本田圭佑です。

株式会社ゴーゴーカレーグループ(本社:石川県金沢市、CEO兼代表取締役社長:西畑誠、以下ゴーゴーカレー)は、エンジェル投資家の本田圭佑氏​​が運用する個人資産ファンド「KSK Angel Fund, LLC、以下KSK」を主要株主に迎えたことを発表しました。
この度のKSKのゴーゴーカレーへの資本参画は、石川・星稜高校出身の本田氏と、金沢市生まれのゴーゴーカレー創業者で取締役会長の宮森宏和が、金沢つながりの縁で実現したものです。これにより、カレーのグローバル展開プラットフォーマー​​を目指すゴーゴーカレーにとって、欧州やASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国​​などへの新規出店やプロデュース事業の海外進出を促進します。本田氏は、2016年にKSKを設立し、すでに180社のスタートアップ企業などに​​投資を行っていますが、外食産業への投資はゴーゴーカレーが初めてとなります。

「宮森さんとはこれまで何度かお会いしている中で、ちょうど投資の話をする機会を頂いて僕の方からオファーをして実現することになりました。ゴーゴーカレーと言うと店舗ビジネスという印象が強いと思うのですが、今回の投資のテーマは「フードテック」です。フードテックで世界を目指されるゴーゴーカレーグループの一員として関われることを嬉しく思います。全国の皆さん、今後ともゴーゴーカレーを宜しくお願いします!」


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