>>20
そのような傾向は、あると思います。
とりあえず、低音が不足気味の人が低音の充実した響き
を得るための、ひとつの方法と考えたらどうでしょうか。

>>21
たぶん響きが充実しているからではないでしょうか。
あなたは、たぶん楽譜の中の1番低い音を自分が出る1番低い声
のつもりで、共鳴を充分に充実させて歌われているからだと思うのですが
如何でしょうか。

音程が安定していて、自分の声にひずみが少なければ良いと思うのですがね。
私の場合は、胸声に、少し(ほんとに少し)喉声を混ぜるとバリバリした
音になります。
この歌い方は、低くなるほどよく響きます。

胸声のみの場合は、声の響きの陰影が私の前に現れます。

残念ながら、喉にかかリ過ぎる低音は、声楽的には良くないようです。