(男声)多田武彦を賛美する(だけじゃない) 2
>>418 息子があなたより、少し年上。 初演が多い合唱団にいたようですね。 指揮者が勉強熱心でしたから、 当時未だ歌われていない作品を 取り上げることが多かったんです。 >>417 アンカー間違えました。すまソ 「白き花鳥図」は、別のところで7年くらい前に歌いました。 むかし、私の近所に「宮永武彦」と言う名の画家が住んで居ったが、 タダタケは、絵を書いたりするのであろうか。 ちなみに、私はこのスレで「恥をかいとるが」 そろそろ恥を書かないようにしようと考えているところだ。 最近合唱から遠ざかっているから、歌でも始めることとしようかな。 定期試験終了まで学級閉鎖。但教員のみ出校することあり。 今度歌うのに鐘鳴りぬの詩の意味が戦争に行くという事くらいしか解らん!! 誰か詳しく教えてください。 うちの学校の音楽の教師が持ってる或る合唱団が、 タダタケの新作のアイヌのなんとかっていう曲の初演を昨日したらしい 身近にこんな大きな存在があるとは知らなかった&聴きたかった >>426 たぶん>>274 でしょ。その演奏会の最終ステージが、清水脩作曲「アイヌのウポポ」。 清水修作品も演奏頻度が少なくなってきた、ということか。 ↑清水脩のまちがい。 「月ピ」だけがこの人の作品じゃないよ・・・って言わないといけない 時代なのかしら・・・・タダタケファンに対しても。 清水脩 ttp://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1133594599/l50 >>430 「存在そのものがタダタケ批判」氏に荒らされないことを祈る。 タダタケの音楽は50年後も今のように演奏され続けているでしょうか・・? >>432 今のように減少傾向が続いたら50年後はどうなるんでしょうね。 成長の見込み薄し。 第一、「敵」にすらしてもらえない可能性高し。 「存在そのものがタダタケ批判」氏に荒らされないことを祈る。 あはは、もう荒らされちゃったあと。 結果、その人に対する嫌悪よりも、タダタケ作品に対する嫌悪が強く残っちゃった。 意図してやったのかな・・・・ そういった人は、タダタケを心から好きでは無い方かも知れない。 「、、、にも拘わらず」の確固たる精神が大事。 人の意見に左右されるような日和見なことではいけない。 もっとタダタケを分析しよう。 そして、良いところを探して応用しようではないか。 改めてピアノで弾いてみると、意外な凝った和音とかありますよねメジャーセブンスとか付加六とか。 ただゆだんするとフツーの三和音になっちゃう。 >>444 わいわいわいらいらららいららわいわいわいらいらららいらら わいわいわいわいわいわいらいらららいらららいらららいらら >>445 なにをいまさら >>446 たぶん「緑深い故郷の村で」の三曲目のほうじゃね? 「緑深い故郷の村で」は春日しか知らないなあ この〜老いたる女と〜♪ >>447 しどたいらおんせんでしょ。北村協一先生が最後にステージで振ったアンコール曲。 >>442 トルミス というお題が出ているようだが、 エストニアと日本とでは、合唱音楽に対する位置づけが大分違うとも思う・・ ・・・・とまぁCDを買って聴く前に書いてみる。 「白鷺」と書いたつもりが、古い文献から引いてきて 自分でもあまり意識せずに書いていた。「というかコピペ」 「柳鷺」 >>454 >>416 を参照するもよし。 上記文書を書いた人がお嫌いならば、また聞くもよし。 おなじ攻略方法ですか。 類似のスレは、荒れてますね。 真剣に歌えば誰でも良い歌い手。 そしてタダタケを歌えば、最高の歌い手となる。 詩人の北原白秋先生は、彼の詩に作曲する人に対して たいそう厳しかったらしい。 彼の詩を忠実に音楽で表現できる人にしか曲を付けさせなかったらしい。 しかし、山田耕作先生にだけは安心して作曲を任せていたと聞いた。 また山田耕作先生も自分の作品を歌わせる人に対して相当指導も厳しかった らしい。 だが、先生は、美空ひばりだけには、「自由に歌いなさい」と 言っていたらしい。 ところで、山田耕作先生の作の上には、竹冠がつくのだが、 これは、ご高齢になられた時、髪の毛が薄くなられ、 それを、防ごうと「ケ」を上に二つ付けたとか、 どこかのホームページに書いてあった。 ところで、タダ先生は、歌い手に厳しいのであろうか? 先生の合唱講習会等では、理論的なこと、実践的なノウハウを 披露されているところを拝聴した限りでは、理論的にももかなり高度に 要求されるところがあるような気がする。 良い曲は、良い歌い手と良い曲が揃ってはじめて世に出て そして歌い広められると思う。 だから私たちは、良い歌い手にならなくては、、、、、、、。 かわずらに秋の日差しはまぶしく溢れ そよかぜが吹けばひかりたちの鬼ごっこ 関学グリーの定演で中勘助の詩を聞いて好きになりますた 1番 ttp://www.wagner-society.org/library/sounds/108th_1/adsl/ram/108th_1_19.ram ↑ 聴いたことのない人への解説が必要。 「昭和の関学(GLEE)」ってなんだ? 新月流タダタケ 三田流タダタケ 今出川流タダタケ・・・・・ 昭和のおもひで。 そうかと思うとワセグリが柳川やってるね。(学生指揮) 客演がコバケン先生で「水のいのち」。 「斎太郎節」編曲者を輩出したTGグリーのOB(団塊世代)が入ってきたが、 「雪と花火」はTGグリーのテナーの美しさに惚れたタダ先生がTGグリーの ために書いてくれた、と語してました。 ははは。なので放置プレイにしました。 レコードで印象的なのはD大の録音だね。 あのトーンは昭和50年代中葉に(残念ながら)廃れてしまったのだが。 で、KGじゃなくてTGですか、どこだったかなぁ・・・・ KGは宴会のたびに「斎太郎節」を歌っていたが。 >>484 ttp://yamakodou.blog54.fc2.com/blog-entry-33.html (TGの伏字解除と、関西学院グリーが「斎太郎節」を歌うようになった経緯が紹介されている) >>483 もちろんDグリ。Dグリ絶頂期の録音が、J智グリーの「父のいる庭」なんかと 一緒にレコードで出てたけど、すンげぇです。録音つなぎあわせがはっきり わかっちゃうのが残念だけど。 >>486 あれって昭和40年代の録音だったっけ? アナログのまま、じっくり聴きたい音だったのを記憶しているのだが。 因みにDグリ=同志社グリークラブ、 で、当時同志社の本部があったのが京都の烏丸今出川。 >>487 レコード見たら録音は1970-1971年になってる。 >>488 レコード持っているんだ。 あれ、確か廃盤中だと思ったが、復刻すればオールドファンが飛びつくかな。 洒落でLPを復刻して、1枚4000円とかで売り出したりして。 (さすがにそれでは売れんだろうが。) 昨日「富士山」歌いました。 ここで作品をあまり誉めると喧嘩になるからやらんほうがいいか。 バイバイ。 ワグネルの最新版聴いたが、彼の作品は何度聴いても惚れ惚れする。 なかでも特に「富士山」は最高! こんな感覚を持っているのは多分世界でも俺だけだろう。 富士山歌っていて特に感じるのは、俺の低音の表現力の すばらしさだ。 この猛暑で、車の中で聴く「富士山の1番」 かなり熱く感じるのは、夏のせいか。 猛暑の時は、車で富士山に行ったほうがいいと思います。 富士山5合目あたりで、「組曲富士山を歌う」イベントがあれば行きたいな。 数百人集めて、でかいPA装置を持ち込んで、近隣の山々にコダマするような ものを制作する。 それこそ、夢見る・・・富士の祭典になるだろう。 だからなんだ・・・などといわないように。 過去に榛名湖で合宿したが、湖面に歌声が響き渡った記憶がある。 山の上のほうで歌えば、山彦の天然エコー効果もあり 夕がたには、夕映えの富士を見ながら、♪夕映えの富士〜 という感じでね。 富士山頂で組曲「富士山」全曲を歌った合唱団がある。 ttp://www.chor-yoshida.com/index.php?option=com_content&task=view&id=69&Itemid=43 わたしのパソコンは、メモリー少なくて(メミリ追加したが)だめでした。 しかし、五合目当たりだと、近すぎて良く見えないでしょう。 