各作曲家のナンバー1を決めよう!in合唱板 Part2
この作曲家ならこの曲! という意見を集計&決定。
◆Pz.lBBd7voが集計人として運営しています。
・2週間ごとに作曲家を替えて投票。
・隔週の日曜日深夜に投票締切。集計。
・合唱が入るものであれば、交響曲や管弦楽曲、オペラの合唱曲でもよし。
・組曲での投票も、組曲からの単品の投票もあり。
・同一の名前で組曲も単品もある場合はどちらか明記しておく。
・一回のテーマにつき一人一票。本人確認は任意ですが不正禁止。
・投票する際は <<作品名>> と表記。例:<<地球へのバラード>>←カッコは半角2個ずつ
・次回以降に取り上げる作曲家も投票で決定。
・次回希望作曲家は 【作曲家名】 と表記。例:【三善晃】
・投票する曲を推す理由など、コメントを付けよう!
今までの結果などは、Depression ◆.vhanw5dCU さん作成の
2ch音楽系掲示板「各作曲家のナンバー1を決めよう!」シリーズ「おまとめ」サイト へ。
http://www.geocities.jp/brass_2ch/
前スレ
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1141226337/
次回作曲家投票。
4票
三枝成彰/野田暉行
クヌート・ニーステッド/ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
3票
一柳慧/湯浅譲二
ヨージェフ・カライ/エイノユハニ・ラウタヴァーラ
2票
大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/福島雄次郎/横山潤子
ヤン・サンドストレーム/ハインリヒ・シュッツ/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ
イルデブランド・ピッツェッティ/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
石井歓/北爪道夫/権代敦彦/瑞慶覧尚子/萩京子/長谷部雅彦/服部公一/*新実徳英/*三善晃
チェン・イ/ラーシュ・エドルンド/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ/ミクローシュ・コチャール
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/ベンジャミン・ブリテン/エクトル・ベルリオーズ/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
というわけで、次回は三枝成彰。4/13まで。 1930年、合唱大国エストニア生まれ。
歴史的に不安定な国だからこそ、なのかもしれませんが、
地域に根ざした題材から作品が多いパトリオティズムに満ちた作曲家です。
日本では合唱指揮者・伊東恵司氏が積極的に取り上げるので、
私としてはなにわコラリアーズの演奏が記憶に強いです。
1位の作品、『鉄への呪い』は、
フィンランドの民族叙事詩「カレワラ(Kalevala)」が題材の10分弱の曲。
エストニア語の原題では『Raua needmine』、
英語へのトランスレーションで『Curse Upon Iron』とも言われる作品。
シャーマンドラム奏者を必要とし、ただ歌うだけではなく、
語りや身体的な動きを駆使してシャーマンの儀式のような雰囲気を醸し出す作品。
ようつべにあった演奏をば。http://jp.youtube.com/watch?v=eHf7t1eqv8o
今年度(去年の秋)の全日本合唱コンクール全国大会で、
やはりなにわコラリアーズが演奏して全国一位を獲得した曲。
2位の『秋の風景(Sugismaastikud)』はViivi Luikの詩による7曲からなる組曲。
『大波の魔術(Incantatio maris aestuosi)』もカレワラに題材を求めた曲。
1994年に起きた「エストニア号沈没事故」の犠牲者を弔う曲にもなっている。
途中で指笛によるホイッスルが嵐の頂点を形作り、その後不気味に静まり返る海へと戻る。
1996年に作られた曲ながらも日本でのコンクール自由曲によく選ばれている。
こちらも今年度(昨年秋)の全日本合唱コンクール大学の部で、
伊東恵司氏&同志社グリークラブがこの曲で全国大会へと駒を進めている。
久々の10票越えながらも、『秋の風景』以外の『自然の歌』シリーズ、
『Kevadkillud (Spring Sketches)』『Suvemotiivid (Summer Motifs)』『Talvemustrid (Winter Patterns)』
(それぞれ、『春の画』『夏の動機』『冬の模様』とでも訳されるのでしょうか…)や、
『エストニアの未来(Nagemus Eestist)』などには人気が集中しなかったです。 あげます。
>>72
勝手にレス返した気になってました…orz
お待たせして申し訳ないです。
それをしちゃうと、皆様の投票で前スレで出た作曲家を避けて…みたいな流れがないと、
毎回スレの開始から終盤まで同じような作曲家の顔ぶれになるのではないかと。
できるだけ自由投票で次回作曲家も決めて頂きたいし、
何スレかに跨って累積数が溜まった作曲家が投票できるようにならないと、
あまりスポットの当たらない作曲家への投票回がいつまで経っても廻ってこない気がするので…。
ですので、投票は1人1スレにつき1回・スレが変わっても累積数は継続、でお願いします…。 <<川よ とわに美しく>>
前回トルミスで【太古の海】に投票したけど、【インケリ地方の夕べ】も(・∀・)イイ!
