青春譜の問題点について語るスレ
五木が作詞に時間を掛け過ぎた所為で、信長はまともに作曲する時間を取れなかった。
しかも時間を掛けたとは思えないほど安っぽい詩だし…。
「「新しい人」に」は完成度が高かったし信長に問題があるわけじゃないんじゃないかな。
「「新しい人」に」では女声も4部だし、「青春譜」の女声版は最も各パートがバラバラに
動くのに3部合唱にした点に関しては疑問が残るが…。 >>3
安っぽいだなんてとんでもない、読み込めば読み込むほど
色んなものが見えてくる、哲学的で深い詩だと思うけど…
まず五木さんの著書の1つも読まずにあまり軽々しく言ってほしくない
確かに女声編曲に歌いづらい問題はあるにしろ、時間無い中で
ここまでの出来なら、自分的には許容範囲だな
まあ信長氏の曲が好きってのも理由にあるんだけど やっつけで作った割には悪くないが、ここ4、5年の課題曲の中では一番イマイチだな。 「新しい人」にの大江健三郎の詩のほうがよっぽど浅い 「新しい人」にの詩は押し付けがましい。
青春譜も「新しい人」にも詩はあまり良くないが、
「新しい人」には曲が良かったので十分カバー出来ていた。
殆ど時間が無かった(約1週間らしい)青春譜はそうもいかなかった。 >>6だけでなく他の信長の曲と比べてもイマイチだな。
詩の方も他の五木の作品と比べてもちょっと…。
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~loveme/our.f.htm.htmlを見たが、
青春譜より良いと思える文章は沢山ある。
曲の方は仕方ないにしても、詩は時間を掛けたのに…。
まあ、来年は女三じゃなくて女四で作ってほしい。
混四や男四に比べてちょくちょくdiv.が出て来たり、
アルトパートの「O O O O O O…」や「時の彼方彼方へ」は
明らかに4声必要なのに無理矢理3声にした結果だし。 私は「言葉にすれば」の詩の方が浅いと思う。
「青春譜」は詩もまあまあだし、曲もやっつけにしては、なかなかの出来。
ゴ○○ラーズを買いかぶりすぎでは? 合唱ヲタはアンチポップス精神が強過ぎる人が多く、
一般人の感覚と著しくズレているので、
この板での「言葉にすれば」の批評は殆どあてにならない。 曲はやっつけにしてはまあまあだが、あくまで「やっつけにしては」でしかないんだよね。
それとここのスレタイから考えると、擁護や他の曲の批評はスレ違いなんじゃね? 五木さんの文章はすごく好きだけど、青春譜の詩はなんか安っぽく感じるなぁ。
まぁ俺の感性が乏しいと言われればそれまでなんだが。
俺みたく五木ファンだけど、この詩は・・・って人いないのかな? 女声版で厚みが欲しい箇所に、勝手に下パートつけたら減点対象? >>14
詩を書くことを仕事にしているプロが書いた詩ならば、
安っぽいだの浅いだのという意見は
全て「あなたの感性が乏しい」で片付けることが出来るからねぇ…。
>>15
信長に男四版をベースにした女四版を委嘱すれば
もしかしたら「生きる2007」みたいな感じに…。
確実にコンクール後だがw
俺は歌部分が後半の盛り上がりが足りず不完全燃焼な印象を受けた。
でも伴奏はいいと思う。 >>15
男声版を女声で演奏した例しってるよ
そっちのが好みだったw 五木も信長も嫌いじゃないけどこの曲は何だかなぁ…。 まあNHK的には今年は中学校以外はどうでもいいんじゃね?
来年は順番的に考えて恐らく小学校に力を入れて来るだろうな。 「未来を旅するハーモニー」のときは、「「新しい人」に」も悪くなかったし、
「信じる」に至っては松下の代表曲の1つになるくらいだった。
直太朗辺りから、1つの部門は凄く力を入れるが他はあんまり…。 \\\ /⌒\ , ─ 、
/___ヽ / ヽ\\\
/  ̄  ̄ ヽ. i ! !..