その心は 「灯台元暗し」の如きなり。 たとえば、ふもとではだめですか。 そのこころは、 「ふもとには、ふもとには、、、、」 富士山は、思ったより無機質です。 ふもとの自然とか緑が合体してこそ、その価値も高まるのです。 498ではなく、>>497 >>499 ですがなにか? >>506-508 書き込みはひとつにまとめてくれませんか? 506 :名無し讃頌 :2007/08/25(土) 23:13:06 ID:CGTR2oLB >>112 ですが、何か? 507 :名無し讃頌 :2007/08/25(土) 23:20:17 ID:CGTR2oLB >>498 ですが何か? 508 :名無し讃頌 :2007/08/25(土) 23:22:43 ID:CGTR2oLB 498ではなく、>>497 >>499 ですがなにか? タダタケは、完成度を追求するとかなり難易度が高い。 どこで、手を打つかだな。 なんでもそうか。 完成度をあげなければ、宝の持ち腐れ。 そんな合唱団がほとんどだ。 おまえには、合唱のこと解らんことは良くわかる。 22歳の反抗期か? お前も根性直せ。 >>523 池沼一人にバカ100人にならないようにね。 今後、合唱ファンの中での「タダタケ」は、 少数のコアなファンと、 それより少数のアンチ多田と、 大多数の無関心層になっていくのだろう。 思えば、多田先生は幸せな人。 別に権威あるナントカ賞を取ったわけではないのに 自分の音楽を愛する友人と、支持する人(主に当時の学生)に囲まれて 多大な尊敬と名誉を(狭い世界ではあったが)受けることができた。 でもそれも当時の人間には身近な存在であったから・・・ 時代が変われば「身近な存在」は時代考証の彼方へ旅立って行く。 そういえば、「曳舟通り」ってまだあるのかな? そりゃ幸せよ。「最も成功した日曜作曲家」なんでしょ? 昔のタダタケ前世紀いや全盛期だったら、まだアンチにも値打ちはあったかも知れない。 今は、批判するより他のものでいいものが沢山見えてきている。 楽しく勉強したほうが身のためだ。 タダタケに固着するような人は放っておけばいい。 よく見ると彼らは、タダタケすらよく知らないんだから。 発声練習していますか。 楽譜見ていますか。 来週のステージを成功させよう。 残念なことに、人間年齢を重ねると物事を勉強して自分のモノにする能力が劣ってくる。 ときによっては、吸収能力の旺盛なより若い人に教えてもらうこともあるだろう。 ただ、自分の蛸壺にこもり、「蛸壺こそ世界だ!」などと言い出す御仁もいくらかおられる。 あえて、それを絶対悪いことだとはいわないが、(自分もそうなるかもしれないし) 年齢と経験年数を盾に若い人に「蛸壺」を強要するのを見ていると、 嫌悪を通り越して、滑稽だよね。 漏れの行っている合唱団にも、昔はそういうトシヨリが何人かいたが、 行事を消化する間に順々に振り落とされて、やめていったよな。 で、前にも書いたけど、 タダタケに固着している人って、タダタケを実はよく知らないのだ。 いや、知ろうとさえしない。知る能力さえなくしている。 「歌を忘れたカナリア」以下の存在に成り下がっている、といっていい。 まぁそりゃあ、ワタクシだってよく知りませんよ。 学生時代ゲップが出るほどやった曲以外はね。 西洋古典クラシック音楽でも、ある作曲家の1曲しか知ろうとしない偏向マニアが よくいるけど、タダタケはそれに比べれば遥かに「敷居」が低いのだからね。 自分の愛しているものを、深く広く知ろうとする、時によっては人に教えを請う、 それができないような(変なプライドが邪魔して・・・)人は、山に捨てられても いいかもしれないね。ま、自分もそうならないように心がけましょう。 書くことより、実践が第一。 物差しを決めてしまうやり方も如何なものか。 「汝らの多くは、教師となるなかれ」と解く。 発声やってますか。 楽譜よみましたか。 私は、 百の曲を歌った人よりも、1曲を綺麗に磨き上げた人の方が大好きだ。 ここはアンチタダタケのすれだから、 彼を誉めてはいけない、かといいけなしてもまずい。 どちらかと言えば、けなした方が無難だ。 まあ、アンチのスレだから仕方がない。 人間素直に、自分らしく生きたいものだ。 漏れは、会社でも、どこでも、好きなように やっているから、全然相手にされない。 そして、他の人には多大な迷惑をかけているが、 音楽を愛し、自分に正直に生きているから、 池沼と呼ばれている。池沼と言うより 自然児のほうが適切なネーミングかもしれない。 池沼というか支離滅裂。 タイトル見てみ、アンチのスレかどうか(ry 高校の頃、全国大会が終わって代替わりしてはじめて歌うのがタダタケ だったな。 毎年タダタケ。 つうか、書き込む香具師は、皆アンチだな。 風呂に入ってるのに、漏れはお湯が嫌いだなんて香具師ばかり。 男らしくやれよ。 ttp://www.geocities.jp/chorusjapan/index.html 潮時かもな。もうアンチ**の時代じゃない。 日本の男声合唱の世界も多様化が進行してる。 アンチが出てくるからおかしくなる、 ここは、アンチの集まるスレだから仕方ないが。 だから、ここでは固着タイプが悪人になる。 漏れは、煮え切らない香具師は嫌いだ。 好きなら好きと言い、いやなら静かに。 これが男の生きる道だ。 残念ながら、タダタケはまだまだ歌われている。 ワグネルの定演で最近でも歌われている。 私の住む近くの合唱団でも、KAMCAでも。 私の周囲では、まだまだ歌われている。 彼を超える、作曲家が未だに出現していないからであろうと私は思う。 「狭い範囲」とか言葉を使い、良いものを閉じ込めようとする こころが、気に入らない。 何でもいいから、歌いたい香具師には歌わせてやりなさい。 そもそも、合唱なんてもの自体が狭い範囲のものかも知れないですから。 ねこの額の上で喧嘩するのはもう止しましょう。 >>544 そりゃ確かにワグネルでも歌われたけどさぁ…。 あの畑中解釈でメチャクチャにされた「雪明りの路」を聴いてないのか…? あれを持ってして「タダタケは不滅だもんねー」とか言われてもなぁ。 人間良いとこも悪いとこもあります。 悪いとこばかり見ていると、綺麗なものが見えないこともあります。 良いとこ見ればいいじゃあないですか。 決して目を塞げとは言いませんが、とにかく「富士山」は良いですよ。 ほんとは、「タダタケ」が好きなんでしょ。 好きな女に意地悪か? >>546 いいから>>545 に答えてくれ。最も、君みたいな人はあの演奏聴いたらショックかもなw 畑中さんがなんでああいう解釈をしたかは分からんけど(終曲にはびびった) そういう演奏ができてしまった、ってのがあの作曲家の本質を表してるのかもしれんなぁと。 >>547 =545 お前さんが話題にしている「雪明りの路」は、一昨年、東西四連単独ステージや定演での演奏でしょ? 今のところあれは演奏会のライブCDを買わないと聴けない(実は自分は未聴)。 そして、お前さんは、1969年度の六連と定期で演奏された畑中+ワグネルの雪明りを聴いたことないでしょ。 レコーディングされた音源は、京産大グリーの「雨」などが入ってるビクターの市販CDに収録されている。 もちろんワグネル公式サイトでも聴ける。 一昨年の演奏に対する評判が想像つかないくらいオーソドックスな解釈による演奏だよ。 >>545 546です。 ワグネルの 終曲を重点に聴きましたよ。 畑中解釈 というか、それぞれの先生の「終曲」の解釈がそれぞれ演奏会の影響を 受け合いながら解釈が変化している様子が伺えます。 「畑中先生」の1969年の終曲も「素晴らしい表現だと思います。」 雪嵐の様子、雪が荒れて吹雪いている様子が、バリトン的なしっかり支えられた 声で表現されていて素晴らしいと思います。 ウエットな雪ではなく、ドライで顔に当たると痛みを感じるような 厳しい雪を感じます。 一方他の先生の「終曲の解釈は」自然な感じの雪に感じます。 この方のこの作品の少し前の作品の雪はウェットで重い感じの 雪に感じます。逆に「畑中解釈」の後に他の先生のを聴いた場合、 間延びして、感じてしまい、雪ではなくみぞれ(だい驟雨)に感じてしまう のは、わたしだけなのでしょうか。 しかし、他の先生のそのあとの作品は、ごく自然に感じます。(普通) 畑中先生の1969年以降の解釈も変わりましたね。 