振り付けや演奏中の移動があるのでコンクール向きではないけど、演奏会では非常に映える♪
今年が生誕100周年なので、エストニアつながりで【グスタフ・エルネサクス】。 <<天涯。>>
【権代敦彦】
>>103
作曲家候補投票で累積数が溜まったはずなのに、ナンバー1投票になると不成立という事態が続出するのはなぜかねえ?
いくつか原因は考えられるけど、一つに「何度も同じ作曲家の名前を挙げてる同一投票者がいる」のが大きいんじゃなかろうか。
(故意に多重投票するだけではなく、前に同じ作曲家の名前を挙げていたことを忘れていて再投票しちゃう場合も含めて)
あと、残念ながら2ch合唱板はななしなどに比べて過疎ってるので作曲家候補に投票する人口が少ない。
「投票は1人1スレにつき1回」を厳守すると、ある時点を過ぎたところで作曲家候補の得票数が飽和状態になっちゃう。
そしてこのスレッドでは既に飽和状態を迎えている(同一スレ内での多重投票を公認しない限り票が増えない)ような気がする。
> それをしちゃうと、皆様の投票で前スレで出た作曲家を避けて…みたいな流れがないと、
> 毎回スレの開始から終盤まで同じような作曲家の顔ぶれになるのではないかと。
> あまりスポットの当たらない作曲家への投票回がいつまで経っても廻ってこない気がするので…。
では
・まだナンバー1投票をしていない作曲家については、スレッドが変わるごとに候補者投票の得票数をリセット
・ナンバー1投票の対象になった作曲家については、一巡に近い状態になるまで(2〜4スレ程度が目安か)再投票なし
でどうだい。
投票不成立対策として何らかの手を打つことを、本気で検討すべきだと思う。 <<川よとわに美しく>>
東芝とビクターでCD化されてるが向谷実のシンセサイザーの音色の安っぽさに
時代を感じる。
次回は【ハインリヒ・シュッツ】 古楽だけじゃなく日本も弱いのでパス。
ゲーム音楽やってたりした人だよね。その曲しかしらないや。
ロバート・エドラー賞受賞していた
【ステファン・リーク】 集計結果発表。
総投票数3票。
1位:2票
川よ とわに美しく
2位:1票
カンタータ「天涯。」
今回の投票の結果、三枝成彰のナンバー1作品は『川よ とわに美しく』に決定したいと思います。
次回作曲家投票。
4票
野田暉行
クヌート・ニーステッド/ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
3票
一柳慧/湯浅譲二
ヨージェフ・カライ/ハインリヒ・シュッツ/エイノユハニ・ラウタヴァーラ
2票
大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/権代敦彦/福島雄次郎/横山潤子
ヤン・サンドストレーム/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ/イルデブランド・ピッツェッティ
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
石井歓/北爪道夫/瑞慶覧尚子/萩京子/長谷部雅彦/服部公一/*新実徳英/*三善晃
チェン・イ/ラーシュ・エドルンド/グスタフ・エルネサクス/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ/ミクローシュ・コチャール
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/ベンジャミン・ブリテン/エクトル・ベルリオーズ/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ/ステファン・リーク
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
というわけで、次回は野田暉行。4/27まで。 青島広志氏・池辺晋一郎氏に次ぐ、
テレビへの露出が多い作曲家・三枝成彰氏。
去年の11月、笑っていいとも!のテレフォンゲストの回をたまたま見ましたw
1位の「川よ とわに美しく」は1981年の芸術祭優秀賞に輝いた作品。
オリジナルは立教グリー委嘱の男声合唱版ですが、
後に混声合唱版にリダクションしたバージョンも作られています。
合唱にピアノとシンセサイザーが必要な構成。
それに加えて、組曲の最初は男声による語り、
そして終曲の中盤はBまで要求されるテナーソロ。
米田栄作という息子を原爆で失った詩人をテキストに用いています。
後に混声合唱とピアノのために「川よ とわに美しく Part.2」も作られています。
2位のカンタータ「天涯」は非常に大掛かりな作品。
「自由人の祈り」とも副題がつけられたこのカンタータは、
