管理シート」というものを提出し、上司あるいは部下と面談し、その期の目標を決める。 そして、期の最後には「目標管理シート(成果編)」を提出・面談し、その期の評価を決める。 勿論、この評価の方法が拙ければ同じ失敗を繰り返す事になるが、 私の見た所、富士通の評価より幅が狭いので、極端な差が出るような事はない日本的制度のような気がする。 もっとも、やる気満々の人には不満が残る制度かもしれない。 本書は同業他社の評価方法を解説してくれた興味ある本であると共に、 日本人に適した評価方法を考えさせてくれる良書。 富士通が成果主義を導入し、その弊害(簡単な目標しか立てなくなった)をリカバリーするために、 プロセスの評価も取り入れたことを新聞で読んだ記憶があった。 成果主義を導入した時の想定される弊害に対応しないと、こんなひどい状況になるのか、と恐ろしくなった。 逆に、きちんと対応すれば、成果主義ももう少しましに機能するのに。。。 (多くの人のレビューを見ると、富士通の成果主義の失敗は有名らしいが) 今日では、成果主義とコンピテンシー評価が主流になっていると思う。 単純な成果主義では上手く行かない。アメリカと日本の文化的背景が違う。 そういうことをきちんと論議した上で制度を導入しているのであろうか? また、新しい仕組みを導入する時のプロセスをデザインしているか、怪しい気がする。 変化を受け入れることは一般的に言って難しい。静かなる抵抗勢力への対応など、イベントのセッティング、 トップ層からの継続的なコミュニケーション(メッセージの発信)などを戦略的にデザインして、導入しないといけない。 さらに、本社人事部がこの本に書かれているような、場当たり的で、現実に現場で起きていることを知ろうともせず、 搾取的なことしかやっていないとしたら、絶望的である。本来なら、トップが目を光らせないといけない。 今の日本の状況では、年功序列、終身雇用の制度は成り立たないので後戻りはできない。 結局、トップが本当に成果主義を自社にあった形で導入したいと言う気持ち、リーダーシップの問題ではないだろうか? いざ成果主義を敷いてみたら、まず第一に、それまでの社員の中で実力ある人間からまずやめていったという。 それではあとは、ぶら下がり族や指示待ち族しか残らなかったということだろうか? 次に、富士通こそは実力主義であると知り「一丁やってみるか」と思ってやってきた外部の実力者が、 またこれもすぐにやめていったということ。 実力主義を敷いた結果が実力者を次々逃がすことになっていたとは、実に皮肉な結果である。 90年代後半、富士通はパソコンのプリンタやスキャナその他の周辺機器を、 突然サポートごと放り出すような形で撤退していった。 そのときは勉強不足で、こういう面に目が向かなかったが、今思えば確かにその撤退の仕方は不自然だった。 たぶん社としても必死だったのだろう。謎が解けた気がした。 中途半端なアメリカの価値観の輸入はまさに富士通を壊した。いい教訓である。 「富士通」-紛れも無く日本を代表する企業のひとつである同社が、 今から12年前の1993年より鳴り物入りで導入した「成果主義人事」。 それによって社内がいかに大混乱に陥りボロボロになっていったかを、 その渦中の中心である人事部に在籍していた元社員が全て吐き出したのが本書です。 しかしながら、その筆致はきわめて冷静であり、よくある暴露本の類とは完全に一線を画しています。 新人事制度を導入してからの、富士通社員の士気が底なしに低下して行くさまは目を覆わんばかりです。 そこでは、「優秀な社員のモチベーションがアップされ努力が評価されて結果的に全社の業績がアップする」、 という想像していた未来とは正反対の「ディストピア(失楽園)」が展開されています。 全くフィードバックされない目標管理、結局は密室の調整で決まる評価、無責任体質の横行、 人事部の独裁、乱発される業績の下方修正、社長の失言…。何が悪かったのでしょうか? 著書はその原因を制度のみを形骸化して導入した事に求め、 終章にて新たな日本型成果主義の確立を提案しています。 高度経済成長が完全に昔話となり、年功序列を続けようにも 分け与えるパイが年々増え続ける保証がなくなってしまった今、 成果主義を取り入れる企業は増えこそすれ減る事は無いでしょう。 サラリーマンであれば、誰しも富士通の失敗を対岸の火事として傍観する事はできません。 人事に関わる職務に携わる人はもとより、社内に成果主義や目標管理、 コンピテンシーといった用語が飛び交ってきた企業に勤める方は必読と言ってよいでしょう。 凡庸な経営学者には書けない貴重な「現実認識」に立脚している。 A~Dまで厳密に管理される付与率、最終調整会議と証した、云わば管理者同士のA・B評価の奪い合いは、 大手企業ならば散見される事実だし、収益連動性の見えずらい部門に低評価が集中し、 偶然成果物の出やすい部門ならば高い評価となる不公平を見て、 私自身「なぜこんな凄い奴がCなのか....」