では、終曲の前半の表現は何が理想系なのか? それは、あまり意識しすぎず、技巧的なものに偏り過ぎない、自然な表現が 良いのではないのかと思います。(もともと雪は自然なものですから) でも、それぞれの解釈には、それぞれの味わいがあり素晴らしいと思います。 みんな同じでは、ものまねでしょ? 合唱は、瞬間芸術ですから、指揮者が同じだからと言い いつも同じものでなくてもいいんですよ。 解釈は常に進化する。 私達の頭も変化しなくては、私のように「おっさん」と呼ばれますよ。 昨日は、朝5時に起床して新幹線で仙台方面の仕入先に工程監査 に日帰りで行って来ました。 帰宅してすぐにパソコンを開いて見ると、釣りの文章があり 疲れもあってか見事釣られました。 >>545 さんが、1969年にワグネルで歌っていて、しかもバスだったら 笑えるネタになるという作り話でした。 なあ、ところで指揮者の解釈で曲が滅茶苦茶になったらなんで作曲者が叩かれるんだ? このすれは、作曲者の作品に対抗するスレ=「アンチ」のスレ だから、作曲者が叩かれる場合があると思うが、、、、、、、。 とにかく、タダタケを嫌いな人たちの集まるスレなんだから 仕方がない。 タダタケ批判に結びつくものがあれば何でもいい。 つうか なんでも有りか?とも思えるが。 それだけタダタケが嫌いなんでしょう。 合唱団が演奏会でミスして 「こんな難しい歌を作曲した作曲家が悪いと作者を非難する」 演奏会を聴きに行き、出来が悪いと「タダタケ」を攻める。 タダタケが嫌いな連中があつまり、タダタケを好きな香具師を 叩くスレなんだからね。 世の中では、通用しないことでも、このスレでは通用する。 無理やり通用させているんだ。 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81 お店に可愛い娘がいると、あの店の「あの娘は性格悪く、奇麗ではない」 と書く。 これを、業界では「オキニ隠し」と呼ぶ。 その娘を独り占めしたいから、良い噂を隠し悪口でまとめる。 彼を評価したくなくても、よいものは自然に広がりいつまでも歌い継がれる。 もし、彼の作品が評価に値しないのならば、こうして話題すら起きない だろう。 どうの、こうのは時代歴史的判断に委ねよう。 認めたく無い気持ちはわかるが、認めざるを得ない現状を認識し、 客観的なものの見方をしなければ見えるものも見えない。 これが、タダタケのファンの言い分。 だだし、わたしは好きなものは好き、タダタケだけにこだわって いる訳ではない。 清水脩の作品も好きだし、フォスターも好きだ。 決して「タダタケ」だけに固執している訳でもない。 >>562 そうでもないよ。別にタダタケ作品がなくても演奏会はできる。 うちの団ではまだ1度もステージでタダタケやってない。 タダタケなしでは、男声合唱界はここまで来なかった。 >>564 も70年代までの話だろ? 80年代に入ってからはむしろ、当時の若手(新実、荻久保、木下、高嶋など)が新しい感覚で 名曲をつくったことのほうが大きいんじゃないかね。 でも、この世代の作曲家はおそらくタダタケを踏み台にすらしていない。 その人しらないよ。 混声では、お目にかかるが。 男声合唱作曲していたんですか。 >>565 作ってたのは知ってるし、どれも名曲とは思うけど タダタケが70年代に大規模な男声合唱界を形成したからこそ、その作曲家たちの曲も歌われるようになった。 って考え方は変? タダがいなかったら男声合唱団自体かなり無くなってたかもしれない、 と極論。 やせ我慢しないで素直に認めなさいよ。 もしタダタケがこの世に存在しなかったら、 日本一を誇る富士山すら存在し得ないのです。 タダタケが嫌いならこんなところに来て嫌味言わんといて下さい。 なんか変だと思いませんか?君たち! 通貨 アンチの君たちが、引き立て役だと思えば気も晴れるさ。 猫でも使えの精神でね。 ははは、は〜? >>567 もちろんそれも一理あると思う。 だけど、御大自身が彼らの作品をこき下ろしている、とかいう話を聞くと、どうも 相容れない部分はお互いにあるんだろうねー、と思って>>565 みたいな書き方をしたの。 「だけど、御大自身が彼らの作品をこき下ろしている、とかいう話を聞くと、」 証拠の書類は、あるんかい? とかいう話を聞くと、 事実なら名誉毀損 事実でなくても名誉毀損 >>571 公共の出版物には、そのようなことはまず書かない。 大昔「合唱界」という雑誌のコンサート評で、平井康三郎氏ご自身による「日本の笛」男声合唱編曲を批判していた程度。 ただ、合唱団の練習に御大を呼んでレクチャーを受けたとき、 後進の作曲家による合唱曲の演奏を「駄作」のサンプルとして流したり 「○○○○(後進の作曲家の実名)はまだまだ自分には及ばない」とおっしゃったりするのを耳にした経験はある。 >>570 多田武彦はとにかく詩の世界を忠実に音像化する作曲家。 一方、大半の作曲家は詩を素材にし、テクストの改変もいとわず、自らの音楽世界を繰り広げる。 それは多田武彦から見ると、詩を踏み台にし、詩人の魂を粗末にしているように映るらしい。 ttp://www.max.hi-ho.ne.jp/rkato/Document/yaroukai/tadatake_ryakureki.htm >>569 何度も言ってるだろ、もうアンチの時代じゃないんだって。 それともアンチがいなきゃやっていけないの? >>575 あなたアンチしらないの? ここのスレに登場する、これらの総称をアンチテーゼと呼ぶのですよ。 モア デープシンキングでね。 ご自身がね。 繰り返しておこう。 物を知らないのは罪ではない。 物を知ろうとしないのも罪ではない。 物を知らないことを他人に要求するのは罪だ。 誰にとって?ご自身にとってよ。 脳細胞の死滅が早くなるのよ。 もう遅いか。 物を知らないことを他人に要求するのは罪だ。 =>>0000557 さて、 このような詰らないことを書くのは止めて、 パレストリーナ、ビクトリアの楽譜でも読んでおかないと。 >>537 ではきついが、努力次第か 成せば成るでがんばるか。 >>573 タダタケ先生は絶大な人気を誇った、いわば功名乗りをとげた先生。 だから、レクチャー等でこういう物言いをするとしたら、悲しいね。 「私の意識としてはこうだ」位の言い方で、皆その「意識」とはなんだ? と考えようとするのだから。 >>573 その「駄作」として認められた作曲家の作品がしばらく 六連で演奏禁止になった時代があったな…そういえば。 >>582 作曲家がK氏のことだとしたら、事実上の演奏禁止となったのはO先生(D先生といったほうが通りがよいか?)の関係団だけ。 そしてO先生の威光は関西にも及ぶ。 大半の団体ではK作品を演奏するようになったけど、一番の老舗団体@関西だけはまだK作品を取り上げたことがない。 それだけ、当時タダタケの影響力が及んでいたということだな。 それは、すごいや。 自分が正しいと確信する、その「確信の力」が強ければ強いほど 他を摘(批判)する傾向は強いと思う。(過去の歴史から読み取ると) これを悪く取る方も居るが、私は、「説明が付けば」 私は、それを批判とは思わない。 >>583 この話ってタダタケ先生が「駄作」と決めたから演奏禁止になったわけではなく むしろo先生との行き違いで・・・・て話どこかで読んだぞ。 そらそら、パレストリーナ、ビクトリアの楽譜を読んでおかないと。 三歩歩くと忘れる。 忘れることを思い出せるだけましか。 私は、8.Lirum bililirum ROSSINO MANTOVANO やりたいんだが。 >>584-585 なんか誤解を招いちゃったかもね。>>582-583 の件って、タダタケ氏と直接のかかわりはないんだ。 登場人物は ・K氏(作曲家。タダタケ氏は陰でK氏の作品を酷評しているというが、たぶんK氏ご本人はそのことを知らない) ・O氏(大御所ボイストレーナー。氏が指導している団体の多くは、タダタケ作品を毎年のように演奏している) の2名だけ。 一昔前の夏。 K氏が初めて書いた無伴奏男声合唱曲集(ピアノ付き男声合唱組曲は発表済)が初演されることになりました。 その初演演奏会のパンフレットに、K氏は次のようなメッセージを書きました。 男声合唱曲は売れないというから、てっきり日本には男声合唱団が少ししか存在しないものだと思っていた。 ところが最近コンクールの審査員をやるようになり、男声合唱団が想像以上にたくさん出演したことに驚いた。 