ソニーの創業者・盛田昭夫氏を偲んで島田雅彦氏のリブレットに付曲したもの。
オリジナルはオーケストラに混声合唱にボーイソプラノを要する。
現在はピアノと男声合唱にリダクションされた譜面が市販されています。
他の作品には、日本語訳によるレクイエムや、
1998年Nコン高校課題曲「また、あした」、
難曲として名高い、2003年Nコン高校課題曲「あしたはどこから」など。 あげ。
>>105
>>103のレスの最後は、
次回作曲家投票は1人の方が1スレ中に何度も同じ作曲家にしても問題なし、
各作曲家に対するナンバー1投票は1スレ1回に限るとの意味でした。
わかりにくいレスですいません…。
次回作曲家は多重投票でも構わないんですが、
その分投票回にはきっちり投票して、なおかつ盛り上がる作曲家であって欲しいですね。
うーん、リセットなどは…このスレ終わりまでには考えておきますが…… <<青春>>
もう一度歌ってみたい。
次回は【ヘンデル】 <<空がこんなに青いとは>>
印象的に覚えているのはコレだけかな。
中々人気があるみたい?
【エイユノハニ・ラウタヴァーラ】 <<青春>>だな。
今聴くと、スタイルが若干古いかな?と感じる箇所もあるんだが、詩と曲の精神性は随一。
3曲目の「亡き友よ」を一度、完璧な演奏で聴いてみたい。
次回【湯浅譲二】希望。 <<死者の書>>で。実演も聴いたことがあるが、演奏人数を
守らないとどういうことになるかよくわかる演奏内容だった。 <<有明の海>>
>>111
「川よ とわに美しく」はNHK広島の委嘱。
初演はラジオ番組として録音・放送されたもので、広島メンネルコールの歌唱。立教グリーはステージでの初演。 集計結果発表。
総投票数7票。
1位:2票
青春
空がこんなに青いとは
2位:1票
有明の海
死者の書
走れメロス
今回の投票の結果、野田暉行のナンバー1作品は、
『青春』と『空がこんなに青いとは』に決定したいと思います。 次回作曲家投票。
4票
湯浅譲二
クヌート・ニーステッド/ヨハン・ゼバスティアン・バッハ/エイノユハニ・ラウタヴァーラ
3票
一柳慧
ヨージェフ・カライ/ハインリヒ・シュッツ
2票
大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/権代敦彦/福島雄次郎/横山潤子
ヤン・サンドストレーム/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ/イルデブランド・ピッツェッティ
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
石井歓/北爪道夫/瑞慶覧尚子/萩京子/長谷部雅彦/服部公一/*新実徳英/*三善晃
チェン・イ/ラーシュ・エドルンド/グスタフ・エルネサクス/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ/ミクローシュ・コチャール
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/ベンジャミン・ブリテン/エクトル・ベルリオーズ/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ/ステファン・リーク
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
日本人作曲家が続いてしまったので、
次回はクヌート・ニーステッド。5/11まで。 <<Miserere>>
【ベンジャミン・ブリテン】 やっぱ<<Sing & Rejoice>>でしょ。
【石井歓】 新実徳英、荻久保和明、西村朗などの優秀な弟子を輩出し、
自身もさまざまな功績を残されている作曲家・野田暉行氏。
まず1位の『青春』について。1978年に作曲されたピアノ付混声合唱組曲。
青春の慟哭を詠った蓬莱泰三の詩に付曲されたものです。
若者の躍動感に溢れた2,4曲目と長大な3,5曲目…組曲としての充実度もたっぷりです。
そして『空がこんなに青いとは』。
こちらは1970年度のNコン小学校の部の課題曲です。作詞・岩谷時子。
当時の日本は折りしも高度経済成長期。
公害による環境汚染を小学生向けの合唱にうまく組み込ませたNコン課題曲の名曲です。
これ以外にもNコン課題曲が多く、
S52小「白い花」、S58高「みぞれ」、H3中「地球が私を愛するように」など。 あげー。
>>119
調査不足でした・・・ご指摘dです。 <<o crux>>
モード不協和音のカッコ良さは異常。
【ミクローシュ・コチャール】 <<Cry out and Shout>>
かっこいい。なぜこの曲が挙がらなかったのか不思議。 集計結果発表。
