黒人霊歌・ニグロスピリチュアルズ
Ride the Chariotやジェリコの戦いが好き。 他に定番どころを挙げて語っていきましょう。 キングスしんがーズの「ジョシュア」、アレンジがかっこいい。 歌ったときは鳥肌。 ドライボーンイラネ 聞いてる方はなんとなく楽しくない 黒人霊歌は曲名だけじゃなくて、>>4 みたく編曲も書かないと判んないよw >>9 古いテープで聞いてたジェリコをmp3で探したら、バリエーションが多くて驚いた。歌詞も随分違うし、いきなり角笛吹かれたversionでは椅子から転げ落ちそうになった。 そういう世界なんだ。 昔、ジェリコをやることになった古い友人が、 「夢とカバチョ」と聴こえる、とほざいてたわ。 you may talk about your 〜のくだりwww Soon are will be doneが好きですわ Soon are will be doneは 「ちゃっぷちゃっぷでうお〜」と聴こえる。 troubles ob de worl'ところ。 あと、theとかofとかが苦手なのは 日本人だけじゃないと知ってほっとした記憶がある。 >>20 うちの高校のOBOGもその曲が好きだけど 「虎蕪村だわー」と発音する。 bに勢いがないので夢精かしてmやnになってしまう。 「誰知らぬ私の悩み」 ロジェーワ−グナー合唱団が最高! すんあうぃるびだんだびるび とぅあるおぶぢお〜 とぉあるおぶでぃだーあす とぉあるおぶでぃおー あーいうぉーんとぅ みーつまーいまーざ あーいうぉーんとぅ(ry 中学のとき歌ったけれど発音とかマジいきおいで覚えた ジーザス!!のとこだけ歌いやすかったw >すんあうぃるび じゃなくて すーナうぃーユび だぜ。 グローリーハレルヤー の最後に低音がバリバリ響くんだな。 >>24 そうなのか ホント聴いたまんま適当に覚えたからわかんNE すん あう リエゾンすれば、「すん」の「n」が「あう」のまえ「nあう」 n+あ=な 「なう」になる? イイヤ すーナ うぃーュび 旦那 うぃーュび 虎武蘇武だ魚(ウオ)ー 強引法務釣ー部うぃ土号 何で「will be」が「うぃーユび」「うぃーュび」になるんだ? 香辛料のCMでバジルバジルバジルバジルバジル と繰り返すのがあっただろが。 Lは日本語のラリルレロの子音と違って ヤユヨに変わりやすい。 Lを発音するポイントは舌先を硬口蓋につけて 声を出しながら舌の両側の隙間から息を出す。 >>31 > Lは日本語のラリルレロの子音と違って > ヤユヨに変わりやすい。 異議あり。 たとえばフォスターの名曲「The sun shines bright in the old Kentucky home」はよく耳にするけど、 「おーユけんたっきー」みたいに聞こえるなんて人は、will beを「うぃーユび」と歌う人の中にだって皆無のはず。 ヤユヨ化が起こるのは、 おそらくは「エル」もしくは「ウィル」というアルファベットかな表記の影響で、 Lを発音する瞬間、無意識に口をUっぽくしてるんじゃないか? それが「will」「basil」の「i」に引きずられて「i-u」→「yu」と聞こえちゃうってところなんだろうな。 oldはオーユにはならない。 これはcontext-sensitive文脈or環境依存の法則。 つまりmnという環境にxを置くとmxnがmynとなるということ。 will beの場合 環境m=[i] 環境n=重唇音[b] oldの場合 環境m=[o] 環境n=[d] 重唇音[b]の場合は上下の唇を完全に閉じるが 舌頭音[d]の場合は口内の舌の位置はLと同じで 硬口蓋(上顎)にLより強く舌先を押し付ける。 英語のiは日本語のイより口の開き方が少し大きいが とりあえずほぼ同じとしておこう。 一方oはiより遥かに大きく口を開く。 それに加えて後にくる子音がbの場合はいったん 上下の唇を合わせて閉じるので 直前のボインが狭いボインつまりコイン(イorウ)になる。 コインについては月亭可朝の http://www.kt.rim.or.jp/ ~sokohaka/chin-man/boin.html を参照 [i]と[b]に挟まれた半分ボインのような[l]は あまり舌を動かしたくない日本人のため遂に 東日本の平唇のウ[?]のようになり、 [i]と[?]の合体したユ[j?]になる。 ついでにunbelievableは昔アンビリーバブルというカナだったが 近年アンビリーバボーになっている。 日本語のラ行子音は[l]のように舌先を硬口蓋に押し付けた後 はじけるように発音するが、英語の[l]ははじけないので 聴いた感じではアンビリーバボーの方が近いからだ。 英語ではlieにstressがあるのでbelieveのbeのボインは コインとなって[b?li:v]ブリーブと聞こえる場合がある。 モーゼーモーゼー のタイトル教えてください。 思い出せない。 >>34 「Go Down Moses」? >>33 > それに加えて後にくる子音がbの場合はいったん > 上下の唇を合わせて閉じるので > 直前のボインが狭いボインつまりコイン(イorウ)になる。 それ、おかしい。 W(唇をすぼめる) → I (唇を横に引く) → LL (舌を硬口蓋につける:唇はIの状態のまま) → B (唇を上下方向に動かして閉じる:横方向はIの状態のまま) → E (唇を上下に少し開く:横方向はIの状態のまま〜少々余分に開く) この一連の動作のどこに「ウ」的な母音の混ざる余地があるの? 曖昧母音や「平唇のウ」がLのあとに入っちゃうのは、むしろ余計な唇の動きを付け加えてることに他ならないわけで。 うん。 みなさん。 外国語をカタカナで書くことに多少難有り。 だから、少しぐらいの違いであまり騒がなくてもよろしい。のです。 p/s 英語も地方によりなまりがありますからね。 特に・ニグロスピリチュアルズ はね。 沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です) 沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。 民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。 この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから… ※一国二制度 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。) さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。 そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。 今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。 自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。 発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。 Soon ah will be done は歌詞の綴りがすでに鈍っている。 ob goin' wid weepin' Soon ah will be done はタイトルからしてなまっている。 ah=I カーター元大統領も南部訛り。 南部の短いiは日本語のエに近い。 beの過去分詞beenもビーンではなくベンと発音する。 もう終わってしまったけど Rawhideの主題歌も南部訛り Keep rollin' rollin' rollin' がいきなり訛っている。 南部では語尾のngをnで発音する。rollin'=rollingだ。 フランキー・レーンは ローリンではなくローレヌと歌ってた。 Swing Low Sweet Chariotも Swen' Loh swi: cheriotと歌う。 人種差別主義者のマーク・トゥウェインの「トムソーヤの冒険」 の中でも黒人訛りを文字化している。 アメリカの某有名合唱団の元メンバーが フォスターの黒人差別の歌を歌えるのは 日本ぐらいのものだともいっていた。 アメリカ人同士でも言葉が通じないこともあるとか無いとか。 スイングロウスイングロウ LOW D END スヱン(グ)ロウ スヱン(グ)ロウ 最近の米兵にはスペイン語で命令出さないと... ポルトガル語ではだめですか? 俺は、RとLの発音で女の子に教育をうけたもんだ。 ノヴァでノウズtラブアイシ ノヴァでノウズバトジーザス 変な質問ですが… 黒人霊歌には主旋律っていうのがあるんでしょうか? 例えばジェリコはわかるけど、Ride the Chariotなんてどこが主旋律なのかよく分からない。ソロの部分はわかるけどね。 >>46 でもTopじゃSecとハモった上の音だし、出だしはベースだし。なんかTopが完全に主旋律ではない気がするのです。 >>40 >>タイトルからしてなまっている。 歌い出しがタイトルになったのだが・・・。 >>50 45ですけど、そういうことじゃなく。 そうですね〜、歌詞で言えば良いのか?例えば最初のI'm gonna ride the chariot in the morning Lord〜my Lord,my Lord.では主旋律はどこでしょう? >>51 誰の編曲だ?それをはっきりさせなきゃ誰も答えられないよ。 >>45 の質問へ勝手にエスパーしてみるなら、カワイの「グリークラブアルバム 2」に収録されてる男声合唱編曲の話なんだろうな。 譜面には編曲者がクレジットされてないが、目次には「福永陽一郎編曲」と書いてある。 もっとも、William Henry Smithという人が編曲したものにごく僅かに手を加えた程度っぽいけど。 (元ネタと思われる編曲の譜面) ttp://penngleeclub.googlepages.com/RidetheChariot.pdf >>49 ぐぐったら、こんなのも見つかった。 ttp://partiturashe.iespana.es/ridechar.pdf ttp://www.musicroom.com/LookInside.aspx?catalogno=HL08703309&product_id=45797 >>51 冒頭部分も、50の書いているコール&レスポンス方式。 グリークラブアルバムに載ってる編曲の場合、コール=Bass、レスポンス=上3声ってことになる。 これはどこが主旋律とは言い難いかも。 「My Lord, My Lord」のところだけは、上記ridechar.pdfの譜面と照合すると、セカンドテナーが主旋律と思われ。 観客席から聴いて目立つところが、メロデーと考えて良いだろう。 メロデイだけ聞こえる合唱は カラオケと同じだ つまらん。 でも「ゴスペル」は、主旋律が各パートに移行して行くこと多いでしょ。 ロシア民謡「晩冬」にも主旋律が次々異なるパートに浮かび上がる ところが綺麗ですね。 >>53 わかりやすい解説ありがとうございます。 >>52 文句は誰でも言える。 >>54 合唱団がちゃんと歌えていればね! (自作自演でした。) アメリカ在ですが、「ニグロ」はアメリカでは差別用語のひとつとみなされていて 黒人霊歌は単に「スピリチュアル(ズ)」といいます。 >>59 日本でも、(故)北村協一先生関係の団体はそう呼んでる。 >>「ゴスペル」は? Gospel「ゴスペル」でオッケー。 read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる