□♪□ シアターピース □♪□
シアターピースについて語ってくだされ
柴田作品、昨年の慶応の寺嶋作品など >>68
あの作品は、幻想的な感覚に取りつかれるような不思議な演出がいい。
寺嶋作品はたくさんあるけれども、
ここまで演奏後に余韻や考える余地が残る作品は珍しい。 >>68
確か初演団体の演奏を観に(聴きに)行ったが、
あの作品は難しそうで演奏はしたくないと思った。
でもかなり良かった。さすがに沖縄までは行けないが。 >>68
演奏もそうなんだけれど、あの作品は合唱の能力が高いだけじゃなくて、
高度な演技力や歌詞の解釈が必要になりそうだから、
かなりの練習量やスタッフを集められる組織力が求められるんじゃないかな。
そういう意味でも、栗友会さんのシアターピースは高度だよね。 >>73
シアターピースは柴田作品VS栗友会になりがち。
でも、栗友会も悪くはないと思うよ。 シアターピースってのは、元々マイナーだからこそ価値があるんだと思う。
音楽ホールってのは、元来、シアターピースとかを想定していないんだし。
26 :7分74秒 :2010/07/20(火) 11:34:45 ID:ercdBQod
フォンテックから「柴田南雄とその時代」発売キター
(p)http://tower.jp/item/2748572/
柴田南雄とその時代 第一期 [4CD+2DVD]
CD1 二つの“優しき歌”
弦楽四重奏曲 第2番 Op.5/エレオノーレ弦楽四重奏団(1999/12/8 JTホール)
優しき歌 Op.13/長野羊奈子(メゾソプラノ)、小林道夫(ピアノ)(1972/6/15 NHK FM)
優しき歌・第二 No.23/田中信昭、東京混声合唱団(1960/1/28 NHKホール)
三つの男声合唱曲 No.24/田中信昭、法政大学アリオンコール(1978/12/8 芝 郵便貯金ホール)
CD2 70年万博へ
ピアノのためのインプロヴィゼーション 第二 No.31/高橋悠治(ピアノ)(2010/4/2 トッパンホール)
電子音のためのインプロヴィゼーション No.32/作曲者所有オリジナル音源
ディスプレイ’70 No.35/作曲者所有オリジナル音源
花伝書 No.38/田中伸昭、日本プロ合唱団連合(1971/12/5 東京文化会館)
CD3 《GENERATION》と《わが出雲・はかた》
GENERATION No.68/一柳慧、高橋悠治:ピアノ(1981/5/22 東京文化会館)
わが出雲・はかた No.70/田中信昭、法政大学アリオンコール(1981/6/18 森ノ宮ピロティホール)
CD4 大学生のための合唱演習 No.2とNo.4
歌垣 No.77/当間修一、名古屋ビクトリア合唱団(2009/5/16 しらかわホール)
自然について No.91/当間修一、大阪ハインリッヒ・シュッツ合唱団(1997/9/28 京都府民ホール)
DVD1 ふたつのシアターピース
北越戯譜 No.49/拓植洋子、多治見少年少女合唱団(1996/11/3 多治見市文化会館)
遠野遠音──柳田国男『遠野物語』および東北民謡による No.106/栗山文昭、千葉大学合唱団(1994/1/9 人見記念講堂)
DVD2 大学生のための合唱演習 No.1とNo.3
宇宙について No.60/東京混声合唱団、成城大学合唱団、東京大学柏葉会合唱団(1982/9/24 新宿文化センター)
人間と死 No.86/田中信昭、東京六大学混声合唱連盟(1985/6/2 青山学院講堂) >>76
これ、追分節考は入ってないのね(・・;)
続編で収録されるのかしら?? >>76
混声6連、東混、大阪HS、栗友会とこれだけでお腹いっぱいになりそう。
第1期みたいだから、この後の発売に期待。
シアターピースって所詮「キワモノ」だから、
たまに聴く分にはよいけど、たくさんは要らないな。
柴田南雄とその時代 第二期 [3CD+3DVD]
作曲家としてだけではなく、音楽学者・評論家までの領域を網羅する活動を通して、新たな音楽への道を聴衆へ拓いた巨人、柴田南雄。
その巨視的な世界観を示す偉業の全貌を明らかにするのが、CDとDVDによる「柴田南雄とその時代」です。
文化庁芸術祭優秀賞に輝いた前作(FOCD9470/5)に続き、当該<第二期>は、サンガクシャ監修・資料提供による貴重な演奏、記録を3CD/3DVDに集成しました。
特にDVD-3に収録の「柴田南雄50年の軌跡」は、1995年、作曲家が79年の生涯の最後に聴衆の前で語ったコンサートの映像です。
柴田ゆかりの執筆者によるエッセイと詳細な解説を掲載したブックレットが付属します。
フォンテック 2011年09月02日 (発売・販売元 提供資料)
CD1 日本の響き
遊楽 No.54(1977)/渡邊暁雄(指揮)、東京都交響楽団 1977/9/13 東京文化会館
卯月の翠 No.69(1981)/沢井忠夫(箏) 1981/6/12 コロムビア第1スタジオ
故郷の土 No.74(1982)/谷篤(バリトン)、田中之雄(琵琶) 2003/12/2 東京文化会館小ホール
SUMPOSION(饗宴)No.82(1984)/沢井一恵(十七絃箏)、吉原すみれ(打楽器) 1984/6 スイス ラジオDRS
CD2 梁塵秘抄のうた
熊野十二所十二度 No.97(1988)/畦地慶司(現 啓司)(胡弓・唄) 1996/7/18-19 さいたま芸術劇場
秋来ぬと No.96(1988)/田中信昭(指揮)、新しい合唱団、中島裕康(箏) 2011/2/19 相模湖交流センター
美女打見れば No.107(1992-93)/田中信昭(指揮)、新しい合唱団、小川実加子(小鼓) 2011/2/19 相模湖交流センター
春立つと No.101(1989)/田中信昭(指揮)、新しい合唱団、新保有生(篠笛)
CD3 晩年の合唱曲
歌物語 No.75(1982)/田中信昭(指揮)、東京混声合唱団 2011/2/20 相模湖交流センター
冬の歌 No.112(1993)/西岡茂樹(指揮)、新しい合唱団、豊中ユース合唱団 2011/7/10 ザ・シンフォニーホール
三重五章 No.118(1994)/当間修一(指揮)、京都モンテヴェルディ合唱団/大阪シュッツ合唱団/名古屋ビクトリア合唱団 2011/1/23 知立リリオコンサートホール
DVD1 能楽堂のオペラ
往生絵巻 No.84(1984) 1986/2/5 梅若能楽学院会館
オルフェオの勝利 No.85(1984/85-86) 1986/2/6梅若能楽学院会館
DVD2 〈みなまた〉と〈深山祖谷山〉
合唱曲「みなまた」No.110(1992)/田中信昭(指揮)、第五回県民文化祭「音楽の集い」合唱団、水俣市袋棒踊り保存会 1992/11/8 水俣市文化会館
深山祖谷山 No.115(1993)/西岡茂樹(指揮)、コールヴィリア・深山祖谷山を歌う会、徳山少年少女合唱団、祖谷衆太鼓、谷智子(朗読) 1995/6/4 徳山市文化会館
DVD3 柴田南雄50年の軌跡
ピアノのための変奏曲 Op.1(1941-43)/高橋悠治(ピアノ) 1995/10/12 響ホール
七段遠音 No.109(1992)/吉村七重(二十絃箏) 1995/10/12 響ホール
歌仙一巻「狂句こがらしの」No.59(1978-79)/数住岸子(ヴァイオリン)、高橋悠治(ピアノ) 1995/10/12 響ホール
パイドロス−はばたくエロス No.58(1978)/谷篤(カウンターテナー)、柴田雄康(リコーダー) 1995/10/12 響ホール >>76様&フォンテック様
わが出雲・はかた No.70/田中信昭、法政大学アリオンコール(1981/6/18 森ノ宮ピロティホール)
・正確なキャプションは、田中信昭、法政大学アリオンコール&関西大学グリークラブです。
・法政が出雲組、関大がはかた組でした。 シアターピースファンの方々お待たせいたしました。
合唱のためのシアターピース
「食卓一期一会」今日何を食べましたか
詩・長田 弘 曲・信長貴富
アンサンブルカーノ東京公演
7月20日土曜日18:00開演 17:30開場
第一生命ホール
一般 3000円
学生 1000円
全席自由
監修 信長貴富
指揮 依田 浩
ピアノ 須永真美
演出 齋藤千津子
お問い合わせ
e-mail ensemble_cano@cano.jp
HP http://www.cano.jp
後援:日本合唱指揮者協会
21世紀の合唱を考える会
合唱人集団「音楽樹」
山梨県合唱連盟
協力:栗友会 2月12日の夜Eテレのクラシック音楽館で柴田南雄やっていたな
追分節考は人数は多かったんだがカメラワークの関係かイマイチ迫力が伝わってこなかった 大分市民が今年の定演で追分節考やるらしい
息子は高校生だが出られると喜んでいる 6月4日、大分市民合唱団が追分節考を演奏したようです。
聴いた人がいたら感想ヨロ >>87
遅レスですが聴かせていただきました。
正直言って「なにこれ?」という感じでした。他に二度聴いたことがありますが、
まとまりや抑揚(パワー)が今一でしたね。民謡の良さも出てないし。