総投票数3票。
1位:2票
O Crux
2位:1票
Cry out and Shout
今回の投票の結果、クヌート・ニーステッドのナンバー1作品は『O Crux』に決定したいと思います。 間違えた…よく見てなかったorz
集計結果発表。
総投票数5票。
1位:2票
O Crux
2位:1票
Cry out and Shout
Miserere
Sing & Rejoice
今回の投票の結果、クヌート・ニーステッドのナンバー1作品は『O Crux』に決定したいと思います。 次回作曲家投票。
5票
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
4票
湯浅譲二
エイノユハニ・ラウタヴァーラ
3票
一柳慧
ヨージェフ・カライ/ハインリヒ・シュッツ
2票
石井歓/大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/権代敦彦/福島雄次郎/横山潤子
ミクローシュ・コチャール/ヤン・サンドストレーム/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ/イルデブランド・ピッツェッティ
ベンジャミン・ブリテン/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
北爪道夫/瑞慶覧尚子/萩京子/長谷部雅彦/服部公一/*新実徳英/*三善晃
チェン・イ/ラーシュ・エドルンド/グスタフ・エルネサクス/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/エクトル・ベルリオーズ/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ/ステファン・リーク
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
次回はヨハン・ゼバスティアン・バッハ。5/25まで。 1915年ノルウェー生まれの作曲家、クヌート・ニーステッド。
1位の作品『O Crux』はアカペラ混声八部の小品。5,6分ほど。
ウェナンティウス=フォルトゥナトゥスという6世紀の詩人がテキストです。
なんと言っても実演を聞いてもらうのが一番良いでしょう。
ようつべ⇒http://jp.youtube.com/watch?v=HqsZQQF3tbw
2位の作品以下、コンクール自由曲として取り上げられることも多いですが、
全日本の課題曲枠に入ったことは未だになし。 ついにバッハ来ましたか。
<<h-Moll-Messe(ミサ曲ロ短調)>>
受難曲もカンタータも大好きだけど、
合唱人ならやっぱりこれ。
次【権代敦彦】希望。 <<Christ lag in Todesbanden(キリストは死の縄目につながれたり)>>
それほど詳しいわけではないが、傑作の宝庫であるカンタータの中でも、間違いなく飛びぬけてすばらしい作品のひとつ。
大規模な受難曲やミサと違い、手ごろなサイズなので
合唱団がはじめてバッハを取り上げる場合にも最適な作品だと思う。
【ウィリアム・バード】 <<h-Moll-Messe(ミサ曲ロ短調)>>
完璧。人類の宝。
次回は【ウィリアム・バード】で
ロ短調に2票入ってるから、今回は投票成立だな。
と云う訳で安心して、<<Jesu,meine Freude モテット3番>>に1票。
【湯浅譲二】 <<ヨハネ受難曲>>
合唱ならマタイよりこっち。
次回は【ジョン・ポール・ジョーンズ】で
俺も
《Christ lag in Todesbanden》
に一票。
ピアノパートも素晴らしいし、メロディーが好き。
次回
【ウィリアム・バード】 集計結果発表。
総投票数8票。
1位:2票
BWV 4 「キリストは死の縄目につながれたり」(Christ lag in Todesbanden )
BWV232 「ミサ ロ短調」(Messe h-Moll)
2位:1票
BWV244 「マタイ受難曲」(Matthäus-Passion)
BWV245 「ヨハネ受難曲」(Johannes-Passion)
BWV227 「イエスは我が喜び」(Jesu, meine freude)
BWV229 「来たれ、イエス、来たれ」(Komm, Jesu, komm)
今回の投票の結果、ヨハン・ゼバスティアン・バッハのナンバー1作品は、
『キリストは死の縄目につながれたり』と『ロ短調ミサ』に決定したいと思います。 次回作曲家投票。
5票
湯浅譲二
4票
エイノユハニ・ラウタヴァーラ/ハインリヒ・シュッツ
3票
一柳慧/権代敦彦
ヨージェフ・カライ/ウィリアム・バード
2票
石井歓/大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/福島雄次郎/横山潤子
ミクローシュ・コチャール/ヤン・サンドストレーム/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ/イルデブランド・ピッツェッティ
ベンジャミン・ブリテン/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
北爪道夫/瑞慶覧尚子/萩京子/長谷部雅彦/服部公一/*新実徳英/*三善晃
チェン・イ/ラーシュ・エドルンド/グスタフ・エルネサクス/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/エクトル・ベルリオーズ/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ/ステファン・リーク
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
次回は湯浅譲二。6/8まで。 <<芭蕉の俳句によるプロジェクション>>
自分は東混委嘱作品にみられるような無調の合唱曲があまり好きになれないのだが、
(難解と言うよりも、聴いていてただ単につまらないから)
この曲はときどき聴きたくなる、不思議な魅力を秘めているように感じる。
次【グリーグ】希望。 あの人は前衛だから“芭蕉”はいかにも生ぬるい。
だからいっそのこと、思い切り甘い<<ふるさと詠唱>>で。
【ハインリヒ・シュッツ】 <<九位によるコムポジション>>
合唱のサウンドをよく引き出した楽曲だと思う。もっと演奏されていい。 <<息>>
2004〜2006年にかけて作曲された、谷川俊太郎の詩による3部作「風」「息」「秋」のうちの1曲。
それほどどぎつい音楽でもなく、マイルドな味わいの小品。
知名度はあまり大きくないけど、音楽之友社から出版されています。
次【武満徹】 集計結果発表。
総投票数5票。
-位:1票
息
九位によるコムポジション
問い
芭蕉の俳句によるプロジェクション
ふるさと詠唱
今回の投票の結果、湯浅譲二のナンバー1作品は、
全作品1票ずつのため該当作品なしに決定したいと思います。 次回作曲家投票。
5票
ハインリヒ・シュッツ
4票
一柳慧
エイノユハニ・ラウタヴァーラ
3票
権代敦彦
ヨージェフ・カライ/ウィリアム・バード
2票
石井歓/大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/福島雄次郎/横山潤子
ミクローシュ・コチャール/ヤン・サンドストレーム/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ/イルデブランド・ピッツェッティ
ベンジャミン・ブリテン/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
北爪道夫/瑞慶覧尚子/萩京子/長谷部雅彦/服部公一/*武満徹/*新実徳英/*三善晃
チェン・イ/ラーシュ・エドルンド/グスタフ・エルネサクス/エドヴァルド・グリーグ/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/エクトル・ベルリオーズ/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ/ステファン・リーク
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
次回はハインリヒ・シュッツ。6/22まで。 福島の名門校、安積高校で在学中に合唱部を結成し、
その後慶應大学医学部中退、現在は現代音楽作曲家という異色の経歴、湯浅譲二氏。
一番合唱人に名が知られているのは『芭蕉の俳句によるプロジェクション』でしょうか。
その名の通り、芭蕉の俳句10句から生まれた作品。プロジョクションはサルトルからヒントを得た彼の造語。
Victorの日本合唱曲全集 現代合唱曲選集1に収録されていますが、それでもまだまだマニアックな作品。
『九位によるコムポジション』は世阿弥を題材に男声合唱のために作られた作品。
『問い』と『息』はどちらも谷川俊太郎のテキストからの作品。
『息』については>>156氏のレスをご参照のこと。
『ふるさと詠唱』は三谷晃一の詩による女声作品。
詩人も作曲者も育った郡山についての組曲になっている。
安女高校(現安積黎明)のために書かれた作品のため、
作曲者本来の前衛的な手法は敢えて避けて書かれている。 「音楽による葬送」 最高!
だが敢えて<<マタイ受難曲>>
表現の純粋さと感情の切迫性では大バッハを凌ぐ
終曲は受難曲史上最美 クラ板シュッツスレから来ました
そりゃ、Musikalische Exequien でしょ。
マタイやDie Sieben Worte Jesu Christi am Kreuzも捨てがたいし、
イタリア語のマドリガルも小粒なれど素敵.....なんだけど
>>163
投票は<<○○>>でおながい(はぁと) <<おお、慈悲深きイエス、乙女マリアの子よ SWV.471>> シュッツにも楽しい曲があるぞ!ということで
<<クリスマス・ヒストリエ>>を。
【ウィリアム・バード】 集計結果発表。
総投票数6票。
1位:2票
音楽による葬送(Musikalische Exequien)SWV279-281
マタイ受難曲(Matthaus Passion)SWV479
2位:1票
クリスマス・ヒストリエ(Christmas Oratorio)SWV435
おお、慈悲深きイエス、乙女マリアの子よ(O bone Jesu, fili Mariae)SWV471
今回の投票の結果、ハンリッヒ・シュッツのナンバー1作品は、
「音楽による葬送」と「マタイ受難曲」に決定したいと思います。 次回作曲家投票。
4票
一柳慧
エイノユハニ・ラウタヴァーラ/ウィリアム・バード
3票
権代敦彦
ヨージェフ・カライ
2票
石井歓/大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/福島雄次郎/横山潤子
ミクローシュ・コチャール/ヤン・サンドストレーム/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ/イルデブランド・ピッツェッティ
ベンジャミン・ブリテン/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
北爪道夫/瑞慶覧尚子/萩京子/長谷部雅彦/服部公一/*武満徹/*新実徳英/*三善晃
チェン・イ/ラーシュ・エドルンド/グスタフ・エルネサクス/エドヴァルド・グリーグ/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/エクトル・ベルリオーズ/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ/ステファン・リーク
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
次回は一柳慧。7/6まで。 17世紀ドイツ、バッハよりも100年前。
バロック音楽の始まりを築いたハインリヒ・シュッツ。
ドイツ音楽の父、またはバロック音楽の父などの渾名があります。
1位の『音楽による葬送(Musikalische Exequien)』SWV279-281 は、
1636年にドレスデンで作曲されたもの。ムジカリーシェ・エクセークビエンと読みます。
T.ドイツ語葬送ミサの形式によるコンチェルト(Concert in Form einer teutschen Begräbnis-Missa)SWV279
U.モテット「主よ、あなたさえこの世にあれば」(Motette “Herr, wenn ich nur Dich habe“)SWV280
V.シメオンの頌歌「主よ、今こそあなたはこの僕を」(Canticum B.Simeonis “Herr, nun lässest Du Deinen Diener“)SWV281
と大きく分けて3つの部からなる30分ほどの曲。
例によってようつべにあったので。
http://jp.youtube.com/watch?v=w3c_by1rBTs
http://jp.youtube.com/watch?v=4PFlDZ0mG7g
http://jp.youtube.com/watch?v=eI1K3d2yqBw
そして『マタイ受難曲(Matthaus Passion)』SWV479。
バッハとは違い、1時間ほどのアカペラで作曲されています。
派手さには欠けるものの、緊密にキリスト教と結びついた綺麗な音楽です。
こちらもようつべに一部あります。http://jp.youtube.com/watch?v=1x9YP3Pr-zA
日本ではシュッツの名を冠した合唱団があったり、
この時代を中心に歌う合唱団にとっては人気のレパートリーとなっているようです。 数曲しか知らないが、<<子供の十字軍>>が一番よかったかな?
次回【三善晃】で。 集計結果発表。
総投票数2票。
-位:1票
子供の十字軍
鎮魂歌
今回の投票の結果、一柳慧のナンバー1作品は、
全作品1票ずつのため該当作品なしに決定したいと思います。 次回作曲家投票。
4票
エイノユハニ・ラウタヴァーラ/ウィリアム・バード
3票
権代敦彦
ヨージェフ・カライ
2票
石井歓/大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/福島雄次郎/横山潤子/*三善晃
ミクローシュ・コチャール/ヤン・サンドストレーム/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ/イルデブランド・ピッツェッティ
ベンジャミン・ブリテン/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
北爪道夫/瑞慶覧尚子/萩京子/長谷部雅彦/服部公一/*武満徹/*新実徳英
チェン・イ/ラーシュ・エドルンド/グスタフ・エルネサクス/エドヴァルド・グリーグ/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/エクトル・ベルリオーズ/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ/ステファン・リーク
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
次回はエイノユハニ・ラウタヴァーラ。7/20まで。 「"Suite" de Lorca」しか知らないや
萩京子 高校生時分から“神童”として名を馳せ、
日本のクラシック音楽では功績も大きい大家・一柳慧。
合唱作品は彼の他のジャンルと比べるとそれほど、
前衛的なイメージでは作られていませんが…
「子供の十字軍」はポーランドの作家による有名なテクスト。
同じテクストでは青島広志&新実徳英の共作があります。
日本の合唱作品100選にも選出。
「鎮魂歌(レクイエム)」は法政アリオン委嘱の男声合唱作品。
木原孝一の詩が用いられてて、ワグネルで委嘱年の次の年の演奏を聞けます。
作曲者自身は子供の十字軍からの同系列の作品と述べておられます。
その他、日本の合唱作品100選に選ばれてる児童合唱「ヴォイスフィールド」や、
H15全日本G4の「原っぱ」が収録された「詩の中の風景」など。
大阪大学の混声合唱団が今年度の定演に向けて委嘱しているのが最新作情報です。 <<Credo>>
プログレみたいな暗い透明感がある気がしてカッコイイ。
ラウタヴァーラの作曲法は北欧の中でもかなり独自性が強い気がする。
もっと日本で演奏すればいいのに。(´・ω・)
北欧つながりで
【ペテルス・ヴァスクス】 ちょっと私事も重なりまして…すいません。
待っても票が伸びないと思うので早急に作業しますです。。 >>184
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_,,....,,_ > ゆっくり集計してね ! ! ! <
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`! !/レi' (ヒ] ヒン レ'i ノ レリY! (ヒ] ヒン ト !ノ i |
,' ノ ! '" 、─ッ "i .レ' L','" 、─ッ "'L」 ノ| .|
,.ヘ,)、ノ )>,、 _ ` ´ ,.ノ! ハ レ|ヽ、_` ´_ ,イレレイレ' 集計結果発表。
総投票数2票。
-位:1票
ガルシア・ロルカの循環詩による組曲("Suite" de Lorca)
Credo
今回の投票の結果、エイノユハニ・ラウタヴァーラのナンバー1作品は、
全作品1票ずつのため該当作品なしに決定したいと思います。 次回作曲家投票。
4票
ウィリアム・バード
3票
権代敦彦
ヨージェフ・カライ
2票
石井歓/大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/萩京子/福島雄次郎/横山潤子/*三善晃
ミクローシュ・コチャール/ヤン・サンドストレーム/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ/イルデブランド・ピッツェッティ
ベンジャミン・ブリテン/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
北爪道夫/瑞慶覧尚子/長谷部雅彦/服部公一/*武満徹/*新実徳英
チェン・イ/ペテルス・ヴァスクス/ラーシュ・エドルンド/グスタフ・エルネサクス/エドヴァルド・グリーグ/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/エクトル・ベルリオーズ/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ/ステファン・リーク
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
次回はウィリアム・バード。8/3まで。 フィンランドの純音楽作曲家・エイノユハニ・ラウタヴァーラ。
合唱以外にも交響曲などでも成功を収めており、同国の国民的作曲家です。
「ガルシア・ロルカの循環詩による組曲("Suite" de Lorca)Op.72 」は、
1976年に作曲された組曲。言語はイタリア語とフィンランド語。
日本では短さもあいまってコンクール自由曲に組曲のほぼすべてを演奏できる人気の曲です。
1.騎手の歌(Canci?n de jinete)2.叫び声(El Grito)3.月が昇る(La luna asoma)4.マラゲーニャ(Malaguena)
この4曲で6分半ぐらい。お得でしょ?YouTubeはこちらから⇒http://jp.youtube.com/watch?v=PN7t3Ot12PQ
Credoは不勉強なものであまり知らないのですが…。
通常の典例文に1991年に作曲されたものです。
こちらもようつべにあったので…⇒http://jp.youtube.com/watch?v=8yS7k8etdM4 <<Ave verum corpus>>
【ミクローシュ・コチャール】
<<4声のミサ>>
ミサは全部完璧な音楽だがこれは特に好き。
【イルデブランド・ピッツェッティ】 集計結果発表。
総投票数3票。
1位:2票
4声のミサ(Mass for 4 voices)
2位:1票
Ave verum corpus
今回の投票の結果、ウィリアム・バードのナンバー1作品は『4声のミサ』に決定したいと思います。
次回作曲家投票。
3票
権代敦彦
ヨージェフ・カライ/ミクローシュ・コチャール/イルデブランド・ピッツェッティ
2票
石井歓/大澤徹訓/小林亜星/小六禮次郎/萩京子/福島雄次郎/横山潤子/*三善晃
ヤン・サンドストレーム/ドミートリイ・ショスタコーヴィチ/ジョスカン・デ・プレ
ベンジャミン・ブリテン/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/アルヴォ・ペルト/クシシュトフ・ペンデレツキ
1票
北爪道夫/瑞慶覧尚子/長谷部雅彦/服部公一/*武満徹/*新実徳英
チェン・イ/ペテルス・ヴァスクス/ラーシュ・エドルンド/グスタフ・エルネサクス/エドヴァルド・グリーグ/ペッカ・コスティアイネン/ゾルターン・コダーイ
ウルマス・シサスク/ベドルジハ・スメタナ/ミカロユス・コンスタンチナス・チョルリョーニス/モーリス・デュリュフレ
バルトーク・ベーラ/エクトル・ベルリオーズ/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル/ジェームズ・マクミラン/イマンツ・ラミンシュ/ステファン・リーク
*エリック・ウィテカー/*ガブリエル・フォーレ
(*印は再投票希望)
次回は権代敦彦。8/17まで。 “ブリタニア音楽の父”、ウィリアム・バード。
ルネサンス期にイギリスで活躍した音楽家です。
今回投票1位の4声のミサの他に3声と5声のミサもあり、
ルネサンスのレパートリーではよく歌われる作品です。
ようつべの演奏はこちらから。
http://jp.youtube.com/watch?v=DBoNlK7dOtA ここまで投票ゼロか。。。。
俺も作品を知らないので投票できないが、ハーモニーのコンクール評で
「(この団体は)印象に残ってません」を連発してたのには笑えた。 <<Agnus Dei / Anus Mundi I>> 権代敦彦 合唱作品リスト(不完全)
http://www.geocities.jp/scaffale00410/okiba/gondai_atsuhiko.html
結構あるね。特に2000年は5曲も作ってる。
<<Hymmnn & Lament>>
当時、男声合唱とピアノだけでこんな研ぎ澄まされた音色が生まれるのかと、衝撃を受けたものだ。
【ジェルジ・リゲティ】 <<AXIS MUNDI−TO THE SKY−IN EXCELSIS>>
山口で初演を聴いたことがある。
シアターピース系の作品。かなりよかった。
合唱曲は近年もけっこう書いているようだが、オケつきだったり
外国で初演されたりするのもあって知られていない様子。
それはそうと、名無しの合唱掲示板が先日停止したので、そちらのナンバー1スレにアクセスできなくなった。
キャッシュでは読めるが、1スレ目は途中から読めなくなってた。