と忸怩たる思いにかられる。 私の周囲では富士通の事例は水面下で情報が行き渡り、 その失敗を生かして上級経営職・管理者の徹底的な成果主義研修・BSCによる 経営責任と連動した成果制度徹底後に一般社員への成果主義施行となったが、 前述のように改革課題はまだまだ山積だ。 ~著者の視点は「成果主義」と「年功序列主義」の二項対立ではなく、 高度成長終焉の日本において新たな人事・評価システムが必須だと分かっている点で 「虚妄の成果主義」を著した高橋氏とは完全に一線を引く。 ~文化の違う米型システム・市場価値に基づく「職務別の完全差異型」は決して日本に根付かない。 しかしビジネスモデルの変化の速度に対応する事業戦略展開が必須となり その「対応スピード」と収益を結びつけなくては、今後、一企業に限らず、日本経済全体が危うい。 その実現の為回避できない「緩やかな成果主義」定着の為にも、本書は必須のケースブックになる。 「無能なトップ、暗躍する人事部、社内に渦巻く不満と嫉妬」が余すところなく書かれているので、 他人事として読むにはストレス解消に役立つ本だ。しかし、成果主義の批判を期待していた読者は、むしろ不快になるだろう。 著者は成果主義そのものを否定しているわけではない。 従来の日本型雇用制度(終身雇用、年功序列)は、右肩上がりの業績を永遠に続けることを前提にしており、 高度成長期の日本にしか適用できない時代遅れの制度、とバッサリ切って捨てる。 更に、バブル期に大量に社員を雇用した会社は、このまま年功序列を続けるのは不可能、とも言う。 人間性を無視した机上の理論(教条主義)。独裁的・独善的な人事部(執行部)。 世代間や上下間の憎悪を増長する制度・・・成果主義の嵐は、日本株式会社にとって文化大革命のようなもの。 これを克服するには、もう一度現実を直視する必要があるであろう。 思うに成果主義の欠陥は、目標設定と評価の二つの段階における適正さを確保することの困難さにある。 したがって、ここが適正に行われることを前提にして制度を絶対視すると無理ができるということではないか。 富士通と言えば故池田敏雄氏のイメージがあり。 パソコンを初めて買った機種はFM-7でした。 その後FM-77と来て何の互換性も無い、FM-TOWNに変った時 富士通のパソコンに見切りを付けました。 しかし、私のイメージは尊敬する池田敏雄を生んだ富士通でした。 型破りな社員の存在を許した懐の深い会社だと思ってました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%95%8F%E9%9B%84 「みずほ銀行」の内部告発本もひどい話だったが、これも決して負けていない。 みずほ銀行の話は、支店での噴飯物の人間関係がおもしろかったが、 それに比べると本書のおもしろさは、最近はやりの「成果主義」の虚実を描いていることで、 逆に言えば、「成果主義」導入を検討している担当者にとってのよい教科書といえるだろう。 どの会社も、よい人材を採用し確保し続けるため、「年功主義」から「成果主義」への制度変更を 避けて通れない現実を前に、導入・運用に四苦八苦していることが多いと聞く。 聞こえはよいが、評価の基準作り、評価の評価に悶々としている人事部の人は数多いのではないだろうか。 そのような悩みを現実に抱える人には、「他山の石」となろう。 富士通が不幸だったのは、評価する人とされる人に当てはめられる基準がダブル・スタンダードになっており、 「真の評価」がなされていなかったことだろう。 また、評価の結果の活用も一般職には厳しく管理職には甘いという「信賞必罰」とはほど遠いもののようで、 降格制度もあるにはあるがおよそ使われないという。 中途半端な成果主義が何も生み出さないどころか害になるということは本書から明確だ。 管理目標制度がうまく行ったところがない というのはけっこう前から言われていますよね。 社内のモチベーションが一気に下がったところ、できる人から次々辞めていったところは同じですね。 ・賃金カットが目的 ・導入したはいいものの、成果を評価できる上司がおらず、結果として形骸化している ・正当な評価をしてもらうことをあきらめた優秀な社員が流出する おそらく F がベンチマークになっている企業 N (NEC)、T (TOSHIBA)、H (HITACHI)、M (MITSUBISHI)、O (OKI)なども、 同じような状態だと思います。これらの企業の提供している物やサービスの醜さをみればわかると思いますが、 既に瀕死の状態のような気がします。アメリカはもとよりヨーロッパ、さらには韓国・台湾にも競争力の点で劣ってしまい、 近い将来、中国に抜かれても不思議ではないほどです。アメリカ流の成果主義を単純に導入した日本企業の問題というよりも、 これらの企業の持っている根本的な体質の問題が成果主義の導入を勝手に操作したり湾曲して運用する土壌を生み出し、 それに制御が効かないことが問題だと思います。 日本の中高年層はあぶくゼニに浮かれながら年功序列制度に巣食っていたわけだが、 経済が傾いてくると「成果主義」なる標語を掲げ、若者層を搾取しはじめた。 富士通でおきたプロセスが国家機構にも侵食してきており、この国の滅亡は速やかである。 成果主義を印象付けるために、無能なのに幹部社員になる30代と、 優秀なのに無能な幹部社員の決定に振り回される40代スタッフ・・・あちこちで行われています。 開発現場のモチベーションも人間関係もズタズタです。 成果主義によって、富士通社内がどのように変化していったのかについての、ドロドロした事例が満載です。。。 ・「目標シート」の作成は機械的な作業だった ・「中高年管理職」のほとんどはノンパフォーマー ・どうしようもなく繰り返される組織変更 ・決算下方修正乱発の裏事情 ・裁量労働制導入は人件費カットが目的 当事者による成果主義制度の実態の描写です。 これほどの大企業でも重要な決定は、たいした深い思索もなく、 いわゆるsocial engineeringなるものに簡単に乗り出して、 ”制度の束”を壊すという取り返しのつかない失敗を犯してしまうという立派なケーススタディになっています。 教訓としてあげられているのは、コンサルタントは信じるな、目標の設定はやめろ、といった至極もっともな事柄です。 人件費の抑制を含むcompany engineeringの必要性とsocial engineeringの折り合いをつけるのは、 言うは安く行なうは難しの見本のようです。 高級官僚がいい生活をして、他の人は、働いても報われない。言うまでもなく、共産主義です。 一番はっきりしている事実は、富士通の業績が急降下していることです。これは、何人たりとも否定できますまい。 米国ならとっくの昔に経営者はクビですな。これは経営の失敗です。 人事を人事部というゲシュタポに任せたまま、酷い状態になっていることに気づかないならば、経営者失格です。 要は、経営者が無能だったのです。日産だって経営者をとりかえたら良くなった。 三菱自動車はどうかわからないが、およそ株式会社たるもの、経営の透明性と、わかり易い経営理念、 そして従業員への愛情が命です。従業員を大事にしなかったダイエーがどうなりましたか? いずれにしても、従業員や顧客に夢を与えることのできない会社は、存在する価値がありません。 富士通が拙速導入した「目標管理制度」の欠陥を内部から見事に糾弾している。 米国流の人事評価制度を何の咀嚼もせずに導入すれば組織内部にどんな軋轢が生じるか、 流行に乗って、これから同様の人事制度を導入しようとしている企業は、他山の石とすべきである。 あまりにも無残で、目を覆いたくなる。富士通という日本を代表する巨大企業を舞台に、 成果主義の問題点を深くえぐっている。実例があまりにもリアルなため、冷静な分析というよりもむしろ、 内部告発に近い印象を受ける。例えば、 ・同じ人事部員でも、本社はみんなA評価、現場はみんなB評価 ・上司の力関係で評価が左右される ・人事制度への満足度調査は、人事部に「脅されて」良い結果 などなど。成果主義そのものの良し悪し、と制度運用の良し悪し、は似て非なるもの。 富士通社員のモラルが下がったのは、制度そのものの良し悪しではなく、制度運用に問題があったためだろう。 いつの世もそうだが、制度を決める立場の人間が、新しく作ったその制度の甘い汁を吸ってはならぬ。 微塵も私利私欲を疑われてはならぬ。疑われた瞬間に、制度は、ルールは崩壊する。 世のため人のために捨石になる、そういう覚悟のある人間だけが、人々を納得させ、 決めたルールを徹底させることができる。年金問題も、実は同じようなことなのかもしれない。 いずれにせよ、成果主義そのものの悪さ、よりも、成果主義を逆手にとって甘い汁を吸う「成果主義マフィア」が出現した。 そのことが社員対社員、社員対上司、社員対会社の信頼関係を崩壊させたのだと思う。 そもそも富士通が得意とする法人向けの仕事なんて個人で出来るわけないんですよね。 何十人ものチームで一つの仕事をする。全員が黒子で同じ目標を共有して、 何が目標に対して最適かを考えて行動するわけです。 だから直接収益に結びつかない仕事をする支援する社員も必要だし、お客様と直接接する社員も必要なわけです。 それを、「成果主義」の名の元に、個人が別々の目標をたてて別々の目標を追い始めたわけですから。 …仕事がうまくいかなくなるのは当然だったりします。 「成果主義」は、個人が成果を作らないといけません。会社規模が小さければ、個人の成果は会社の利益に直結します。 しかし、富士通は成果主義を実践するには、会社規模が大きすぎました。 間接部門は経費節減のため福利厚生施設から従業員を追い出すことを目標にしたり、 仕事に必要なものまで購入を渋るようになったりします。自分の売り上げを確保するために他社製品を売る営業。 