バスのための低音について語るスレ
「バスのための低音について語るスレ」
です。
バスの方、経験から「バスを志す若いひとに」何か教えてあげましょう。 F2あたりを下回ると「バリバリ」って割れたような音になる
力抜いてるつもりでもなっちゃう、しかもFよりDの方が音デカい
C2くらいまで出るんだけどFからしたは全部こんな音・・・
これって限界超えてるってこと?
それともそういう声質なのかな? >>20
そのような傾向は、あると思います。
とりあえず、低音が不足気味の人が低音の充実した響き
を得るための、ひとつの方法と考えたらどうでしょうか。
>>21
たぶん響きが充実しているからではないでしょうか。
あなたは、たぶん楽譜の中の1番低い音を自分が出る1番低い声
のつもりで、共鳴を充分に充実させて歌われているからだと思うのですが
如何でしょうか。
音程が安定していて、自分の声にひずみが少なければ良いと思うのですがね。
私の場合は、胸声に、少し(ほんとに少し)喉声を混ぜるとバリバリした
音になります。
この歌い方は、低くなるほどよく響きます。
胸声のみの場合は、声の響きの陰影が私の前に現れます。
残念ながら、喉にかかリ過ぎる低音は、声楽的には良くないようです。
連続投稿スマソ
>>20様 確かに
「自己完結したいなら、現在ある音域を高い方に伸ばし
充実させて、バスならバスの声域を確保する。
バリトンであればバリトンの声域を確保する。 」
これが、正統的なやり方だと思います。
しかしながら、少し頑張って「低い方もやってみる」
これがチャレンジ精神かなとも思います。
そんな気持ちから、こんなこと書きました。
すみません。
リラックスして出る低音があなたの低音です。
コントラバスを開放弦で弾いてるイメージでも持ってください。
鳴らすのではなく鳴っていただくくらいのかんじで。
力んで「あ``〜」となるのはやめたほうがいいです。声を失いますよ。 うん。なるほど。
平常心で歌う「こつ」ですね。
「極意」ですかね。 >>22
レスありがとうございます
低いほど響く感じってのは確かにあるんですが
自分の場合喉にかかりすぎてる感もあるので
割合を減らすべくがんがります(`・ω・´)ゞ
素人ですし22さんが考えてるほどしっかりした発声じゃないっすw
コメントありがとです。 >>26
21さん
すごいね!C2行けるんだ。
頑張ってね! うちは、ベースの人でも、軽めの発声をしろと言われていた。
発声練習でも、速いパッセージを、息を流して細かく歌うようなのばかりやってた。
胸に響かせると響きがあまりよくならないんだと。 >>29
合唱祭等での交流で、他団と比べてどう感じましたか?
たぶん現代風の指導方法かもしれない。
詳しく知りたいですね。 下の声の出し方のままで、厳密に上に上がりきれない状態で
上を出すと、倍音が消えると言うことは、有るかもしれない。
これがあるから、中高音の胸声を嫌がる指導者は、いるでしょう。
耳(音感)の良い指導者にはあるでしょう。
これは、当然と言えば当然かもしれない話だと思うが、、、。
初めまして。スレズレでしたらすみません。
首から上に力が入ってしまって、声が素直に抜けません。
何か良い練習の方法はないでしょうか? 声が素直に抜けません。
あ、高い方か、
私には、わかりません。
誰か答えて下さい。
現在私も中高音勉強中です。
これ、参考にしてね。
ttp://homepage3.nifty.com/akira-kodama/index.html
抜けないと言うと高い声が抜けない(上がりきれない)? 鼻くう共鳴(ベルカント唱法)を身に付けるには、
>>35見てね! >>29
胸に響かせない人いたけれど。
40歳くらいで声落ちてきた。
胸に響かせた方が、楽に声が出せるし、あまり疲れないと思うし、
長い年月歌ってても、低音はあまり落ちないような希ガス。
良し悪しは別として、これは経験則です。 説明不足ですみません。
高い音の方です。
ベースでもある程度高い音も出るようにならなきゃいけないと言われまして。
ここは、低いほうのスレで
私は、残念ながら高い方は、わかりません。
ただいま勉強中です。
私の現役時代(今OB)の合唱団でも
やってますが、声を鼻に響かせる訓練ですね。
これをやれば、安定した高音が出せるらしいです。
「首から上に力が入ってしまって、声が素直に抜けません。」
身体のどこにも無理な力が加わってはいけないそうです。
もし、「首から上、、、」とすれば、発声(声の出し方)が
悪いからだと思います。
なにが原因かわかりませんが発声の基本を書いておきます。
点検項目
口の表のあけ方
管理項目 あけすぎ あけなさすぎ
管理限界 あけなさすぎ
ななめ上をむいて、あごが自然に降りたところでOk
あけすぎ
耳の約3cm下に指を当てそこがへこむとあけ過ぎ。
舌のかたち
かたち
舌を上げる
上げないと
「鼻くう」に響かない。
その他
1、絵はがきの「き」のとき
「き」は、舌の先を上の歯の裏にくっつける。
2、「ひ−」のとき、舌を上げないと変な声になる.
なんこうがい
上げる
口をあけて、ななめ上の前を見る(上方45°方向)
と「なんこうがい」が充分開いて口の中が涼しくなる
その感じを歌う時思い出すことだそうです。 共鳴
1、口くう
なんこうがいを上げる。
2、ベルカント(びくう)
「こうこうがい」に声を当てる。 帯の位置
1、声帯を上げない(テナ−)
2、声帯を下げない(バス)
生卵の黄身のように中間に
声帯
歌う前に声帯をあたためておく
冷たい水を飲んで声帯を冷やすと
声は、出にくくなる。
冷たい風も危険
声がでにくくなる。
(声帯は冷えると機能が低下する。) 発声の基本
声帯にも、どこにも負担をかけない声の出し方。
音程
耳に手を当てると「音程良くなる」
(自己練習時)
>>39
先輩とか、指導を受けている先生に聴いたほうが良いと思います。
または、他のスレで聞いてください。
ここで、バス高音について、アドバイスできる方は、
ご指導宜しくお願い致します。
あと鍛えるとすれば、「腹筋」です。
高音を出すときには、服筋の支えが必要と言われています。
そのために、腹筋を鍛えることです。
声を出すときに、もう一人に人にお腹をこぶしで押してもらう。
そこにお腹を突き当てる訓練とかもあります。
腹筋は、常時使うものではありません。
高音域になったときのお腹の筋肉が支えとなるようです。
あまり意識せずに、鍛えるだけで充分です。
書き方は、私のメモ書きで良くありませんが、
内容的には、これは東京藝術大学声楽家の方に
直接教えていただいた内容なので添え書きしておきます。
(現在合唱指揮者として活躍しています。) 声楽の前に社会のルールを学ぶことをおすすめしますよ 質問をしたものです。
色々と教えてくださり有難う御座いました。
身近な人にも聞いてみたいと思います。
またスレの雰囲気を乱してしまって申し訳ないです。
失礼いたしました。 「声楽の前に社会のルールを学ぶことをおすすめしますよ」
連続投稿すみませんでした。
声の太さについて
声については、特徴の無い声が良いと思う。
喉にも、鼻にもかからない声がいい。
個性の無い声が良いと思う。
「響き」で歌うことだ。
特徴が無い、誰だか判らんような声が良い。
響きだけで出された声の太さは、細くも、中くらいでもない
声の太さは無限大となる。 > 特徴が無い、誰だか判らんような声が良い。
これも合唱と声楽で大きく違うところだね。 >>59
響きを無限大にする手段としてね!
声楽家が合唱の指揮者、指導が出来るか!と言われたのは昔のはなし。
今では合唱を指導するのは、声楽家の仕事。
君は、東京藝術大学でも出てるのか? >>60
2行目以降、話が飛躍し過ぎだよ。芸大なんて出てるわけないだろ。 太い声は声楽でもダメですよ。
きつい言い方をすれば、素人には太く聴こえるだけです。 >>63>>63
太い声が嫌われる。
さみしい。
倍音の関係かな?
私が言いたいのは、身体を使う声の出し方だ。
声帯だけに頼らない、充分身体を使い響かせた声のことだ。
これは、レベルの高いソリストならどなたでも行なって
いる歌い方だ。
これわかるかな? >>64
言ってることは合ってます。
太いという表現が悪いのです。
ドバスでも基本的には軽く細く出さなければいけません。
その結果豊かな響きが伴う声になるわけで、太く、という表現は危険です。
合唱によくいる、「俺の低音を聴け、ガッハッハ」みたいな
地声バリバリの野太い声と一緒にしてはいけません。 「地声バリバリの野太い声と一緒にしてはいけません。」
それは、そうですね。
「太い声は必要」→バスは、太い声が要求される。
「誰だか判らない声」→喉を使用しない体から響く「響き」だけで歌う方法
喉を使用した歌い方をすると、出来る指揮者なら必ず注意を受けます。
出来ない指揮者なら、おお良く出るね!
とか、どんな声でも良いから出せとかむちゃくちゃ言います。
残念ながら、喉バスの比率の方が圧倒的に高い。
約90%は喉バス。
彼らは、低いFまで行くとほとんど声は出ない。
まれに、LOW A喉バスもいる。
90%?そんなわけないでしょ。99%以上だと思いますよ。
100人に1人もできてる人いるわけないから、99,99%くらいかな?
僕の知ってるプロ歌手の方はLow A出る人です。
でも彼はバリトンなんですよね。
それくらい出る人でも、歌に使えるような響きの豊かな高いポジションで歌うと
バリトンなんですよ。本物のバスがどれだけ希少かということです。 >>69
なかなか詳しいですね。
日本は、プロでもバス少ないね。
バスは、ほんとに少ない(貴重) あとは、バスバリトン、バリトン
大橋国一さんも、バスバリトンでバス歌ってましたね。
この人は、世界的な方でした。
オペラで重唱すると声の存在感(太さ)が比較できて面白い。
だから、このスレで「本物のバス」身につけるための
方法をやってるんですよ。(低音を身に付けるには)
一般合唱団でも下まで響くバスは、少ない。バスは「貴重」なんです。
それで、先輩方に「LOW BASS」についてご教授して頂きたいんです。
「本物のバス」を身につける、ですか…。
はっきり言って無理、だと思いますよ。
身も蓋もないですね、すみません。
例えば合唱のバスでも曲中で盛り上がる場面なんかでは
高いEくらい出てくるじゃないですか。そんで曲の最後は低いEだったり。
この最後の低いEを綺麗に出すためには、何が必要だと思いますか?
高い音を出した後には喉が上がってしまっていて、低音が出なくなりませんか? >>71
>高い音を出した後には喉が上がってしまっていて、低音が出なくなりませんか?
これは発声の仕方が悪いだけ そうです。ほとんどの方がそうでしょう?
だから喉が上がらない発声ができれば、低音も力まずに出せるってことです。 なろほど。
声帯の位置について考えてみると、
基本的には、声帯の位置は「玉子の黄味」と同じように「中間位置」
上げない、下げないですね。
バスも、低い音で「声帯を下げない」→声帯下げると声出にくくなる。
他に、バスの歌唱上のテクニックとして、低い音が出る直前は
ボリウムを落とすこと。
前の音のボリウムを落とすことにより、次の低音域で充実させる。
特にフィナーレ直前は、このようなテクを使うらしい。
バスの場合は、場面では高音よりも低音を充実させるべきだと聞いています。
高音域でも力を抜くことなんでしょう。
合唱の場合は、高音よりも低音を極端に出すことが出来ます。
大勢で歌ってますから。
高音を捨ててでも低音を充実させるってことですか?だったら感心しませんね。
といっても、曲をまとめるためには手っ取り早いんでしょうけど。
そんなことしてても本当に上手くはなれませんよ。
綺麗に高音を出せる人は綺麗に低音も出せることが多いです。 >>75
これは、ロシアの著名なバス歌手が
プロのバス歌手(新人)に教授していた
テクニックなんです。
決して高音を捨てる訳ではありません。
高音、低音をフルで歌いがちな新人に、
低音がある少し前をすこし控えて歌い
低音を充実させるためのテクニックなんですね。
基本が出来ているプロのさらにアドバイスした内容なんです。
>>69
音色が変わる歌い方は、禁止されてますからね。
低音をあまり力むと音色が変化して高音の音色が
暗くなります。(素人目には、良く聞こえるが、、、)
こんなときは、暫定として(作曲者了解のもと;指揮者が作曲者)
オクターブ上に変更もある。
「歌手は音色を変えてはいけない。」 >バスの場合は、場面では高音よりも低音を充実させるべきだと聞いています。
>高音域でも力を抜くことなんでしょう。
ここについて言ってるのですが。 力を抜くと言う意味は、力まず歌うこと。
声帯を上げるような力んだ歌い方は良くないと思う。
書き方わるいね。
高音も低音も出すが、特に低音部の欠如はバス歌手に取り
致命的。
オペラの「ある部分の低い音をチェックポイント」にされている。
勿論高い音もだが、しかしバスに取って低い音は命。
テナーでは、その反対。
これは、低音も高音も及第点であることは勿論のことですね。
それ、レベルが違いすぎて参考にならないですよ。
てか参考にしちゃ駄目です。
多少抜いても聴衆を納得させるだけの声を得てから考えてください。 今までの部分としての
バス全般としてのこころ構えは大体理解出来ました。
それでは、このスレの本題である
低音の充実はいかにして達成しましょうか。
低音ばっかり出さないこと。
自分の全音域をきちんと力まず抜かずに出せるよう練習することです。
低音が出るようになったら高音も伸びた、とか
高音が出るようになったら知らないうちに下も出るようになってた、
みたいなのが理想的。
低音に特化する考え方自体が間違いの元だと考えます。僕はね。 それが、正論でしょう。
大体わかりました。
でも、低音はバスを志す人たちの憧れでもある訳です。
他に低音についてのコメントがあればお願いします。 謙虚に研究しつづけてください。
この声でいいのか、常に疑って慢心しないこと。
しかし聴衆の前では堂々と。
良い声と悪い声を聞き分ける耳を持ってください。持とうと努力してください。
力んではいないか、喉声になってはいないか。
合唱団員であろうと、上手くなりたければ個人で練習することは絶対に必要です。
頑張ってください。 追伸
これだけの適切なアドバイス頂ける方は、数少ないと思います。
ついこの間まで指導いただいた方に似ている気が致します。
どこかでお会いしているかもしれません。
どこかで合う機会があれば、また宜しくお願いします。 技術的に簡単な曲の方が、弾き手の(技術的・音楽的)実力がはっきり現れる
初心者のふりして簡単な曲をリクエストする人がいるので注意w 僕は学生で、指導もしてないので多分お会いしてないでしょうw
上のレスでは低音についてのアドバイスには全然なってませんでしたね。
低音は喉で力めばとりあえず出てしまうので、
なおさら謙虚に、慎重に、自分の声を疑ってかかることが必要です。
理想はコントラバスの開放弦です。 そうですか、学生さんですか、楽しみですね。
コントラバスのようにおおらかに、ゆったりと
雄大に響けば最高ですね。 追伸
「低音は喉で力めばとりあえず出てしまうので、」
低い音は、当てるべき場所、響かせる場所で響かせた方が
寿命の長い歌い手になることでしょう。
低音部に入る前に音量を落とすのは、感心しません。
それでは、聞いている人が納得しませんね。
バスとしては、「低音部へ向かって充実感を出す」方向でお考えください。 暫く見ないうちに空気読めない奴が数人集まって変な流れになってたな。 >>91
「私の音量を落とすという書き方が悪いね!」
頑張り過ぎないと書いて置こう。
歌い始めたら、あの人の歌声は、普段あの人が語ることと開きがある。
と言われないようにしようと常に心がけている私ではあるが、、、、。
やはり、「言うは易し、歌うは難し」の今日この頃。 歌うことは、誰でも難しい。
ただ、苦労して身につけた技術は忘れない。
低音出すには、人を完膚なきまでに叩きのめすように「コントラバス」の如く出す。
動機は、不純でも目的は達成できる。 そう言われればそうかもしれない。
不快と言うより、恐怖だと思う。 歌う香具師は何人もいる。
声の大きさ大事。
でも、
声の質もっと大切。
力まずだそう良い声を。
世の中冷静なやつが成功する。
おなかに空気をためこんで、押し出しながら歌えば。
いい低音がでるよ!
だから、声を出す前は、空気をたくさん吸うんだよ!
空気を吐ききって下腹がへこみ切り、おなかが自然に急激に
もとの大きさに戻る時に、おなかに空気が瞬時にはいるんだ。
これが、腹式呼吸だよ。これの繰り返しなんだ。
おなかの支えで良い声出そう。 それは、そうだね。
君に任せるよ。
あとは頼んだよ! 露助の演奏で処す鮹の「森の歌」聴いてるんだけど
LowCが気持ちよく響いてるw
露助スゲー 自分、男声4声のbassなんですが、
Bassの音域よりもBari.の音域の方がいい倍音が鳴るんです。
Bari.の方が向いてるんですかね?一応lowCまで出るんですが。
低音で倍音が上手く鳴らせるにはどうしたらいいのでしょう?(ホーミーじゃなく) LowCが出ようとなんだろうとバリトンはバリトンですよ 自分のパッサージョの位置を調べるにはどうしたらいいの?
パッサージョの位置が最適なパートを決める最も重要な要素らしいが。
(合唱の場合は希望・人間関係・声質などで決めることも多いけどね) バスが良いとか、バリトンが良いとか言う定義も無いがな。 英語の授業中にクラス全員で英文を音読。その中に周波数の違う重低音が聞こえたなら、その彼こそ本物の化け物だ。 英文の音読なんかは全員でやるとピッチがユニゾンするからなぁ
重低音が聞こえるってことは周りの男よりオクターブ下で読んでるってことだ 先生が一々ウザいから一応音読はするけどやる気なさそうに音読する男子が当てはまるのでは? やる気が無い → 力が入らない → 余分な力が抜ける → いい低音が鳴る
コレだ!