\\ /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ \ | ー
/ へ /ヽ ヽ ヽノ わ
/ /^ヽ /^ヽ ヽ ヽ \\\ し
|. | 0 | | 0 | | i わ
\\| `− 6 `−′ |. | し
! ! ! わ
ヽ /  ̄ ̄ ̄ \ / / し
\ \_ (⌒ヽ丿 / / <
━━━6━━━━━ヽ、
/| / ___ \ /⌒ヽ
(⌒ | | ヽ ノ i ` ┬′
新しい人に が評価されていて意外
青春譜のほうがよっぽどいいと思う。
だって「はたらきたい わたしらの」ですよ
これ歌ってた高校生が気の毒なきがした。
最近高校の課題曲いいからなんともいえないけど
「風になりたい」とか高嶋みどりの曲にくらべれば
いいとおもうけど 歌詞も曲もイマイチな青春譜より、歌詞はイマイチでも曲は良い「新しい人」にの方がマシじゃないか?
音楽は、勿論歌詞もすごく重要だけど、曲が一番重要だからね。
実際「「新しい人」に」は当時歌った高校生にも人気がある。
「風になりたい」は俺は凄く好きなんだけど高校生に不人気だったのが意外。
普通の高校生には素朴すぎたからか、それとも女声合唱以外にはマッチしにくいからか。 「きみ歌えよ」みたいな曲調にすれば良かったのに。
あんな曲調じゃ例えば「きみは歩く」なんて
荒廃した街を歩いているみたいなイメージになって歌いたくなくなる。 まあそう毎年毎年いい曲ばかり続くわけないし仕方ないさ。
ただ、合唱曲はこれは古いからもう歌わないという性質が比較的弱いため、
(昔からあるような合唱曲なら新しく作る意味が薄い)
時代の変化とともに合唱曲だって変化するんだぞってとこは見せてほしかったな。
(ポップスの歌手が書いた合唱曲もいいと思うが、それ以外でも)
信長はそれが出来る作曲家だと思うし。まあ五木が詩に時間を掛け過ぎた所為で
やっつけにならざるを得なかったこともあるが。 この曲は、混声・女声・男声に公平に作曲された気がしますよ。
去年の課題曲は女声にはかなり不利だったと思います。
同じ曲を同じ調で、混声・女声・男声と作曲される方は大変だと思いますが。 >>23
みんなサラッとスルーしてるが
「はたらきたい わたしらの」のどこが気の毒なのか教えてほしい 去年よりも今年の方が「女声にはかなり不利」でしょ。
1人で無理矢理輪唱を歌おうとしているような旋律が多々見られる。
昔の高校の課題曲、例えば「聞こえる」なんかは縦に揃った動きが多いので、
女声三部でも問題無かったし、混声四部を三部に編曲しても問題無かった。
最近の高校の課題曲は縦に揃わない部分が多いので無暗に声部を減らさない方がいい。
去年の「言葉にすれば」は男声と女声は殆ど変わらない。 「働いたら負け」みたいな意味で書いたんじゃないけど…
この歌詞と3連符のメロディーがすごく私にとっては
滑稽に聞こえたのです。
あと、「ある日信じるといえなくなった」とか「ガスにしてしまった」
あたりの付点の感じがすごくチープに聞こえるのです。
っていうか、詩がわるいとおもうけど
でも巨匠三善の「しょうがーくせいだよみんな」
に比べればずいぶんいいとおもうけど >>34
三善先生のはあれはあれで良いと思うが。ピアノ伴奏も2種類にしたりしてたし。
むしろ詩の方がちょっと…すでに惑星無くなってたし。 「新しい人へ」に限って言えば、大江さんの詩はかなり理念的な内容だから。
日教組的と思われてるけど、実際はキリスト教主観に基づく平和主義的内容?とででも言うべきか。
なんであれ、こうした理念に共感出来ない人は、どんなに詩の文言が美しくても、気持ち悪さだけがのこっちゃう。
まあこの点は自分も同じ。
少し内容が直截的すぎて、何かにつれオブラートに包んだ表現で教育されてる今の子供たちには、
ちょっと違和感がありすぎたかもしれない。 私は、今年「青春譜」を女性版で歌ったのですが、
この曲は歌うたびに泣きそうになるくらい入りやすかったです。
詞に関しては一度「青春譜」という絵を見て、またその画家の事を考えながら
もう一度読み返してみてください。 違う感想が出てくるのではないでしょうか。
私的には、青春譜の1番の問題は伴奏が難しすぎることだと思います。
>>35
詩がわるいのもわかるが
「わりばしいっぽん」ぐらい突き抜けてくれると
うれしかった。