利益ではなく手っとり早く売り上げを増やすために利益率の低いソリューション(製品を作るのは時間がかかるので、 人月を売る…作らずに利益をあげるとかいってたなあ…を追求するトップ…。 みんな自分の目標に忠実に仕事をしただけです。 会社の利益と個人の目標を関係づけできなかったのが不幸でしたね。 本書では否定的に述べられていますが、富士通は強固なムラ社会で軍隊のように長老の指揮のもと、 一つの目標に向かってがむしゃらに仕事をして大きくなった会社です。弊害はたくさんありますが… そのムラ社会を否定することは自分たちの強みを否定することです。筆者はちょっと勘違いしているようです。 現実は…個性を発揮して、若手が力を発揮している部署は大抵赤字ですし…。 筆者は人事の経験しかありませんから法人向けの仕事の特性を理解していないような印象です。 株をみればわかるがソニーは既に金融系扱い。三菱UFJとか三井住友とかと同じ動きをしている。 なぜなら今のソニーを牽引してるのが金融部門だから。エレクトロニクスのソニーとかは過去の話。 今のソニーは金融屋だよ。技術のソニーは昔話だ、爺さんや。 今のソニーの主力は金融。銀行だったり自動車保険だったり。むしろ、メーカーを捨てるのが遅すぎた。 大賀 → 後継者を見つけられず → 消去法で出井指名 → やっぱ無能だった → 引きずり降ろそうとする → 出井抵抗 → 会長にまで居座る 出井 → ストリンガーを引っ張ってくる → ソニーさらに迷走 次は? → リッジレーサー平井か? プレステ久夛良木か? → どっちも勘弁してくれという声 ← 今ここ 人材なんか、とうの昔から払底しております。はい。もう終わりですこの会社。 製造業は技術力がすべて。ホンダジェットみたいな技術の粋はヒュンダイがいかに真似しようともぜったい作れない。 ソニーは製造業なのにバカ文系をのさばらせて技術者をまま子扱いしたのだから凋落して当然。 技術者を大切にせず、早期退職募り・希望退職をせまったあげく、技術者および技術がサムチョンに流出! 自業自得!時期社長も、技術者冷遇だから、今後ますますチョニーは凋落。 20年くらい前からガラスメーカーから半導体関連産業からすごい多種産業が液晶の為にがんばってきたのに、 利益出そうになる前に大手各社が韓国台湾に技術投げ売っちまった。 魂を売ったバカソニーは自業自得。技術だけ取られてポイ捨てされた失恋男。ガチで潰れろ。 アイボ開発した人間。コクーン開発した人間。スゴ録開発した人間。全員もうソニーにはいないからな。 百済木はユーザーを馬鹿にした発言が余りにも多すぎたし、ゲーム開発者を無視した設計したり叩かれて当然。 独自性にこだわった井深・盛田両氏の魂は失われた。 ストリンガーは独自性は不要、技術は買え、デザインだけこだわれだからな。 成果主義の名のもとに経営者に金をばら撒いた結果だな。散々利益を食いつぶして収益が悪くなってクビになる経営者。 そして、経営者が変わっても収益が上がらないダメ企業。技術者がいないメーカーに将来性なんかないだろう。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111109/1038581/ ホンダジェットすげえな。 技術者を大切にする企業(ホンダ)は技術者から恩返ししてもらえる。 技術者をないがしろにする企業(ソニー)は技術者から報復される。 東レや帝人にガラス会社は頑張ってる。繊維2社もそうだけど化学メーカーの部材も日本最後の砦。 経団連会長が良く叩かれるが出身企業の住友化学なんかはその最後の砦を守ってるメーカー。 東レは韓国に次世代素材として最重要な炭素繊維の世界最大級・最先端の工場を韓国に造るという話だったが・・・ 中国の電機メーカーに注力した挙句、パナソニックの子会社になって、 さらに後にその電機メーカーに売り払われてしまったサンヨーっていうバカな日本企業を知ってます。 確かに組立は後進国の仕事だ。 しかし、先進国の仕事は、後進国の下請じゃなく、マネジメントとブランディングだ。 アップル社はそれをやってのけたが、日本のメーカーは、組立すらできず、後進国の下請でホルホル。 トヨタのカンバン方式になってから、ねじ締め一カ所○秒ってなって、 仮に不具合を感じてもスルーするから完成品の精度がガタ落ち。 もう10年も経てばメイドインジャパンに価値がなくなるよ。 ゲームはすでに日本製のシェアは激減しとる。 アニメは違法前提でタダだから流行ってる、金をしっかりと取れるマーケットは非常に小さい。 縁を持ったら法則発動、とはよく言ったもんだw http://daily-hanitsu.img.jugem.jp/20100526_782687.jpg 日本人は1回、アメリカかヨーロッパに行った方がいいと思う。 現地でベストバイとか百貨店の電気売り場見て現実を知った方がいい。国内に居ると全く分からない。 日本にいるとソニー、松下、シャープ、東芝、日立とか神だけど、向こう行けばソニー以外は空気だから…。 今でも日本の競争力があるのってカメラぐらいだと思う。 SONYは負けたんじゃないよ。先行していて有機ELに見切りをつけたってのが正解。 で、見切ったはずの屑技術を拾って製品にしようとしているのが韓国勢。 日本勢は有機ELの次を見越し開発競争に凌ぎを削っている。 で、日本勢が有機ELを見捨てた理由は、思った以上に液晶の品質が上がって有機ELとの性能差がないこと。 CP的に完全に負けている。製品の品質が保てないこと。技術的延び白がないこと。 次のディスプレイ開発が見えてきた為。結局、有機ELは話題性先行品。ロータリーエンジンのような感じ。 ソニーは研究開発費に回したくてもお金が無いんだって。 テレビ事業は円高対策費と液晶の建て直しだけでもういっぱいいっぱい。 有機ELにお金出す余裕なんかどこにも無い。 落ち目の韓流れだよ。ネトウヨの言葉を借りればな。 ソニーに限らず、日本企業が落ち目になったから藁もすがる気持ちで韓国に事大したんだよ。 今の音楽業界がモロそうだろ。AKBに勝てるアーがいないから、どこもかしこも韓流に頼ってる。 もちろん、ソニーグループのソニーミュージックもしかり。 日本に必要なのはより優れた技術なんかじゃなくて、枯れた技術の水平思考だと思うよ。 ゲームボーイ作った人の言葉だな。だいぶ昔にお亡くなりになったけど。 戦時中に日本側がメタノールをマニホールドから噴射して馬力を上げる仕組みを航空機エンジンに組み込んだ。 それを米軍の捕虜に自慢したそうだ。そうしたら捕虜が「それはとっくにやったけど、生産は面倒だし構造が複雑で、 整備や維持が大変になるから正式採用しなかった、どんな優れた技術でも複雑では総合的にマイナスだからな」 と切って捨てられて凹んだそうだ。とにかく日本はやたら精緻に作って悦に浸る悪いくせがあるらしい。 古典経済学で森と木のアナロジーってがあってだな。先に成長した木はお日様の光を独り占めして更に大きくなる。 2番目以降の木は日陰になって成長できない、一番目の木が太く大きくなるにつれ、その他の木は枯れていくという話。 現実では2番手3番手企業も立派に経営できているのだが、業界全体の成長率が鈍化して、 市場の食い合い段階になるとやっぱり2番手以下は潰れないまでも、一番企業が利益を出すための当て馬にされて、 生かさず殺さずのゾンビになる。 やっても無駄な有機ELに日米欧は見切りをつけた。 日本の素材屋の食い扶持確保のために韓国に目を付けた。 ソニーはもともとテレビ事業では8年連続で赤字、巨額の累積赤字がある足を引っ張る事業。 ソニーは金融とかゲーム・音楽・映画というソフトで儲けていく道がある。 日本は円高という企業ではどうしようもできない不利な点があるので、製造は厳しい。 単純に今のソニーの収益の柱は金融。テレビ事業撤退するだけでも株価7割上昇と言われてる。 著作権保護は大事だが日本は機器に対してプロテクトがきつ過ぎる。結果ユーザが使いにくいものになる。 自由にコピーできないMD、DVD、BDがVHSほど普及していないことからも分かる。 コピーフリーなMP3ではアップルに先を越され、動画サイトではYOUTUBEに先を越された。 ウォークマンを創ったソニーがその後のポータブルオーディオで失敗したのは、 コンテンツの供給者として著作権保護に拘りすぎたから。 結果としてユーザーにそっぽを向かれてしまい、その間隙をアップルに突かれた格好だ。 P2P技術じゃ最先端を走ってたのにウィニー開発者逮捕で国内の技術開発がストップして完全にアメリカにやられちゃった。 京都府警は米国から幾らお金を貰ったんだろうね。日本では公的機関が新しい産業を潰す、新しい技術を潰す。 新しいものをひたすら排除しようとする日本はもう終わった国。 日本のTV業界のおかしいのはコンテンツの保護に厳しい割にそれをどう活用すればいいか全く考えていないこと。 要するにスポンサー様でCMで稼ぐことだけ満足してんだよ。それはスポンサーも同じで広告宣伝することだけで満足してる。 スポンサーが制作した番組を再販して還元することまで要求してゆかないと、いい番組は出来てこないと思う。 アメリカの場合保護も当然やるけど、やってもネットで直ぐに動画が出回るの前提で、 だったら売り逃しによるロスを減らすといことで放送した次の日から公式に動画配信してる。 当時のMP3にはアングラな香りがぷんぷん漂っていて、先進国のメジャーなメーカーはどこも避けて通ってた。 ソニーに至ってはMDであえて別の圧縮方式を用いたが、このことがソニーの敗北を決定的にしたのだと思う。 Appleは、メジャーなブランドとして初めてMP3にまともに向き合った。それが勝因だと思う。 とりあえず、付加価値の低い廉価品の国内生産からは撤退して、ノウハウで勝負する体制を作る。 技術開発は日本で、生産管理は日本人が現地に行って指導、実際に作業するのは新興国の労働者。 