でも男声合唱団が歌うのは「月光とピエロ」「アイヌのウポポ」か多田武彦作品ばかりで、うんざり。 これではいけないと思い、このたび初演していただく無伴奏男声合唱曲集を書いた次第である。 この文章が、初演団体のボイストレーナーであるO氏の目に触れ、O氏は激怒しました。 それから数年間、O氏が指導している団体でK氏の作品が取り上げられない日々が続きました。以上。 O氏がK作品の演奏禁止命令を下したかどうかは知らない。だから「事実上の演奏禁止」。 なお、問題の無伴奏男声合唱曲集が出版されたとき、 ライナーノーツとしてO氏の逆鱗に触れた文章を改稿したもの(固有名詞を削除のうえ、表現をマイルドにした)が載った。 タダタケ先生は、どちらかといえば、そういう合唱界の「世俗権力」には無縁。 作曲のスタンスの問題として、 正規な音楽教育を受けた作曲家が扱わなかったものを扱った。 正規な音楽教育を受けた作曲家が扱ったものを扱おうとしなかった。 そんな気がする。 だから、 >>565 が書いたような状況が現出する。 でも、タダタケ先生には、今後も世俗のゴタゴタから無縁であって欲しいと思う。 人間ボケるとか手遅れとか言われるといじけるもんだ。 でも、ボケにボケと言われても気にしないよ。 おれ、42歳厄年だから。 つうか タダタケ先生は、 旧制京都大学法学部の出身、合唱団の学生指揮者も務めた。 清水脩先生を師と仰ぎ、その先生の薦めで作曲活動をスタートさせた訳です。 正規なものかどうかは、私にはわかりませんが、彼には非凡なものがあったから 大成したのだと思います。 私は、バスパートのところしか解りませんが、和音のバスの声(音)の当て方が 躍動的(音が音色を持ち見事に弾ける和音構成)で素晴らしいと思います。 ケースは大分違いますが、なぜかわたしが学生時代に指導していただいた、 関屋先生とダブルってしまいます。 奇を衒う:風変わりなことをして、人の関心を引くこと タダタケ 2 音楽、歌唱とはなにか ・ 「音楽」 を 「音を楽しむ」 と読むのは、漢文流にいうと誤りで、正しくは、「音こそ楽し」 と読むべきもの。音楽は音があってこそである。 ・即ち、人間は聴覚によって、森羅万象の伝える音の喜怒哀楽を聞き分けた。やがて、歌や器楽演奏が生まれ、生活の中に子守歌、労働歌、祈りの歌などが定着した。名演奏をしたいと思ったり、コンクールに入賞したいと努力する前に、 この原点を忘れてはならない。 ・もっとも、名演奏や入賞への努力によって、音楽や合唱の醍醐味を知り、人生に潤いを得たり、またこれを聴く人びとに深い感動を与えることができる。そのためにはまず、建築と同様、堅牢な基礎的構築性が肝要である。これを怠って 建物の内装や外装ばかりに気を取られていると、建築に精通した施主からは欠陥住宅だと指摘される。 ・独唱は、たとえればテニスのシングルスプレイヤーに似て、個人の個性や技術が大切だが、合唱、吹奏楽、オーケストラなどは、サッカー、ラグビー、野球などの団体競技に似ている。「全体の中における自分」 を忘れて勝手にやると、 全体の成果は上がらないし、他のメンバーの努力を阻害し、ひいては聴衆からも疎(うと)まれる。 女にはわからんでよい!タダタケの世界。 まあ、K氏の作品も好きだけど。 混声も出てるからね。 女性からタダタケ命なんて聞かないな。 タダタケの何が良いのかわからない。 和音も単純な三和音ばかりだし、 展開も、属七からの盛り上がりがほとんど。 かといってメロディーの才能があるわけでもなし、 現代的な技法を取り入れているのでもなし… >>597 お前さん、演歌の良さもわからん年頃だろ? >>597 私に誘導されて来ましたか。 あなたは、知識もあり相当偉いお方だと思います。 タダタケ先生にこれだけのことが言えるかたですから。 私に足りないものは、謙虚さでした。 それがこの場面でやっとわかりました。 スレ誘導して良かったと思っています。 >>577 ワグネル聴いて、曲の解析でもやってくれ 厄年の私ができるんだから、あんたにもできるだろう? 多田作品のよさは詩のセレクトとその作品世界の反映だと思うがどうか。 他の合唱曲には合唱でしか流通しない詩が多くてマイナー臭が耐えられん 三好達治と中勘助が大好き。 丸山薫も好き。懐古厨と言われてもしかたなす。 確かに多田作品に用いられる「詩」は、素晴らしいものが多い。 それなりの詩人の作品を起用しているからだろう。 詩を見ただけでも、風景が浮かぶようだね。 作品から飛び出してきたような、 [フランス人の、、、、」なんてのもあるが、、、、、、、。 現代的手法が使われてりゃ良いってもんじゃないよな。 そういう技術使って曲を書くほうが寧ろ、作曲家にとっては楽かもしれん。 現代的手法を善しとすれば、 世の中に古典なんか存在し得ない。 新しいものを全て善とする考えは、あまりにも単純短絡的。 もっと長いスケールで物事を考えた方が良いだろう。 まあ、古ければ良いってもんでも無いがなw 自分としては、最近の合唱曲には唯々新しがったものが多いと感じる。 そして、あの先生の作品は古臭いと弟子までが馬鹿にする。 これは、40年前の別の世界での本当の話です。 先生とは、作曲家の先生。 ttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/46552.mp3 雨(八木作詞) さだ個人男声合唱団 ttp://sound.jp/music-sada/3fAme.htm 音の振り分けをトップソプラノを左寄り、セカンドソプラノをやや左寄り、 メッゾソプラノをやや右寄り、アルトを右寄りにし、ソプラノソロは中央に配置した。 あと、ちょっとマイナーだが別の曲も。どうやら短音連発は苦手らしいw ttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/47713.mp3 ttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/47714.mp3 ソプラノソロが意外と上手くてびっくりした。 もっと調整の上手い人がやればかなりのレベルになりそう。 合唱にあまり関心は無いけど、ラジオから流れて来る『雨』を聴いていたく感銘を受けた。早速CD見つけて注文した。到着が楽しみ。てか、こんないい曲世間にもっと知られてて然るべきだと思うのは俺だけ?誰もが知ってる童謡のように… タダタケ好きだけど、『雨』がそんなに良い曲と感じたことがない。 良い演奏を耳にしてないからだろうか。 きつねのろうそくって何の組曲? ドーリア旋法使ってるのな。 >>622 わしは、 ハミングでテナーソロのところがお気に入りさ。 「柳川風俗詩・第二」の「水路」は 朝日新聞社が主催してるコンクールの課題曲にもなって割と有名だけど、 きつねのろうそくこと「あひびき」はかなりマイナーなんだよな。 次回作は「水路」の予定だけどw 憎いあんちくしょう…何か昔、少女漫画のタイトルになってなかった?ま、タダタケあんま関係ないけど(^^; 水路 ttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/48622.mp3 セカンドテナー(セカンドソプラノ)の「燐のようなmーmーmー」を 「燐のようなおそmー」にしたけど、そこ以外は殆ど楽譜そのまんまw >>629 GJ!! 次は「あばずれ女の亭主が歌つた」をよろしくw >>629 >「燐のようなおそmー」 おそって何なんだぜ? >>631 そこは「燐のようなおそれが」って歌詞。 原曲では「りんのような」はセカンド・バリトンがユニゾンで、「おそれが」以降はセカンドがハミング、バリトンが歌詞を歌う。 ただ「おそ」はセカンド(ハミング)とバリトン(歌詞)が同じ音なんだよね。だからハミングの開始位置をずらしたんでは。 っつーか、元の楽譜を見ればすむことだろと。 >>631 正に>>633 の説明の通りです。 同じ音でハミングと歌詞が混ざって、「おそ」が聞こえにくくなってしまったので、 セカンドソプラノとメゾソプラノを「おそ」で統一しました。 >>633-634 説明トンクス。 全く知らない曲だったから>>629 だけみて無性に「おそmー」が気になって気になって。 タダタケとダークの面々て同い年なんだね。