やっぱり、三善に小学校の課題曲をかかせるのは
むりがあるか。というかこのひと、難易度の加減が
わからないんじゃない。
すれ違いでわるい。 >>37
男声4部で歌った者としては、女声版は初見でもある程度までは出来そうに見えた。
男声、混声、女声の難易度が違い過ぎるんじゃないかと思ったよ。
Nコンの採点基準からすると、如何に綺麗に歌いきるかで勝敗が決まるから、
女声有利だった気がする。
(連盟は正反対で、歌詞の意味をきちんと出した方が点数が高い)
Nコンは、ピア伴は採点基準外だからそこまで響かないけどね。
(連盟では、ピア伴も審査される。) この曲は、女が男四をオク上で歌う方が、女が女三を歌うよりいい感じになる。 >>37
あのピアノが難しすぎるなんて言ったら、鈴木輝昭作品の大半がNGだぞ。 >>41
それは単に指回りの問題でしょう。
物理的には私は初見で弾けますが。
そういえば今日会場に鈴木あずささんがいらっしゃいました。
たぶん人違いじゃないと思います。
この曲はいい曲だと思いましたよ。
ただのろく歌うと違う物になります。
何校か「楽譜を読んだのか?」な学校がありました。
全国コンクールなのに。 素人だけど。
>>36同感。
解釈で変わるところもあるよね。
大昔自分も歌った「空がこんなに青いとは」S45の金賞校のを聞いたら
立派に宗教曲にしていて驚いた。
ただし。今のNコン全国大会ではそういう解釈が評価されるとも限らないみたいだね。 あず来てたよ〜
「黎明惜しかったね〜」って一緒に話したもん。 考えが少し変わりつつあるが・・・・。
嫌な思い出が残るから・・・・。 曲調は深刻で重たい感じがするけど、歌詞はそこまで深刻で重たくもないな。
曲調につられて重たい歌い方になりがちだけど、敢えて明るい歌い方をするのもありだな。 あずがはがき何枚も出して観覧に来てるの想像したら笑える もう20歳になってしまったため「新しい人」とまでは言えないが、
少なくとも「古い人間」ではない俺にとっては「言葉にすれば」は高評価だな。
「言葉にすれば」は中高年を除いて無作為抽出してアンケート取れば
「嫌い」という意見の方が少数意見になりそうな気がする。 中高年の人達には「言葉にすれば」の良さを理解するのは難しいと思う。
でも別に中高年の人達に評価される必要の無い曲だから問題無い。
幼稚園児に大河ドラマを見せてもそれを理解する幼稚園児は殆ど居ないだろう。
大河ドラマは幼稚園児向けに作られていないし、
幼稚園児に評価されなかったからといって問題ではない。それと同じこと。
「青春譜」は高校生からも中高年からも少なくとも好評ではない。
いったいどの辺を対象に作られた曲なのか、と思ってしまう。 歌詞を書いたときの視点に問題があるといえる。歌詞を詠んでいる人間の視点ともいえようか。
「きみは歩く」「きみは出会う」というのは、「きみ(自分のことを客観視して)はきっと…だろう」というよりも、
「僕はきみは出会うだろうことは知っている、なぜなら僕はもう青春という瞬間を通り過ぎてきたから」という、青春を終わった
人間からのメッセージに聞こえる。↓ つまり、青春譜の歌詞は、高校生が詠っているのではなく、70代のおじいさんが過去を回顧して、
自分自身に、または若い人間に詠っているもの。高校生が、それを歌って心地いいわけが無い。青春という中で、
何が起こるのかわからない、誰に出会えるのかも分からない、そんな中で、あたかも標識のように「青春はこういうものだから」
といわれても、身にしみることはないのではないか。↓ もうひとつの問題は、歌詞に使われている言葉がチープであること。
はるかな道、はるかな空、孤独、愛の光、みつめあう、時のかなたへ、
などなど。ポップ系の大量生産消費の音楽にでも出てきそうな、当たり障りの無い言葉ばかり。
それが高校生には響かない。いまの高校生を甘く見ないでほしい。馬鹿じゃない。どんなに物質的な社会でも、
感受性までチープになっていない人間が多いからこそ、チープな言葉を歌っても、ただ音楽が素通りしてゆくだけに
思える。
来年はもう少し分かりやすいのにしてほしい。(課題曲を) 石田衣良×大島ミチルなら良くも悪くも超テレビ的な曲になるだろうね。 >57のようにばかばかしいことを言う意見もあるのか(嘆)
では、あなたはどんな言葉だったらチープでないと思っているのか?
たとえば、「はるかな道」を、あなたの語彙力で言い換えてみてください。
>若い人間に詠(歌って、が正解でしょう)っているもの。高校生が、それを歌って心地いいわけが無い。
人生の先達に学ぶ姿勢がないから、こういう言葉になるんでしょう。
老年者に「青春」を口にするなと、まさか言いたいのではないですよね。
>>62
言いたいことは分かるが、そこまで本気に突っ込むな。
なんか話がすごいとこに行ってしまう。
>>55-57 については温かい目で見てあげよう。 現役がいいって言ってんのに、歌ってもいない奴が、聞いただけの主観でゴチャゴチャうるせぇぞ。 >>64
歌う側も聞く側も楽しめるのが音楽。
歌える現役はうらやましいが、
そんな言い方をすると、
主観を押し付けるだけの糞と同じになるぞ。 >>62
マジレスしてあげるね。
『若い人間に詠(歌って、が正解でしょう)』
詠うが正解。作詞者が作詞をすることは、メッセージを書いて「詠って」いる。「歌う」のは基本的には合唱のように声に出して歌うときに使うのよ。
あなた、日本語、だめみたいね。そこをまず、先人から学ばないと!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
『人生の先達に学ぶ姿勢がないから、こういう言葉になるんでしょう』
もしかして、日本語読む能力も無くて?うける。誰も先人から学ぶ気が無いとは書いてませんわよ。書いてあるって夕なら、そこをちゃんと抽出して理論的に説明しないと!
結局言いたいのは、過去を振り返った老人の詩より、むしろ高校生が書いた詩のほうがリアルで、高校生的にも感受性に訴えるものであるといってるだけ。
歌はそういうものだから。老人の詩を身近に感じないことが、老人の知恵ををないがしろにするってゆう、その論理展開が意味不明。
こんなこと、高校生に言われて恥ずかしくないわけ??wwww もうレスしてあげないからね。ちゃんと読んで理解しなさい。wwwwww
言葉遣いがあまりにも気持ち悪いが、内容に関しては同意。
しかし、詩にも問題があるのは置いといて、
詩を読むと決して暗い内容や重い内容ではないな。
それにもかかわらず、曲はやたら暗い感じになっており、
歌詞と曲があまり合っていないような気がする。 >>48, >>67
ポップな曲調にしなかったのは「青春は壊れやすいもの」に象徴される側面を重視したがゆえだろうと、自分は解釈してる。
作曲家によってはそこらあたりだけmeno mossoの無伴奏として書く人もいそう。 なんか青春譜が一番作詞の解読?に時間がかかった・・・・。 「青春譜」の混声版の最初はテナーがただの高音バカかどうかが試されるな。 もう青春譜の役割はおわったんだからどうでもいいよ。
そうだな。
>>66 については温かい目で見てやってくれ。頼む。
これ以上突っ込むな。
ただ、老人とか言わんように。な。
息を止め見つめあう〜ってとこがスゴく好き
なんか心に沁みるいい曲だと思う 「あなたの好きな課題曲」の中間発表では、
「この☆のゆくえ」と「手紙」は入っていたけど、これは入っていなかったな。
終わったからどうでもいいと言われ、人気も無い。その程度の曲だった。 >>32
例に挙げてる「聞こえる」は元が女声三部だから女声三部で問題があったら大変。
逆に四部の方が無理なある。「谺して…」の低音部とか、男声四部はその他多数。
>>74
放送をちゃんと見てた?または日本語が理解できていない? > 例に挙げてる「聞こえる」は元が女声三部だから女声三部で問題があったら大変。
確かに女声三部が一番出来が良いし、そんな感じはするけど、
元が女声三部っていう話はWikipedia以外に出典が無かった。
新実がどこかでそんなこと言ってた?