そうなると、ブルーカラーとしての能力しかない日本人は新興国並みの低賃金に甘んじる他なくなるんだが、 すでにそういう事態が現実になりつつある。 ひとつ言っておく。 貧乏だから負け組になるんじゃなくて, 「努力しないから負け組」なんだよ。 俺は貧乏だったが,一生懸命勉強して ロースクールを卒業しハイスクールに進学し, アメリカの国立大学を卒業したぞ! そして現在,スイス語を勉強中。 努力しろよ! 結局人生ってさ「経験」が物を言うんだよな いい大学行こうがいい成績取ろうが「経験」が無いと世間に出たときに何も役に立たない まぁお前らみたいなオタクにはわかんねーかもしんないけどな 俺は高卒で世間的には低学歴かもしれないが、フランスに渡米した経験を活かして 今は充実した仕事してるよ お前らも壁作って自分の世界に閉じ込もって無いで 今しかできない「経験」しといて経験値積んどけ / ,ニ三―=三テ ! //ニ二 ‐=三 _二ニ_ ニニ ! レ///// ,.==== 、 , ハ iヒ-、__/__--≠r ̄ ̄.`Y==f ̄ ̄、 Y⌒ヽ三 ̄ ̄ ` ! r厂`ゞ リ おい… ! ノrう, `ー―ネ }ーY { { ( ノ{_rっ ィノ、 ! 見てるか盧武鉉… ||ト⌒' r{i!i{{从仆リ ,' _|{!、ゞ ‐ァ \ `::::: / お前を軽く超える逸材が、ここにいるのだ・・・ / \ゝ \ ヽ / / ̄/ \ ヽ ヽ Y しかも、2人同時にだ…… / ヽ \ 人 ヽ \ \\ \ イ \ _.,,,,,,.....,,, ノ´⌒ヽ,, /::::::::::::::::"ヘヽ γ⌒´ ヽ, /:::::::::::::::::::ノ ヽヽ // ""⌒⌒\ ) /:::::;;;;...-‐'" |::;| i / ⌒ ⌒ ヽ ) .|::::::/ 。 |:::| !゙ (・ )` ´( ・) i/ ,ヘ;;| \ / |;ノ | (__人_) | キリッ l -・= ‐・= i キリッ > |┬{ ∠_∩_ ヽ,,,. (__人_) .| / `ー' _____(__) (ヽ/)、 `ー' / | | | ルーピー/ _と)⌒ 無能 \ ヨーロッパの歴史、特にイギリスは飢えの歴史だから、レアやミディアムの肉料理を作ること自体が自殺行為。 日持ちする&多少腐ってても食える様に加熱するのが当たり前。 フランス人は暖かい料理&濃いソースで誤魔化す知恵があったけど、その2点すら放棄したのがイギリス料理。 ケーキなんかほぼ砂糖のみで1ヶ月間は腐らないで食える。 プリミティブというか、飢えが絡む極限状態で生き残れるのがイギリス人。 宗教の影響が大きい。カトリック系の国だと、贅沢はオッケーだから(教会の装飾を見てもわかる)、食文化が発達した。 プロテスタント系の国は、贅沢はアウト、倹約こそが一番の美徳とされた。 だからイギリスやオランダのメシはまずい。ドイツも北に行くほどまずくなる。 そもそも魚とポテトを揚げて塩胡椒ふるだけシンプルな作業でなんで不味くできるんだろ? イギリスの揚げ物は黒くなるまで揚げる。イギリスの煮物は例えば野菜はトロトロになるまで水だけで煮る。 調味料は使用しない。塩コショウ?、そんなこと料理人はやらない、食べる人が勝手にやれ。 そもそもコーンフレークに牛乳をかけるのが料理だぜ。手間暇かけてオートミール。 英国のパブでは枝豆だす店が結構あるよ。表記もEdamame、冷凍物を温めて出してるだけだけど。 フランス料理の発達は王侯貴族によってもたらされたもん。ルイ14世時代に贅を尽くして発達したもんだ。 イギリスは、基本産業革命前夜まで貧しい国だよ。 産業革命で富国となったけど、 こんどはその富を尽くして食文化が発達する前に仕事が忙しすぎてそっちに目を向ける人間がいなくなったんだ。 今ようやく市井でも料理技術が徐々に上がりつつある時代。 イギリスは産業革命で家庭料理がまるっと3世代分くらい作られなくなって、一回完全に家庭料理が滅んでいるからな。 ロンドン五輪開会式での寸劇とあわせてみると本当に面白い。 農村を牧草地にしてシルクハットの紳士が出てきた時にマズメシの歴史が始まった。 英国人の粗食耐性と日本人や中国人の粗食耐性は違う。英国人の粗食耐性は、不味くても大丈夫って方向性。 日本人や中国人の粗食耐性は、野草や虫も美味しく食べられるって方向。 中国人は、どこに行くのでも中華鍋持ち込んで何でも「中華料理にして」食べる。 油通しの技術となんでも熱して食べるので、水が悪くてもまずい物でもうまく食べられるようになる。 イギリス料理が不味いのは、煮過ぎ、焼きすぎ、揚げすぎだからと言われる。 まあ不味いことを自他ともに認めちゃってるのだが、しょうが無い。味覚には、文化レベルで差があることを証明しちゃってる例。 生で食べたり、火が通ってなかったら腹壊す食材しか手に入らず、 しかも腹を壊して次の日に工場に行けなかったら飢え死にする生活スタイルが1世紀続いたら仕方ない。 でも似たような条件のドイツでは、それなりに旨い物を工夫してる。 ソーセージとかザワークラウトとかみんな保存食。おそろしくバリエーションは少ないけど。 英国人にどこの国の料理が美味しいと思うか聞くと、たいがいイタリア料理というらしい。 実際はフランス料理がうまいと思ってるんだが、フランの名前は絶対出さないらしい。だからイタリア料理となるらしい。 産業革命期に料理の伝統が一回滅んでいるので、うまい料理のレシピが家庭の伝統にない。 母親もお婆ちゃんも、マズメシのレシピしか知らないし、作れない、誰にも教われない三重苦がイギリス。 旨い飯はほとんど外国料理を学んでいる店。今は、産業革命以前の料理のレシピや、現状のイギリス料理のレシピを、 「昔と違って新鮮な野菜が手に入る」状況でのものにアレンジして、新しいイギリス料理をインターネットで広めようとしている第一世代の状況。 フィッシュ&チップスがイギリス名物っていうけど、白身フライとポテトフライを盛り付けてるだけじゃねえか。 そんなのどこの国にでもあるし、フィレオフィッシュセットと同じだろ? ちげーよ。身がぐずぐずに崩れたタラにドロドロに溶かした小麦粉をたっぷりと付け、 ギトギトの古い油で揚げすぎるくらいに揚げ、新聞紙に包んでビネガーをこれでもかとぶちまける料理なんて、 世界中どこを探してもイギリスにしかねーよ!下味をつけないフライを、参加して白く濁った油で長時間揚げるんだ・・・さあ、お食べ・・・。 英国は90年終りからリーマンショックまでの好景気でかなりマシになったけどな。 欧州から移民増えて欧州各国の料理屋増えたし、日本食ブームで和食も我慢できるレベルの店も増えた。 英国で百店舗近く有るインチキ臭い日本料理屋の「ワガママ」とかもメニューの中に日本人が普通に食える物も。 ハロッズにアサヒビールが経営してる寿司屋とか日本の寿司屋そのままだし、 昔と違って、探せば食事にこまらないけど、最近の英国。田舎は確かにまだキツイけど… 海外は「うまみ」が足りないことが多い。日本の出汁はうまみの塊なわけだが海外にはこの概念が欠けてる。 (フランス料理とかで取り入れられ始めてる)インスタントラーメンは日本から広がったから美味しいことが多いんだよ。 あと海外でおいしい料理にトマトが絡むのは、素材のトマト自体にうまみ成分が多いわけなんですね。 中国人が言ってたけど、日本の中華料理が世界一旨いらしいぞ。 マジうまいよ。街中レベルで美味しいし高級店には中国の一流シェフも来てるしさ。 あと日本で開発されたメニューが多い。中国本土のは素朴だ、ラーメンも本場のは素うどんみたいなもの。 それと日本だと一か所で豊富なメニューが食べられるよね。 中国だと点心を食べたかったら広東、辛い物が食べたかったら四川のように遠足しないといけない。 上海料理が食べたければ上海に行かないとね、あたりまえだがそれぞれ地域が違う。 中国料理にも、特に民間でよく食べられているものの系統には、食材の鮮度が保障できないから、 一度火を通して食べましょうってものが多い(ここまでイギリスと一緒)。 ただ、中国のそういう料理は火を通すためにとりあえず素材を細かく切ることから始めて、 普通に下味つけて、短時間高温の火を通すのに、イギリスは素材を細かくするという工夫すら放棄しているので、 大雑把に切ったり全然切らずに低温でうんざりするほど煮たり焼いたり炒めたり。だからゲロマズイ。 注):最近の中国の商店に売ってる商品は手抜きの製造工程や安全、品質管理が無いから、 怖いよって話は他所において、あくまで料理の作り方の概念が違うという話。 イギリスに行って料理は美味しくとリクエスト出してたら、毎日毎食殆んどローストビーフが出たのにはびっくりした。 パブに行ってもつまみは油ぎったフィッシュ&チップスこれマジ不味いぞ、マックのヤツの方が断然上手い。 したがって狂牛病の時は食うもの無し、結局中華とカレーに落ち着くのだが、これは何処でも同じ味で安心する、日本料理は高い。 ロンドン支店に出張した時、現地の同僚に「美味いもんご馳走するよ!」と連れて行かれた先がインド料理屋だった。 『世界一薄い本=イギリスのグルメガイドブック』 『イギリスで不味いモノを食べたくなければ朝食を3回喰え』 『イギリス料理に必要なのは調味料ではない。麻酔薬だ』 『イタリアに行ったらイタリア料理を、フランスに行ったらフランス料理を、イギリスに行ったら中華料理を食べろ』 『イギリス人にうまい食べ物の話を聞くのは、イタリア人に戦争の勝ち方を聞くくらい難しい』 『イギリスは豊かな国と聞いていたのにイギリス料理を食べている。そんなに食べ物に困っていたのか!』 所さんの目が点で特集してたけど、日本人にしたら薄味ばっからしい。 そして店側は、テーブルにあらゆる調味料を置いて、自分好みで味つけしろやというスタンスだとか。 ★産業革命で、農村が衰退し食材のバリエーションが減り、料理が単純化されていった ttp://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/12/07/0721.html ジョージのTVでやってたけど、英の料理は味が無いのが基本。だから自分で味付けするんだと。 だから料理屋の机にはビネガー、マヨネーズ、塩、マスタード等の調味料が大量に置いてある。 子供に茹でただけのパスタ食わしててワロタ(塩分気になるため)。 スペインイタリアフランスの地中海沿岸は新鮮な魚介類も取れるし、 気候も土壌も良くて良い野菜が取れるので、当然食文化も発展するし、食べ物美味しい。 ドイツは海から離れた暗い森に覆われた地域で、農業でもあまり恵まれなかったから、 ソーセージ等の保存食や痩せた土地でもとれるじゃがいもが重宝され、工夫されてきた。 イギリスは気候と土地に恵まれないのはしょうがないにしても、あまりにも工夫しようと言う気が無さ過ぎる。 魚やイモを食べようと思うにも、いくらなんでももうちょっと美味しくしようと思うだろうよ。 ◆◆◆ああ…せつなくなりたい[01/04] 妹「姉さん、さっきから溜息ばかりだね」 姉「ああ……せつなくなりたい」 妹「今すぐマンコからチンコ抜けばいいんじゃない?交代しようか?」 男「●★▲△▲△▲●★▲」 姉「直腸内に硬便がない人のマンコには興味ないそうです」 妹「ちょっと肛門を開かせてね……ホントだ!硬便に満たされ過ぎ!」 男「●★▲★●★▲●★▲」 姉「直腸内の硬便の感触を膣壁越しに裏筋で味わってこそ正常位、だそうです」 妹「ちょうど今、私のケツにバイブ刺さってるけど、これじゃダメ?」 男「△★▲△★●★▲▲」 姉「こぼれた硬便を拾って押し戻すことも重要、とのことです」 妹「分かったよ。姉さんの硬便を私の直腸に押し込めば文句ないでしょ?」 メリメリメリ 姉「ふぅ……数日ぶりに切なくなりました」 ◆◆◆ああ…せつなくなりたい[02/04] 妹「姉さん、私……せつなくなりたい」 姉「直腸を拝見します……あぁ、満たされてますね。浣腸する隙すらありません」 妹「硬便じゃなく、バイブに満たされたいなあ」 姉「残念です。あなたのバイブは今、彼の肛門を満たしています」 男「●△★▲△★▲」 妹「姉さん、この人、何て言ったの?」 姉「恐らく『中に出しちゃっていい?』と言っているかと」 妹「遅いよ。マンコの中でピコピコ跳ねてるから射精中だと思う」 姉「交代早々、彼は脱落ですね。後は任せて下さい」 妹「いいけど、どうして硬便を更に奥へ押し込むのさ?」 姉「あなたの膣から指圧して、直腸内の硬便を揉み解してみます」 妹「それで軟便になれば少しは切なくなるね……でも、何でマンコ舐めてるの?」 姉「つい残留精液をススってしまいました。切ない味がします」 ◆◆◆ああ…せつなくなりたい[03/04] 妹「だったら姉さん、仰向けになってよ。顔に跨ってあげる」 姉「合理的ですね。それでは口を開いていますので、精液をこぼして下さい」 ピチョン、、ピチョン、、 妹「姉さん、今すぐ切なくなってもいい?」 姉「せめて精液が流れ切るまで待って頂けますか?」 妹「たぶん無理。この姿勢、かなりヤバイんだけど」 姉「確かに。いくら指で押し戻しても、強く押し返え、されて……」 パアン!! 妹「ふぅ。一気に切なくなっちゃった」 姉「硬便が髪に絡みつきました」 ◆◆◆ああ…せつなくなりたい[04/04] 男「●△★▲△★▲」 妹「姉さん、この人、なんて言ったの?」 姉「実際のところ、私にも何を言ってるか分かりません」 妹「じゃあ、今まで適当に通訳してるフリをしてただけなの?」 姉「それもありますが、満たされている間は意思疎通できていると錯覚していました」 妹「満たされてるときって、思い込みで行動しがちになるよね」 姉「彼が今、その状態だと思われます」 妹「その人のケツからバイブ抜こうよ!今すぐ」 姉「一度に何本も刺したので、つっかえて抜けません」 ギュギュギュー 妹「あーあ。姉さんの髪ごと肛門に押しこまれちゃった。チクチクする」 姉「とりあえず髪を切ります」パツン 妹「今の私、やたらケツ毛の長い女みたいだなあ」 姉「風に揺らめいている姿、とても切なげですよ」 妹「どこから扇風機持ってきたの!?」 (完) 、たちまち間違えてしまいました。失敗した者は、踊りの輪の外に出なくてはなりません。予定より早いのは 中国軍H6爆撃機6機は24日 沖縄本島と宮古島の間を通過して紀伊半島沖まで飛行し 航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した 領空侵犯はなかった。 防衛省統合幕僚監部によると このルートで中国軍機の飛行が確認されたのは初めて 己の思い通りに世界が成るのではなく 世界が自然の通りに成るように成っているものを 己がどのようにフィクションするのかなのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる