>>99
青島広志が、携帯サイト「みんなの合唱」の連載コラムで、その件についての見解を書いている。
2007/10/31付け「教える喜び」という記事。

このコラムは現時点で「みんなの合唱」加入者じゃないと読めないが、
全文転載は著作権的にあれこれ面倒なことになりそうなので、前半についてはあらましを簡単に記す。

・古橋富士雄がN児を降板したときはN児とはほとんどつきあいがない青島のもとにも報告の書面が届いた
・このたびの件については報告がなく、秋のN児定演の案内状を見て初めて栗山降板を知った
(古橋降板を「文書が回ってくるほどの騒ぎ」、栗山降板を「伏せられていた」と青島は記している)

そして以下の引用に続く。
> 一言で言えば、K先生は組織に属することも、子供の相手も不適当な性格だったと言わざるを得ないだろう。それより少し前に就任なさったG大の合唱の授業も、隠された代講が続いていたりする。
> 子供や学生相手の仕事は片手間にはできないことは、理解はしていらっしゃったのだろうが、やはり肩書きに魅力があったということなのだろうか。
>
> 肩書きと言えばブルーアイランドもまたそうである。しかし、それと同時に、ブルーアイランドには「教える」ことに最高の喜びを感じる心が、まだ残っているのだ。