現役時代にワグネルでタダタケ演奏した事は無い…のかな? 男声合唱組曲「Portrait de Famille (家族の肖像画)」 宮崎在住の詩人・南邦和が自分の娘の結婚式から、 孫の成長の姿や、老後の夫婦の情景を描いた詩6編をテキストとした無伴奏男声合唱組曲です。 宮崎県で活動を続けるフルトン男声合唱団の創立40周年を記念して委嘱され、 去る2007年12月2日に初演されました。 作曲者 多田 武彦(ただ たけひこ) 作詩者 南 邦和 出版社 メロス楽譜 パナムジカコード MZTDTHI 声部 TTBB 伴奏 無伴奏 収録曲 海 / 笛 / 花 / 馬 / 花冷え / ロカ岬 マルチですまん。 二つスレがあるとややこしいな。 某掲示板で見かけたんたが、 「大木敦夫の詩から」と「北国・第二」が出るらしい。 ところで更新停止中のデータベースに変わって、 新たに作品を網羅できるページを立ち上げようと思うのだが… wiki形式で誰でも編集できるようにするつもり。 「大木惇夫の詩から〜四季點綴」のソース ttp://www.odadan.jp/odadaninfomation.html >>638 ええんでないの。今のデータベース管理人氏は政治活動で忙しく、合唱どころではないみたいだし。 ttp://www.s-kenpo.jp/ ブログで今のところ唯一の、タダタケ関連のエントリ ttp://blog.livedoor.jp/kenposzk/archives/50532290.html タダタケの紀の国って曲をどこかの合唱団で聴いたことがあるんですが、あの曲いいですね。 紀の国の色鮮やかな情景が思い浮かぶ。その情景を父、子、そして更にその子が見ているということを考えると、なにかこみ上げてくるものがあります。 拙文失礼しました。 >>642 高校の時定演で紀の国やったんだけど、 最後のソロで先輩が裏返った。 その先輩は大学に行ってもそのことをネタにされてたらしい。 >>643 悲劇w あそこで裏返るとそこまで積み上げた組曲の雰囲気台無しだね。 「できればこの旋律で歌ってもよい」なんて挑発的なこと書く多田先生が悪いんだ。 パナムジカのメルマガより。つくづく元気だなあ多田先生。 > ●タイトル 男声合唱組曲「北国」 > 作曲者 多田 武彦(ただ たけひこ) > 作詩者 丸山 薫 > 出版社 メロス楽譜 > パナムジカコード MZTDTHH > 税込価格 1,260円 > 声部 TTBB > 伴奏 無伴奏 > 収録曲 > お山の学校 / お月様 / 白い自由画 / まんさくの花 / 山の媼(おうな) > > 早稲田大学グリークラブの委嘱により1970年に作曲された組曲に、2007年、福島 > 高校男声合唱団のOBによる再演に際し、「白い自由画」が追加された改訂版です。 なお、いつもならメロスの新刊告知は中の人が自らJAMCAのメーリングリストに投稿するんだけど、 現時点ではJAMCAのほうには情報が流れてない模様。 ttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/55004.mp3 またもかなりマイナーな曲を歌わせてしまったw 今回のテーマは新人2人の調教と「こぶし」です。 >>630 d。今度楽譜を探してみる。 >>632 絵は何がいいだろう? >>646 乙!前打音付いてる歌い方になってるw 絵は適当な画像を探してくればいいんじゃない? ミクのイラストじゃなくても柳川の風景とか 手間はかかるだろうがこの際、 柳河第二を全曲聴きたいなぁ… ちなみに>>630 の中中(なかちゅー)第二は未出版だぞw >>648 とりあえず3人が写ってる画像から適当に選んでうpしてみた。 (エンコが上手くいっていない模様なので一旦消してうpし直すかも) ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2186435 > 手間はかかるだろうがこの際、 > 柳河第二を全曲聴きたいなぁ… 6曲もあっていつになるか分からないけどそのうち・・・w > ちなみに>>630 の中中(なかちゅー)第二は未出版だぞw そうだったのかorz >>630 のリクエストに応えられなくて残念。 やっとFLVエンコが上手くいったので「散歩」を再うp ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2244923 ついでに3人に歌わせた「雨」もうp ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2244809 リン・レンに関しては最初は「出来の悪い後輩(先輩はミク)だな」と思ったが、 調教していくうちにあのパワフルな歌声に惚れ込んでしまったw 次は「あひびき」、その次は「水路」の予定。(「水路」は曲が長過ぎて大変だがw) お待たせしました。 “タダタケ”まとめwiki公開です。 http://wiki.livedoor.jp/chorus_mania/ 一曲一曲に渡る詳細な情報を入力したり、 詩の情報やネット上でのリンク集も兼ねています。 目指す目標は『“タダタケ”総合サイト』 wiki形式というのはどこまで作っても、 完成という明確な形が見えない形式でもあります。 タダタケファンの皆様が情報を持ち寄る限り、 発展進化を続けていくホームページになればと思っています。 ご意見はスレでも、コメント欄でもどうぞ。 「柳川風俗詩・第二」の「あひびき」。 私の調教技術が低過ぎてミク、リン・レンが上手く歌えなかったのでKAITO兄さんですw ttp://nullpo.vip2ch.com/dl.php?f=ga17940.mp3 ニコニコはこちら。 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2849481 中勘助の終曲は合唱バージョンを作って欲しいな 今日聞いたんだけど「振り売り」で終わりでとても尻切れトンボだった Orz ソロメインだから難しくて省略してるんですよ 「合唱メインで」ということでww >>656 「追羽根」の合唱は大半がソロのバックコーラスだけど、効果音や情景描写など、ソロに負けず劣らずな表現力が要求される。 そもそも、終盤では合唱だってテキストを歌うし。 なお、「追羽根」は、ソロとして作曲された部分は詩人の独白(語り)で、後半では口ずさんだ童歌が合唱に引き継がれていくという構成だから、 全編テキストを合唱が歌うというのは詩にふさわしくないと思う。 お前さんが聞いた演奏が「振り売り」で終わった理由が分からないけど、 仮に「追羽根」の長いソロを歌いこなせる人材がいないから組曲の終曲だけカットしたという理由だとしたら、 そもそもその合唱団が、組曲「中勘助の詩から」を取り上げるのが不思議。 (時間制限か何かの都合で3〜4曲くらい抜粋して歌ったんなら、分からなくもないけど) 組曲でやるなら終曲は外せないだろ。 『雨』を組曲で取り上げて終曲「雨」をやらなかった合唱団を知ってるがwww 「雨」といえば、 2006年に九州工業大学男声が「11月に降る雨」をやっているね。 差し替え絶版なんだけど、捜せば楽譜が出てくるんだろうな。 確かに捜す値打ちはあると思うけど。 組曲「雨」といえば、「雨 雨」というタイトルからして変わった曲があって、 実際の曲も終始ドラドラ言いまくっててワラタ記憶があるw 作曲者が差し替えた意図を汲めば、11月に降る雨は無いだろう。 十一月に降る雨はいい曲なんだがなあ。 着メロにしてるよ。 「雨 雨」男声版は、歌う側にしてみると結構たいへんな曲なんだよな。受け渡しとか、縦のラインを揃えるのとか。 混声版では単純化されてるが、個人的にはもっとポリフォニックな編曲のほうがよかったんではないかと思う。 雨 雨は人数がいないと出来ないし よっぽど技量がないと後半でスタミナが切れる 「雨 雨」は人数がいたほうがスタミナや迫力には有利だが、カルテットでも面白い演奏ができる曲だよ。 >>668 すごいなー 学生時代にダブルでやろうとしたけど断念した TiとかDoraとか声質が合わないんだもん みんなへたっぴだったのもあるけど 多田の曲はディビジョンが無いことが多いから、一応カルテットも可能な曲が多いね。 ところで、「白き花鳥図」って女声合唱では伴奏付きだけど、その伴奏で歌を男声合唱にしても大丈夫かな? 混 A minor/女 A minor/男 B minor 1曲目「黎明」 混 D minor/女 D minor/男 E minor 2曲目「数珠かけ鳩」 混 F minor/女 F minor/男 F minor 3曲目「白牡丹」 混 F major/女 F major/男 G major 4曲目「鮎鷹」 混 G minor/女 F minor/男 G minor 5曲目「老鶏」 混 G major/女 F major/男 G major 6曲目「白鷺」 Wikiのデータベースを見ると、3曲目「白牡丹」以外は合唱形態によってキーが違うね。 1・2・4曲目は男声だけキーが高く、5・6曲目は女声だけキーが低い。 男声合唱の楽譜だけは手元にあるので見てみたが、 確かに女声合唱と同じキーだとバス2が恐ろしく低くなってしまうw 同声合唱(これが大元?)についてはWikiのデータベースにもあまり情報が無かった。 >>670 ダブルカルテット(1パート2人)は、カルテット(1パート1人)よりずっと難しい。div.がある場合はしょうがないけど。 >>673 女声合唱版「白き花鳥図」のアルトにはF3(男声向きにオクターブ下げるとF2)が時々、E3(同じくE2)も2回ほど出てくる。 どうも近年のタダタケはソプラノに遠慮し過ぎなのか、キーが低めなんだよな。混声版「わがふる」「雨」「北陸にて」も同様。 1曲目「黎明」…テナー1の最高音G4(mid2G)、バス2の最低音F#2(lowF#) 2曲目「数珠かけ鳩」…テナー1の最高音G4(mid2G)、バス2の最低音E2(lowE) 3曲目「白牡丹」…テナー1の最高音G4(mid2G)、バス2の最低音F2(lowF) 4曲目「鮎鷹」…テナー1の最高音A4(hiA)、バス2の最低音F2(lowF) 5曲目「老鶏」…テナー1の最高音G4(mid2G)、バス2の最低音F#2(lowF#) 6曲目「白鷺」…テナー1の最高音G4(mid2G)、バス2の最低音E2(lowE) 男声合唱版の音域はこんな感じだった。 多田の合唱曲はそんなに極端な音域は要求しないのかと思っていたけど、 (特に八木の「雨」はテナー1の最高音がF#4(mid2F#)、バス2の最低音がA2(mid1A)で2オクターブ行かない) 組曲「人間の歌」の4曲目「また一つ」でテナーソロの最高音C#5(hiC#)や、 組曲「富士山」の3曲目「作品第拾陸」でバス2の最低音D2(lowD、但し短音で1箇所のみ)で、 多田でも結構極端な音域を要求する曲もあることを知った。 「わが心の詩」の「旅人」ラストで、ソプラノにA5がある。 高いラで終わる曲ってこの曲ぐらいしか思いつかない。 >>673 や>>675 はウィキに載せてもいいと思う。 編成別の調性比較表、最高音最低音表というかたちで。 「白き花鳥図」音域まとめ。 1曲目「黎明」 ・混4(in a) Soprano : B3-F5、Alto: G♯3-C5、Tenor: B2-F4、Bass: G2-C4 ・男4(in b) Tenor 1: C3-G4、Tenor 2: B2-E4、Baritone: A♯2-C4、Bass: F♯2-B3 ・女3(in a) Soprano 1: B3-F5、Soprano 2: B3-C5、Alto: G♯3-A4 2曲目「数珠かけ鳩」 ・混4(in e) Soprano : C4-F♯5、Alto: A3-B4、Tenor: G3-E4、Bass: G2-C4 ・男4(in e) Tenor 1: E3-G4、Tenor 2: E3-E4、Baritone: B2-C4、Bass: E2-G3 ・女3(in d) Soprano 1: B♭3-F5、Soprano 2: B♭3-D5、Alto: E3-A4 3曲目「白牡丹」 ・混4(in f) Soprano : C4-G5、Alto: C4-C5、Tenor: C3-F4、Bass: F2-C4 ・男4(in f) Tenor 1: C3-G4、Tenor 2: C3-E♭4、Baritone; C3-C4、Bass: F2-A♭3 ・女3(in f) Soprano 1: C4-G5、Soprano 2: C4-C5、Alto: A♭3-B♭4 4曲目「鮎鷹」 ・混4(in F) Soprano : C4-G5、Alto: A3-D♭5、Tenor: C3-F4、Bass: G2-C4 ・男4(in G) Tenor 1: D3-A4、Tenor 2: D3-E♭4、Baritone; G2-E♭4、Bass: F2-G3 ・女3(in F) Soprano 1: C4-G5、Soprano 2: C4-D♭5、Alto: F3-D♭5 5曲目「老鶏」 ・混4(in g) Soprano : B♭3-G5、Alto: A3-D5、Tenor: B♭2-E♭4、Bass: G2-D4 ・男4(in g) Tenor 1: B♭2-G4、Tenor 2: B♭2-E♭4、Baritone; G2-C4、Bass: F♯2-B♭3 ・女3(in f) Soprano 1: B3-F5、Soprano 2: G3-D♭5、Alto: F3-A♭4 6曲目「白鷺」 ・混4(in G) Soprano : C4-G5、Alto: C4-B4、Tenor: C3-E4、Bass: A2-B3 ・男4(in G) Tenor 1: D3-G4、Tenor 2: D3-D4、Baritone; B2-B3、Bass: E2-A3 ・女3(in F) Soprano 1: C3-E♭5、Soprano 2: C2-E♭5、Alto: F3-F4 混声・男声版ではヴォーカリーズとして書かれている部分が、女声版ではピアノが弾くだけという箇所がある。 その影響で、他の編成より音域が狭くなっている。(特に「白牡丹」「白鷺」) 「数珠かけ鳩」男声版でTen.1の最低音が高めなのは、他の版でSop.が歌う主旋律をTen.2やBar.が担当する箇所があるため。 女声版でAltoがE3を歌うのは「土のうへ(2回目)」のツとウ。混声版ではBassの担当、しかも実音で女声版Altoと同じ高さ。 ちなみに男声版ではTen.2のハミングがこれに近い動きをする。 女声版の音域は、シルバーコーラス向けだな。学生が歌う場合は男声版と同じキーに移調したほうがいいと思う。 >>675 「雨」終曲のキーについては ttp://oh-meiji.cside.com/special/ame.htm に裏話が記されている。 > その後、氏からお電話でソリストの声域はどのくらいかとのお尋ねがあり > 「上のGは一応出ますが、実際にはFis止まりでしょう」とお答えをした。 > できてきた楽譜を見るとまさにFisで止まっていたが、この折りの判断は間違っていなかったと今でも思う。 BassのD2は「後朝 三曲」(「三崎のうた 第二」1曲目)や「朝」(「海豹と雲」2曲目)にも出てくる。 「後朝 三曲」のD2は「作品第拾陸」と同じく、オクターブユニゾン中で8分音符1発だけだが、 「朝」のD2は1小節まるごと(8分音符4つ+フェルマータ付き2分音符1つ)。しかもオクターブユニゾンではない。 E2になると、3〜4割ぐらいの組曲で使われているはず。有名どころだと「梅雨の晴れ間」「雨後」とかね。 Ten.1の高音は、独唱やdiv.じゃないものだと「花火」(「雪と花火」4曲目)や「骨」(「在りし日の歌」4曲目)のB4が最も高いかな。 B♭4もたまに使われる。 たとえば、前述の「後朝 三曲」や、「冬の夜」(「海豹と雲」6曲目)や、「麦搗き唄」(「山村暮鳥の詩から」6曲目)など。 >>676 「旅人」男声版もTen.1はA4で終わる。 3連投ですまない。>>678 の訂正。 × 「麦搗き唄」(「山村暮鳥の詩から」6曲目 ○ 「麦搗き唄」(「山村暮鳥の詩から」4曲目 女声合唱版のキーだと、アルトの方が大変かもしれないな。 特に低音域は中年以降になって出るようになる部分もあるから、学生にはきつい人も多そう。 女声合唱版の3曲目以外キー+2して男声合唱版と同じキーにしても、 4曲目でソプラノ1の最高音がA5(hihiA)になる以外は恐ろしく高くはならないね。 ごめん、「鮎鷹」女声版Altoの最低音はG3が正しい。 他にも訂正。 「老鶏」……Sop. 1の最低音 ・女3(in f) Soprano 1: A3-F5、Soprano 2: G3-D♭5、Alto: F3-A♭4 「白鷺」……Sop. 1・2の最低音 ・女3(in F) Soprano 1: C4-E♭5、Soprano 2: C4-E♭5、Alto: F3-F4 >>680 女声版「鮎鷹」長2度ageは、ある程度ボイストレーニングがゆきとどいている団じゃないときついかもね。 Soprano 1が最高音を歌うのは「ちちらちち」と繰り返すくだりで、16分音符2発。ただし1発目は16分休符+8分休符の直後。 >>661 おれも持っている。 奥付を見ると何と笑っていいのか「昭和54年」だぁwww 30年近く前の譜面だ。そのころはOKだったのに何で最近は・・・ってウエの方で指摘があったな・・・(沈黙) あたら惜しい佳曲を・・・とその譜面とその時期の録音を持っているおれが逝ってみる。 余談だが出先でにわか雨に降られると季節構わずおれは「11月の雨」を口ずさんでしまう(笑) 「十一月…」は、メロスで浄書した「明治大学グリークラブ愛唱曲集」にある。 昔、うち(明グリじゃない)の部室で見た。 荻久保「ゆうべ、海を見た」のアカペラ曲もまざってた。 たしか4000円か5000円ぐらいじゃなかったかな。 最近「富士山」の「作品第壹」にハマってる。 「ふーもとにーはーふーもとにーはー…」 「ふ〜もとーにぃわぁ〜んももやさくら〜ぁんやぁ〜あんずさきぃ〜」 きい〜のくにぞ はやみなとにつきたり 好きだす 父庭 多田の曲の楽譜を見てると、「見づらいから旗を繋いでくれ」って思ってしまう。 1つの文字を伸ばしている時と、ボカリーゼやハミング以外は決して旗を繋がないんだよな。 そのくせ短い音符が連発する曲が多い。 >>689 もともとはそういう書き方のほうが正式だったんだよ。 高田三郎とかも同じスタイルで記譜してる(しかも短い音符が連発する曲は多田よりたくさんある)。当然、師匠の清水脩も。 輸入物の海外作品でも、シラブルが異なる音符は旗が別々な譜面は珍しくない。 いま自分の手元にある楽譜だと、SALABERTから出てるプーランクの合唱曲集とか、 Lawson Goodのロジェ・ワーグナー編曲ピース譜とか、INTERNATIONAL MUSIC COMPANY版「さすらう若人の歌」独唱譜とか。 多田以外にも旗を繋がない書き方をする作曲家が居るのは勿論知ってたけど、 元々はそういう書き方が正式だったというのは知らなかった。 確かに旗を繋がないのは若い作曲家よりも年寄りの作曲家に多い気がする。 とりあえず、8部以下の長さの音符が全パートで連発してるような 曲の楽譜を見ると目がおかしくなりそうだw 音友のバイブルがリニューアルされてたんだが 表紙の紙質が落ちて、印刷もズレとった これは絶版フラグか? 誰か混成版の「柳河風俗詩」の楽譜もってないか? それか共同購入してくれる人募集。 マルチスマソ あるよ。 在庫あればサンプルで対応可能かな? パナムジカあたりさがしてみたら 他の作曲家の最近の編曲は、音を間違えていると観客に誤解される ような和音を使用しています。 そしてそのような曲は、歌いにくいです。 でも、多田武さんのは、心地よいし、決めれば決まります。 昨日のなにコラのただたけだけコンサートは、このスレ的にはどう? 中勘のふり売りソロは、初めて聴いた節回しで驚いたが… 私が最近訪れた合唱団に「多田武」が指導に来ていたとホムペに 書いてあった。 もう少し早ければ、、、、。 小澤さんとも同様でした。 タイミング悪いなあ。 女声の「白き花鳥図」の楽譜を入手した。 このスレで言われていた通りアルトにかなり厳しい編曲だなw 混声版「白き花鳥図」は良いね! 終曲のテナーソロが難しい感じ 最近中毒のようにCDでタダタケばかり聞いている >>704 個人的にはあのやり方は間違ってるんじゃないかと思う >>710 DORADORADOの代わりに? それともアンコールピースとして? Doradoradoの方が十一月の代わりですね。 雨森先生のステージは、オリジナルの「雨」をやります。 >>712 今はDORADORADOのほうが正式。 雨森先生には別のところで振っていただいたことがある。 「僕は作曲者が喜ぶような演奏をしたいというポリシーなんだ」とおっしゃっていたが、 DORADORADOでなく作曲者の意志で封印された曲を演奏したところで、作曲者は喜ばないんじゃないかなあ。 ♪みゃくうつ みゃくうつ そりかえって みゃくうつ〜 そうか、あれは性交を歌った詩なのか 気づかなかったけど鶏とか赤ん坊とか向き合って鍬打つとか 偶意バリバリ 良い指導者とは 一見優しそうな指揮者であり、選曲のセンスは天才的で 強弱のセンスも天才的、言葉の魔術師であり、和音の調整師 朝鮮女歌わせてみた\(^o^)/ ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm7169541 タダタケほど日本の心を歌った奴はいないのに、何故か一般には無名に近い・・・。 何か陰謀めいたものを感じるんだが・・・俺だけ? >>724 一般に知られている現代の日本人作曲家そのものが一握り。 その大半は、TVに出る人(池辺晋一郎・西村朗・三枝成彰・青島広志など)や劇伴を書く人(間宮芳生・林光・大島ミチルなど)。 混声・女声合唱も書いてる新実徳英とか木下牧子とか鈴木輝昭とか信長貴富なんて、声楽・器楽に興味のない人はまず知らん。 まして男声合唱は他の合唱以上にマニアックなジャンルでしょ? >>724 大筋で同意なので、いろんな板にYoutubeとか貼って宣伝してきて でも陰毛云々はいわない方が吉 今日は一日中「雨」に浸ってしまった 心洗われる曲だね 私も多田武彦さんのようにこの曲を臨終の時の 鎮魂曲にしたいと思う 「雨」のソロを歌っていた尾形光男さんの最近の活躍の様子を知っていらっしゃる方いましたら 是非教えて下さい! 「尾形光雄」で検索したら本人のホームページ出てきたよ。 >>730 ありがとう! でも、ケータイからだと 検索しても出て来ないみたいです Googleは携帯電話からも使えるし、携帯版Googleで「尾形光雄」を検索したらちゃんとヒットしたぞ。 >>731 尾形 光雄のホームページ ttp://www.cable-net.ne.jp/user/me-ogata/ 日本人の心ねぇ。 西洋古典の技法を持ってきて、日本の新体詩を表現する。 西洋古典音楽の苛烈さをなくして、妙に内向きの世界を現出する。 確かに先の大戦で敗戦となり、他国の軍事「駐留」を受けている日本人の ココロにはぴったりくるものがある。よくも悪くも。 >>732 ありがとうございました!見られました! 尾形さんの画像を見ると あのCDがずいぶん前に録音されたことが分かりますね現在の声も聴いてみたいです。 団体名「盃」といい風貌、選曲共に硬派だな ほんとに今の高校生か? 今日 我がone of my favorites の「爽やかな別れの日に」が 某カルト教団の主様の作詩だったと知った。 我が胸中穏やかならざりし 作品と作者は別物と割り切るべし 中原中也なんかも中の人は酷いですよ 昨年の全日本コンクール課題曲G1の作曲者なんて、殺人犯だし。 >>738 その歌がある組曲だと自分は「春風」「五月の海」「旅人」が好きだけど 作詩がそいつだと知ったときは・・・ まあ割り切るしかないんですけどね 山本伸一=池田大作だと知った時はちょっとしたショックだったな 同声合唱が衰退して、「富士山」とかだとなかなか作曲者の想定人数を 集められない。で、現状はトシヨリがなんかの「合同」で歌うものしかない ようだ。 感慨なきにしもあらず。 そういえば、最近ワセグリがよくタダタケを演奏するな・・・ というより、学生団体で男声で50人以上ステージに乗るところは 結構演奏しているみたい。 平成世代の彼ら、詩に描かれた昭和の(ひょっとして大正の?)世界に 何を見ているんだろうな。 ただたけだけコンサート vol.2 in 山口 指揮:伊東恵司 演奏:なにわコラリアーズ フォーマット:CD 組枚数:1 規格製品番号:GVCS 11007 JANCODE:4571132730876 ttp://www.kamome.ne.jp/gvcs/11007.html もっともっと安くして欲しい。 儲けようと思わないで欲しい。 今年のJCA課題曲 男声4部 木下牧子作品は、かなり重厚感があるみたい。 今後は、こんな感じの作品が好まれるのでしょう。 最近の木下牧子先生の作品で男声合唱(今年の課題曲) なかなか良い。 清水先生+タダ武を2で割る感じで、これから男声合唱界も さぞかし賑わうことでしょう。 良く考えてみたら 昔の人に受けていただけなのか? そしたら、取り残された? まあいいか、自分が好きならいいんだからな。(悟りの境地かな) なにコラのただたけだけvol.3は北陸にて。 <2012年> ★1月29日(日)ただたけだけコンサート vol.3「北陸にて北陸にて」in 金沢(石川県立音楽堂) http://nanikora.fc2web.com/online.html 「追羽根」だけど、 あれ、呼び鈴だから風情が出るので、 ブザーとかインターホンだったら、姉様か宅急便かようわからん・・・ 昭和は遠くなりにけり。 ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な元の中国に戻るらしいで みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで まあお前らほどの頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、失礼なくらいかもしれん お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ? 80年代後半からのタダタケ作品でお薦めの曲ってありますか? >>757 俺の趣味を基準に組曲を列挙してみる。カッコ内の数字は初演年。 尾崎喜八の詩から・第二(1986) 東京景物詩(1991) ソネット集(1992) 秋の流域(1992) 遠い母に(2001) Portrait de Famille(2007) 北国・第二(2009) 百たびののち(2009) 南国の空青けれど(2009) 東京景物詩・第二(2009) 関学グリーの百周年記念CD入手したんだが、組曲「雨」の4曲目が「十一月にふる雨」だった。 久しぶりに聴いたわ。81年のライブなので音はちょっとアレだけど。 >>759 でも「昭和の関学」やね。 最近コンクールに出ているのとは別の合唱団(団体としては同じだけど)。 平成の関学OBに聞いたら、「十一月にふる雨」も「年の別れ」も知らない ようだね。 >>760 その2曲は封印された事情が事情だから、関西ではまず演奏されないんではと。 違いない、残念ながら。 でも本当は「王の宮居」も、その「・・の小屋」も等しく濡れにけり、 という曲だから、本当は差別ではないと思うのだが、言葉狩りにあって いるとしか思えない。 あるいは、昨今の公園のホームレスさんを揶揄したと思われたか。 曲自体はいいんだけどね・・・ 油断するとデモ行進で歌うような感じになるので注意だけど。 >>760 「年の別れ」はグリークラブアルバムに載ってるのにね。 >>762 「どんな人にもあまねく」という趣旨はいいとしても、その例に身分の違いをもってくること自体が差別を肯定しているという考え方もある。 ちなみに封印された事情は作曲者側の自主規制。 クラシックヲタクからすると、多田作品ってずいぶん なるい 感じがする。 西洋古典音楽の形式と、日本の新体詩(?)の融合、っていうのは確かに 凄いと思うけど、西洋古典音楽の、肉食民族を連想させる激烈なものが、 かなり後退しているように聴こえるからね。 その辺、清水脩作品は独特のものがあって、作曲家の権謀術作?の能力 の違いがわかるような気がする。 「永遠不滅」の作品なんてない。というのがクラシックヲタクの共通認識。 時代時代でカメレオンのように変身できる作品が生き残る。 タダタケの一応演奏様式の変遷はあったというが、半世紀もったのは たいしたことなのだ。 いまさらながら柳河をやろうと思っているんだが、 現地である柳川に最近行った俺としては、歌のイメージが くずれた感じがする。特に詩が。 多田が作曲した当時とはまるで違うよね。 ウナギの蒸籠蒸しが美味かったのは良かったが。 >>767 多田武彦氏ご本人は旅行嫌いで、柳河や小樽には出かけたことがないそうな。 (ソース:ただたけだけコンサートvol.3のCD) 「雪と花火」に見る世界って、バブル以降はどうなったのかな・・・・ ●●●ケネディ大統領は何故、死なねばならなかったのか?●●● http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3729/1226114724/53 ¥¥¥¥¥¥¥『万有サロン』書き込み大賞・総額100万円¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ この掲示板に優秀な書き込みをして、総額100万円の賞金をゲットしよう!(*^^)v 万有サロン http://jbbs.livedoor.jp/study/3729/ 書き込み大賞の詳細 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3729/1069922074/78- 書き込み大賞の詳細(資料倉庫内) http://www2.tba.t-com.ne.jp/a-z/omake/banyu/taisho.htm また、あらゆる疑問に関する質問を、携帯電話やメールでも受け付けています。 電話番号 080-4437-4187 メール aaa-zzz@tba.t-com.ne.jp ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 脱力したらオク下まで出るようになりました。上から見下げるような歌い方が良い感じです。 http://www.youtube.com/watch?v=ZqDi6rjaE9U 昭和40年代の男声合唱曲を「男声合唱の神髄」とかいっている 爺どもがいる。言論は自由だが。 脱糞したらヘソ下まで出るようになりました。上から見下げるような屈み方が良い感じです。 男声20人で富士山することになったけど大丈夫やろか まあ練習日は100日ほどあるけども OB六連の 尾崎喜八はよかったぞ。だいぶ解釈が違ったが ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、 衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 多田武作品の現在の需要状況は、コンクール、コンクールで明け暮れた 人々が、ふと、タダタケを歌いたくなるパターンがあるようです。 私も同じ思いです。でも、タダタケ作品はつきつめると難しいと思います。 数多くの歌い込みが必要だと思います。 詩人の北原白秋先生は、彼の詩に作曲する人に対して たいそう厳しかったらしい。 彼の詩を忠実に音楽で表現できる人にしか曲を付けさせなかったらしい。 しかし、山田耕作先生にだけは安心して作曲を任せていたと聞いた。 また山田耕作先生も自分の作品を歌わせる人に対して相当指導も厳しかった らしい。 だが、先生は、美空ひばりだけには、「自由に歌いなさい」と 言っていたらしい。 ところで、山田耕作先生の作の上には、竹冠がつくのだが、 これは、ご高齢になられた時、髪の毛が薄くなられ、 それを、防ごうと「ケ」を上に二つ付けたとか、 どこかのホームページに書いてあった。 ところで、タダ先生は、歌い手に厳しいのであろうか? 先生の合唱講習会等では、理論的なこと、実践的なノウハウを 披露されているところを拝聴した限りでは、理論的にももかなり高度に 要求されるところがあるような気がする。 良い曲は、良い歌い手と良い曲が揃ってはじめて世に出て そして歌い広められると思う。 だから私たちは、良い歌い手にならなくては、、、、、、、。 https://youtu.be/X5ra1a1xSX4 雪中の葬列 『木下杢太郎の詩から』 大逆事件、黒枠事件など戦前の暗部を 歌った曲だそう。 凡竜はひまわりを好かない 紫陽花のゆれる乳房に坐って深深と 空気を吸うのが好きである 学生時代に「雪明りの路」を歌ったんだけど、 伊藤整がヤリチンだと知ってから曲の印象が変わってしまった。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる