人にもよるが、年齢が進みテノール(多分セカンド)の
人が、バリトンに転向した。
年齢が進み高音が出にくくなればその方が当人にとっても良い
ことだと思います。
年齢の進んだ合唱団のバスで、高音の音程不明確で、低音も
ぼやけて、音程が正確な人が一人ぐらいいるかいないか
だときつい。
低音域を伸ばし、高音を正確にが基本になるのでしょう。
このような合唱団が練習開始をプロ並みの練習方法で
やるからいけない。
音階読みもせずに始めるから、音程なんか不明確そのもの。
これじゃ和音も整わない。
きちんと指導し直せばいいんだろう。
若い時は、音楽理論(歌唱の基本)を勉強せず、勢いで歌う
こともできそれで何となくまとまる。
年齢が行けば、テクを使い若者と同等に渡り合う方法が
ベストだろう。