> 「谺して…」の低音部とか、
確かにこの部分の歌詞のパートは単旋律の方がいい。
他には混声四部だと「こころー心開いて」や「ラララー何が出来るか」の
テナーの音程がとても変。混声三部では改善されているけど。
> 男声四部はその他多数。
「見えている聞こえている…」の時のテナー1の「うーうーうー」とか?
あとは「教えて下さい 〜 歩いて行きたい」辺りのテナー1の不自然な上ハモリか。
「青春譜」は混声四部が一番最初に出来上がった可能性が高いと思う。
それを女声三部にした所為か、元々4つあった動きを無理に3つに
詰め込んだと思わせるような箇所が多々あり、曲の難易度も上がっている。 >>78
最終発表(テレビで放送)では今年の課題曲は集計の対象外になったけど、
2回あった中間発表では今年の課題曲も集計の対象内だった。 盛り上がりがあまり無く終始ローテンションでお経のような曲。 そうかな?
去年の単調な課題曲よりは好きだけどな。 この曲、聞けば聞くほど味が出るね。
日本語処理能力の差もはっきり出るし、課題曲にふさわしかったように思える。
宮学の演奏は泣きそうになった 確かに宮崎学園の青春譜の解釈は素晴らしかったね。
他の授賞校は自由曲は素晴らしかったのに、課題曲は勉強不足だったと思う。
混戦を制した宮崎学園は課題曲で勝ったようなものでしょう。 青春譜の伴奏、生徒が弾くにはテクニック的にやや難しくない??
信長さんの伴奏は全体的にやや難しいというか、ややこしい感じがするのだが。 青春譜は歌い込めば歌い込むほど味が出て、とても深い曲だったので大好きでした。 この作品は、「世の中には軽い曲が多い」
その中にあって、「意図的に重い曲調で」書かれています。
私自身は当初この作品は、つらいほど重い作品だと思いました。
しかし、青春の重さと考えれば「作者の意図」
が理解出来るような気がします。
このような、重厚な作品が今後増えることを望みます。
たぬきくん もう何百回と聞いてるけど、聞くたびに新鮮なんだよな、この曲 まあ何というか、ごく普通の合唱曲なんだよな。
勿論悪くはないんだけど、普通じゃないNコンならではのもの(ポップスに限らず)を
求める人間からすると普通過ぎて物足りないのかも知れない。 ごく普通かな?
逆に普通じゃないNコンならではって感じがしたけど。
表現力とか日本語力が乏しい合唱団がすぐにぼろが出る、課題曲にふさわしい楽曲だったと思うな。
前年がコンクールの曲としては物足りなかったからね。 青春譜のピアノ伴奏、なぜあんなに美しいのだろう。
さすが信長さん!! 私は「手紙」のほうがNコンらしいと思います。
全日本と同じにならないように苦労してるのかな? もし現役でNコンに出れてたとしたら、
「青春譜」で全国出場よりも「言葉にすれば」で県奨励の方が嬉しい。 言葉にすればは学園祭で歌うなら嬉しい。(軽く楽しみたい)
青春譜はコンクールで歌って実力を試したい。 「○○合唱団の委嘱で…」のような形で毎月のように発表されて
組曲・曲集となっている合唱曲と特に違いを感じないんだよな。
大量にある合唱曲と比較しても突き抜けるものが無いというか。
「Nコンの課題曲」という形であるなら合唱曲の中でも
異色な存在であってほしいが、「青春譜」にはそれが無い。 この曲の暗さ・重さは「重厚」というよりは「陰鬱」「根暗」。 今年は小学校・中学校が不作だったから、高等学校の部が救いだったな。
青春譜もいい曲だし。
たぶん、言葉にすれば好きにはきついんだろうけど。
歌うごとに好きになる、っていう曲だと思うな、この曲。 安積の青春譜が非常に残念だった。
今の安積じゃなくて昔の安積で聞きたかったな。
やっぱり今の安積ではこういった曲になるとダメだ。
単に歌い上げた感じで、この曲の核心をつけてなかった。 青春譜は熱すぎて好きになれなかった
練習するにつれ嫌になる曲 生徒に例えると、
「青春譜」は暗くておとなしい、クラスでも目立たない存在。
「言葉にすれば」は快活で、クラスでも人気者で中心的存在。
去年のM-1に例えると、
「青春譜」は例年通り変わり映えのしないネタをやった笑い飯。
「言葉にすれば」は強烈なキャラクターで会場の爆笑を取ったオードリー。 「言葉にすれば」は一般ウケを狙っただけの一発屋ってことか。
なるほどね。 そうかも知れないが、一発も当たらないまま終わるよりは遥かにいい。 地味めな子が、意外とコアなネタに精通していたり、私はそういう子の方が好きだ。>リア充
正直言えば
ただでさえ思えば暗い青春を
これほどに重く表現して良いものなのか
と思うくらい
暗いから明るくではないんかなあ
でも暗い現実も避けて通れないし
歌唱して気分が良くなればいいんでしょうね 五木さんの『青春の後ろに朱夏・白秋・玄冬という様々な季節が控えている人々の心の中をひとつの旅の途上にある人間として捉えたかった』という想いを知って聞き直すと、またこの曲の世界観に浸ることができるんだよね。
『言葉にすれば』も『青春譜』もどちらもよい曲だと思うよ。
ただタイプが違いすぎるから比べたり、片方を卑下したりするのはおかしいと思うな。
個人的には青春を過ぎた自分からすると、青春譜がグッとくるから青春譜の方が好き。
高校時代だったら、言葉にすればを選んでいたかもしれないけど、青春譜は難易度が高いから練習のし甲斐がありそう 「青春譜」は悪くはないけどごく普通(少なくとも曲の方は)。
昔からあるような合唱曲とそれほど差を感じない。
「言葉にすれば」は普段ポップスに親しんでいるかどうかで評価がかなり分かれるが、
少なくとも他の合唱曲と一線を画す存在であったことは間違い無いと思う。
(それに加えて、高校生の場合普段ポップスに親しんでいる人の方が多数派と思われる)
俺はNコンの課題曲に独自性というかNコンならではものを求めているから、
「青春譜」を聞いたときはこんなごく普通の曲に戻っちゃったの?と思った。
保守派の人は「青春譜」、革新派の人は「言葉にすれば」が合うのかも知れない。
難易度に関しては俺が歌う分には大差は無いと思った。
ただモチベーションの問題で「言葉にすれば」はアホみたいに沢山練習したから(多分現役時代に歌った曲より練習量が多いw)、
そういう意味では「言葉にすれば」の方が難易度が低いかも知れない。
因みにVOCALOIDに歌わせる場合は「言葉にすれば」の方が圧倒的に難しい。 Nコンならではねえ。
正直、「言葉にすれば」的な"Nコンの独自性"ならば不要だと思う。
もっと別のかたちで心を揺さぶる革新性が欲しい。
確かに他とは一線を画すけど、俺の中ではネガティブな一線を画してる。
だから、近年の課題曲で唯一iPodに入れてない課題曲でもある。
Nコンならではねえ。
正直、「言葉にすれば」的な"Nコンの独自性"ならば不要だと思う。
もっと別のかたちで心を揺さぶる革新性が欲しい。
確かに他とは一線を画すけど、俺の中ではネガティブな一線を画してる。
だから、近年の課題曲で唯一iPodに入れてない課題曲でもある。 たぶんこれは若者向け(タイトルも含めて)
限定すればやや重さを感じる(作成者の意図がある)のでしょう。
これが、ある年齢であれば重さは感じられない曲であると思う。
詩の内容と曲、歌唱年齢、の組み合わせの関係でしょうね。
作者の意図は十分反映されていますね。
「ネガティブ」とか「iPodに入れてない」というのは個人の好みの問題だからね。
高校生全体の中でポップスにネガティブな印象を持つ人は少数派だと思うから、あれはあれで良かったと思うんだけどなぁ…。
もし今後ポップスの合唱曲がありふれたものになれば、俺はまたNコンの課題曲に別の独自性を求めるようになると思う。 「あの空へ〜青のジャンプ〜」も従来の合唱曲の殻を破っている感じがしてなかなか良かった。
「言葉にすれば」と「あの空へ〜青のジャンプ〜」に挟まれたこの曲は
確実にNコンが終わったらそれでおしまいなタイプの曲だろうな。 でも確かに組曲化されない課題曲は歌われないだろうなぁ。
「あしたはどこから」や「新しい人に」はまた聴きたい&歌いたい。
ま、死んでも「あの空へ」みたいなのは歌いたくねーわw 「「新しい人」に」は良かった。同じ人が作ったとは思えないくらい。 言葉にすればで一般層の人間を合唱へ引き込む
青春譜でいっきにガタ落ち。曲はいい曲だがPOPS合唱にあこがれて入ってきた人たちはついていけなくなる
結局は何の考えもなしにPOPSを使いまくったN◯Kが悪い いや。「言葉にすれば」で一般層を引きこんだあと、
一旦「青春譜」のような凡庸な曲を挟むことで期待値を下げてから、
「あの空へ〜青のジャンプ〜」で再び爆発。NH○は策士だよ。 一部の人を除いては、ポップス合唱に憧れて合唱界に入った人は、所詮ポップス合唱しかやる気はない。
将来ポップス合唱ばかり歌う団体だらけになると考えると鬱だ。 『言葉にすれば』がなんでそんなに持ち上げられてるのかよくわからんが。
今となってはとんと聞かなくなった過去の迷走課題曲でしょ? 確かに歌い継いでる学校見たことないな。>言葉にすれば
青春譜の方が歌い継がれると思う。
てか、ゴスペラーズ自体見ないしw
>>139
ゴスペラーズは、サントリーウイスキー「角瓶」のCMで小雪と共演中。 合唱祭の模様を公開している中学校のHPでしばしば見かけるよ。>言葉にすれば
流石に音まで聞けるのは一部だし、聞けても難易度の高い曲を中学生が歌っていることもあって酷いもんだけどw
同じ人が作ってて「青春譜」よりもずっといいと感じた「「新しい人」に」も全然歌い継がれてないし、
もし「青春譜」が今後歌われることがあったとしても極一部の合唱部が自由曲にする程度じゃないか? 曲想的に男声だけで歌うのはちょっときつい感じだが、
「このかーぜをー」の直前の「彼方へ」は男声版の音程が一番好き。
しかし直後の「この光をー」は男声版の音程に違和感を感じる。 楽譜通りでも4分弱、ためるのが好きな学校なら下手すりゃ5分半と実際に冗長なのだが、
それに加えてお経のような単調さによって余計長く感じてしまうというのもあるかもね。 お経のようにしか演奏できない技量不足の学校が多かったってこと。
ああゆう曲だとごまかしきかないから、実力のある学校がはっきりする。 でも宮崎学園の演奏ですらお経のような単調さはあるから上手い下手だけの問題じゃないと思うけどな。 終始テンションが低く、盛り上がりに欠ける。
曲調の変化の幅があまり大きくなく単調(演奏者の技術の問題ではなく)。 「青春譜」みたいに内へ向かって沈潜していくタイプの曲、ドイツリートで時々ある。 この曲の難しさはシンプルなだけに粗が見えやすいというタイプの難しさだな。 >>149-150
禿堂。
信長センセと同時代を生きた人間にはこういう曲はしみるのよ。
譜面どおりやってればいいだけじゃ、面白みないしね。
ちょっと昔は「シンプルなだけに粗が見えやすい」曲ばっかりだったし、
信長センセが実際にステージに上がってた時代はまだまだそういう曲も人気あったしね。
青ジャンが予想外の曲だった。
青春譜の方が・・・・。 この曲の変化の少ない単調な曲調は、
感情的にならず淡々と述べていく感じを表したものなのだろうか。 「青春譜」、最初聴いたときはなんじゃこりゃ暗いわ古めかしいわと思ったが、
聴けば聴くほど詩の世界観が拡がり、いい曲だと思った。
残念ながら「青ジャン」は死ぬまでなんじゃこりゃで終わりそう。 現在高3の自分は
(残念ながらNHKはもう引退したけど)
言葉にすればと青ジャンの間に青春譜が入ったのはよかったと思う。
言われているが、今の中2が少し可哀想だな。 それは同意だな。俺は言葉にすればと青ジャンが大好きで、
青春譜に関しては“普通の曲”“ただの合唱曲”としか思わないけど、
奇抜な曲の間にワンクッション置く形で“普通の曲”“ただの合唱曲”を
入れて来たのはバランスが取れて結果的には良かったと思う。
毎年奇抜な曲だったらそれは奇抜でも何でもなくなり普通になっちゃうからね。
俺はS63年生まれだけど、Nコンの課題曲的には>>155と同じ年度に生まれたかった。
高校に関しては前述の通りだし、もし中学も出場していれば信じると虹も歌えた。
(中学に関してもやはり2年目に普通の曲でワンクッション置いている) 自分は実際に中学もNコン出たんだけど、
良い流れの課題曲で6年間出られたと思った。
欲を言えばある真夜中にを歌いたかったんだけど、
そうなると中学を花と一緒で終えることになるからな……。
なら虹で終えたほうがすっきりするよな。
私はタンポポで終われて良かった!
アンジェラ、いきもの、大塚愛と来られたら、合唱今まで続けてこなかったかも。 タンポポとはまた昔の・・・・・。
あのころはポップスなんて考えもしなかった。 >>158
中高6年間だと
この夢を→砂丘→タンポポ→この世の中にある→はじめに…→きょうの陽に
か。いいなあ、個人的には好きな曲揃いだ。
>>155だが
スレチだからそろそろ退散する。
とりあえず一番いい年に生まれたと思っていた自分を殴りたいorz 松江北の指揮者、勝部俊一郎って、松江北や浜田を指揮した勝部俊行の息子さん? 1週間後に合唱コンがある(中学校)のだが、3年の自由曲がひどいんだ。
A組→言葉にすれば B組→はじまり(木下牧子) C組→青ジャン
D組→一詩人の最後の歌(信長貴富) E組→旅のかなたに(信長貴富)
F組→そのひとがうたうとき(木下牧子) G組→joyful joyful(天使にラブソングを)
さらに、3年選択実技の合唱は青春譜と流浪の民なんだ。課題曲は大地讃頌。
どう思うか教えてほしい。馬鹿にしてくれてもいい。 この曲って初体験のメタファーじゃないの?
「悲しみを秘めた微笑み」から始まって→回想のメロディで、「風」→吐息
「光」→体 「歌」→声 で、「青春は壊れやすい〜」の女声で破瓜の悦び
を表してる様に感じるけど? 「Yahoo!知恵袋」にて
青春譜と青のジャンプ、中学の合唱コンクールでやるならどっちが良いかという質問を受け付けしております。
皆様の意見を聞きたいと考えておりますので、ご解答、宜しくお願いします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1440458364
青春譜は個人的にいい曲だと思う
かっこいいし
少なくともポップスの合唱曲よりは重みがある 「重み」を重厚ととるか陰鬱・重苦しいととるかは聞く人・歌う人の好みの問題だな。 青春譜なんて歌いたくねーンだよ。どうなってんだよ。中学最後の合唱がこんな意味不明な唄かよ。絶対最優秀賞とれんぞごるぁ。
俺らの担任なに考えてんだよ。しねよ怒怒り怒
いやぁ…もう終わったわ。言葉にすれば歌いたかったのによ…。
ちぃとは生徒にも何歌いたいか決めさせろよ・ いい曲だけど、GReeeeNとか西野カナとかのゆとり系ソングに共感する世代にはしんどいかもね 中学校での今年の合唱コンクール、
今年ぅちのクラスは青春譜歌いますっ GReeeeNや西野カナとゴスペラーズ(言葉にすれば)ではまたかなり方向性が違うと思う。
個人的には初めから終わりまで盛り上がりが無くずっと平坦な曲ってあまり好きじゃないな。
もちろんポップスを初めポピュラー音楽にもそういう曲調の楽曲は山程あるし、
平坦な曲、単調な曲が好きなんだという人を否定するつもりは無いが。 >>182
「平坦」「単調」という形容を選んでる時点でじゅうぶん否定的に見える。 去年の学校の合唱大会で歌ったけど、結構エエ線までいったで。
宮崎学園の青春譜聞いたら素晴らしさわかるやろ。 >>93
これは、作者本人が語られた言葉です。
演奏会で聞きました。 >>186
「最近は軽い作品が多い中、あえて重く書いた」
とメッセージを出されました。 /)
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/ i f ,.r='"-‐'つ____
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ こまけえ事はいいんだよ!!
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/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ / ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。