スレッドが立っていない作曲家総合スレ
単独スレッドの立っていない作曲家とその合唱作品については、こちらで語りましょう。
その作曲家の話題が盛り上がってきたら、適宜、単独スレッドを立てて移行するということで。
できれば常時age進行でよろしく。(楽曲の個別スレッドが立つのを避けるためにも)
スレ立てるまでもない作曲家による合唱曲 総合スレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1133580165/
作曲者より名前が売れてる名曲【無名】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1131110761/ >>473
現代音楽板の林光スレッドによると、昨日のバースデーコンサートで発表があった模様。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1145688863/364
> いいコンサートだったよ。
> 本人は9月末に転倒して搬送されて以来、まだ意識が戻らないというのは気がかりだけどね。 作曲家の林光さん死去 多くの日本語創作オペラ生む
http://www.asahi.com/obituaries/update/0107/TKY201201060748.html
日本語の創作オペラと社会性を持った活動で知られた作曲家の林光(はやし・ひかる)さんが5日午後6時33分、都内の病院で死去した。
80歳だった。葬儀は親族で行う。後日、お別れの会を開く予定。
1931年東京生まれ。東京芸術大作曲科中退後の53年、「日本の国民音楽の発展に役立つ活動」を目指し、
間宮芳生、外山雄三両氏と「山羊の会」を結成。「オーケストラのための変奏曲」で第4回尾高賞を受けた。
61年には新藤兼人監督の映画「裸の島」の音楽で、第2回モスクワ映画祭作曲賞を受賞。以後、多くの新藤作品で音楽を担当した。
劇音楽の分野では75年、日本語による歌芝居の上演を続ける「オペラシアターこんにゃく座」の音楽監督(のちに芸術監督)に就任、
「セロ弾きのゴーシュ」「森は生きている」「変身」など、多くの創作オペラを残した。
一方で、社会や政治と音楽のかかわりも追求し続けた。
天安門事件後に「第三交響曲〈八月の正午に太陽は…〉」、
阪神大震災後には「ビオラ協奏曲〈悲歌〉」を発表。
合唱曲「原爆小景」(71年)は20年以上にわたって毎年8月、東京混声合唱団と演奏を続けた。
本紙文化面で約30年にわたって評論を担当。
著書に「音楽の学校」など。関係者によると、林さんは昨年9月下旬、自宅前で倒れたときに頭を打ち、病院に運ばれたが、意識不明の重体になっていた。 山下康介ってフルート奏者と不倫の付き合いしてるらしい
花より男子やクロサギ、海賊戦隊ゴーカイジャー
最近では恋愛ニートやランナウェイなどのドラマや映画やアニメの音楽を手掛けてる
同棲中らしい
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照焼を師事してるみたいだが http://www.t-apsaras.jp/concert/concert.htm
2012年8月29日
アプサラス第3回演奏会 〜合唱作品展〜
■プログラム
松村 禎三:このをとめ (1956、世界初演)
名倉 明子:遺伝(詩:萩原朔太郎) (2007)
甲田 潤:「Cis Sinot Ca 涙の歌」〜女声合唱とピアノのために〜
アイヌ詠嘆詩:採録 更科 源蔵 (2003)
山本 純ノ介:Panta-Rhei(パンタ・レイ) 無伴奏合唱組曲2番 (2007〜8)
塚本 一美:李賀の詩による三つの歌〜女性三部合唱のために〜 (世界初演)
松村禎三:暁の賛歌(1978 オリジナル版)
合唱:東京レディース・シンガーズ 指揮:前田 二生 ピアノ:東 由輝子
合唱団樹の会 Ensemble PVD 指揮:藤井 宏樹
オーボエ・ダモーレ:青山 聖樹 打楽器:藤本 髟カ ハープ:佐々木 冬彦
チェロ:花崎 薫 ピアノ:土田 英介 オルガン:廣江 理枝
■会場:第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)
■開演:19:00 (開場 18:00)
18:15〜「松村 禎三 作曲家の言葉」(春秋社刊)と「暁の賛歌(オリジナル版)」についてのプレ・トークを行います。
出演:山本 純ノ介(作曲家)・土田 英介(作曲家・ピアニスト)・西 耕一(音楽評論) http://www.t-bunka.jp/calendar/calview.html?ym=201211&d=13&m=small
湯浅譲二 合唱作品による個展 第2回(全2回)
日時
11月11日(日) 14:00開演(13:30開場)
曲目
湯浅譲二:
問い(1971)※言葉 谷川俊太郎
芭蕉の俳句によるプロジェクション(1974)※村本寛太朗(ヴィブラホン)
男声合唱のための「九位」によるコンポジション(1983-84)
児童合唱のための「擬声語によるうたあそび」(1985)
プロジェクション−人間の声のための(2009)
女性合唱曲「カヒガラ」(2011)※詞 瀧口修造
混声合唱曲「雲」(2012年委嘱新作・初演)※詞 谷川俊太郎
指揮
西川竜太
出演
ヴォクスマーナ(特別出演)、男声合唱団クール・ゼフィール、
混声合唱団空(くう)、女声合唱団暁 >>493
そうねー
今30前後あたりの作曲家(以下50音順)、上田真紀、北川昇、佐藤賢太郎、松本望とかが
20代中盤くらいで見せていたような光を放つような人が余りいないね。
これ書いていて思ったけど、
上田真紀(関東)
北川昇(関西)
佐藤賢太郎(北米)
松本望(関東と欧州)
と基本的な土台がバラバラなのが面白い。
こういう波が10年毎にくるとしたら、後2−3年の内に良い人が来る気がする。 >>493
君にとって「いい作曲家」とはたとえば誰?
>>495
石若雅弥はと思ったが、この人も30前後なんだな。
それと「上田真紀」って上田真樹のことか? >495
まぁ、その中だと作品量も鑑みると実質、北川と佐藤の二択だろう
上田は朝日作曲賞とNコン以外パッとしないし、松本もNコンと「天使」だけだから。
良い作品を出し続けていく、というのはやはり難しいのだろう。 その4人だと北川昇の曲だけ聞いたことないのだが、
そんなにいい作曲家なのか
あと上田真樹ならちんことNコンよりは夢の意味じゃないの >>498
北川昇に関して言えば、関西で関東の人にはなじみはないし、
たとえば超一級の曲を書いてる!とか賞をとった!ってわけではないからね。
伊東さんがおしているし佳作の作品は多いのは確かだよ。石若雅弥もにてる。
上田真樹・北川昇・石若雅弥は、その作風の延長線上に近いところだと信長さんを
含め大御所が壁としてあるから、なんとなく目立たない印象がある。 >>499
北川昇:首都圏でも大学男声合唱団の委嘱で書いた作品がある。
上田真樹:「委嘱活動・新作初演にともなう問題点を挙げるスレ」より一部抜粋
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1230973254/160
> 160 名前:名無し讃頌[] 投稿日:2012/05/14(月) 20:50:45.85 ID:2JmTEyfc
> 上田さんは、色々な人の実体験を聞いていくと、ショックだらけ
> 朝日、東混委嘱、Nコンって続いて割と知名度はあるけど、よく考えたら
> 良い作品がとても多くて認められた、というより「知名度がある機会」を与えられていただけ、という意見も周りにはある 書いたことがあるってのと、知られているってのは別の問題でない? >>501
それなりに知られているから委嘱する団もあるんでは?
もっとも、北川作品を取り上げるのって、関西以外だと歌い手や指揮者が若めの団に偏っている傾向はあるように思うけど。 北川昇、上田真樹、相澤直人、ケンP…
あと5年持つかどうかといったところかな。
いまはウケがいいけどすぐに飽きられる流行作曲家だと思う。 うーん、その4人の中だったら、俺なら評価が残るのはケンPだと思う。
もともと評価されたのはガチの宗教曲と外国語曲だし、作詞曲の作品も世界感がある。
俺が思うに残るかどうかは、どれだけ他の人にないその人だけの魅力があるかってことだと思う。
多田、間宮、千原、テルテルとか独特の世界を持つ作曲家の一人になっていくと思う。
鋭く尖った世界感じゃないけど、あの温かい感じは余りなかったからな。
北川昇や相澤さんは、なかにしあかねとか太田櫻子とか、そういった感じになっていくのかな。
上田真樹は正直ちょっとわからない。
さて、朝日作曲賞の発表がありました。ここからグングン伸びていく人はいるのでしょうか!? >>505
うーん。差別化を計るなら同年代だろうよ >>506
相澤さんの場合、活動形態は他の同年代の人と差別化できてはいるだろうよ。
ただ、指揮者と二足の草鞋をはいてるというその活動形態が「松下耕の二番煎じ」っぽくてねえ。
(石若さんや北川さんやKen-Pさんは基本的に自作しか振らない) いや指揮者と作曲者両立させてる人はもっと先輩に荻久保和明がいるし…
活動形態が重要なら松下耕も二番煎じになる >>508
荻久保さんが振るのも自作がほとんど。
コールクライスとかでの指揮活動を知ってる人は、たとえば耕友会傘下の合唱団を知ってる人に比べると格段に少ない。 荻久保さんは指揮者としては微妙だから、指揮者・作曲家だと、松下さんだろう、大きなのは。
名前が出ている作曲家の中で指揮科でてるのは松下さん(コダーイマスターコース)、相澤さん(芸大指揮)、Ken-Pさん(合唱指揮修士)。
でも別にかぶってようが、あまり問題になってない気はするけどね。キャラクターが違うから。 どらいぶ★
ビールおいしお
中お前ら
仕事わーわー けんPの話題はスレチだけど、今後の発掘の参考にはなるかな?
上にも書いたけど、彼の場合は「海外での活躍と邦人として群を抜く宗教曲群と英語曲群」ってのが注目の根幹で、
後から「自作詩」「ガチな指揮・指導力」というという作曲以外の力もあるのがわかった、という感じ。
今考えるとポスト信長さん世代の人材として信長さんと見事にかぶっていない。
というわけで、次の人は信長さんやけんPとは方向性が違う人ということになるだろうと思っている。
この二人は音楽以外のバックグラウンドをもつ人たちだから、次の人がガチ音大系なのか、
そうでないのか?というところに、個人的には興味アリ。 B'z New Album「SAVAGE」リリース決定!!
01.Scoop!!
02.疾走
03.DEARLY
04.ストイック★LOVE
05.SAVAGE
06.NIHILISM
07.この身、燃えつきるまで・・・
08.昼庭
09.SLUDGE
10.GO FOR ITBABY
11.哀切な色
12.SAMIDARE
13.二人あえる日まで 中橋愛生って合唱曲書かないのかな。あのセンスには目を見はるものがある。
かなり良い曲が書けそうな気がするんだけど。
いつか委嘱を打診してみたい。 >>515
すごい名前w、と思って調べたら男なのね。これは、いじめられた名前かもなー、と思ってしまう。
若いのかな、と思ったら、相澤&上田と同じなのか。合唱曲一曲は書いてるみたいだね、どんなのだろう?
器楽曲って作曲家一人で成立させることができるから、ある意味勝手なこともできるけど
合唱曲って作詩家・詩人がいないと成り立たないジャンルだから、そういうコラボレーションの
センスも大切だと思う。この人にはそれがあるのだろうか? >>515-516
ttp://page.freett.com/napp/kaze.htm
ほか、書きかけの混声合唱曲が2曲ほどあるみたい。 今話題の佐村河内守の合唱曲が出版されるんだが、ヒットするかね?
佐村河内 守:REQUIEM HIROSHIMA
http://shop.zen-on.co.jp/p/734001
4声ポリフォニー合唱曲「REQUIEMHIROSHIMA」は、元は交響曲第2番の第2主題として書かれたもので、
この祈りに満ちた荘厳なる調べをヒロシマの唄として歌い継がれて欲しいという意志から生まれた
無伴奏混声合唱曲です。歌詞は母音の「ア」のみで、それ以外の全てを祈る気持ちに捧げて欲しい
との思いが込められた鎮魂曲。作曲家による解説と「REQUIEMHIROSHIMA」の自筆譜を掲載。
CD付(指揮:栗山文昭/合唱:合唱団 響) 聞いたけど多分ダメ。 これなら他に名作があるし。
ライジングサンのときから知ってるし、天才だという人がいるけど
曲を聴けば、他にもっとすごい人がいるのがわかる。
千原とかテルテルとか同じ曲書いたら、ま、普通だね、とか駄作とか言われてる。
耳が聞こえない作曲家として話題性はあるけど、それだけ。 ステマ河内さんは、所詮メディアによって作られたブームだから、長期的なヒットは見込めないよ。
全音さんもあと半年早く出してたら、もうちょっと儲かったのに。 >>513
ケンピーは年末の明グリで信長作品振るらしいよ
ソースはおえコラの挟み込みチラシ Ken-P話題はスレチだから、って調べたけどVoiceやるのかよ。
あれ信長さんの曲の中でも超難だろ?
>>517
うーん、これは普通
教芸で新作を発表した三宅という作曲家はどう?
やっぱり、ある程度の曲数が続くような活動してないと厳しいのかな? >>524
組曲委嘱落として迷惑かけてるから、俺の周りではすこぶる評判がわるい。 >>527
どこかは勘弁、だけど上田も同じ理由で評判がわるい。
まだ若いのに、残念だ。 >>518
実際の作曲者が新垣隆だったことについて、全音はどう思ってんのかな。
あとレコーディングまでした栗山文昭と栗友会は今どんな気持ち? >>529
>レコーディングまでした栗山文昭と栗友会は今どんな気持ち?
こんなところに書き込まないで、問い合わせれば? >>529
ツイッターで傘下の団アカウントだか団員個人アカウントだかから「ショックだ」と書いてるのを見かけたような。 >>519
去年の10月カキコか。サムラゴッチーを正当に聞けていた人いたんだな。
>>三宅悠太
24-5くらいかと思ったら1983の30か。
祈るはとても良かった。でも30にしては作品数が物足りなくはある。
でも、続いてくれるといいね。
というのは、上田真樹が朝日、Nコン、東混とあれだけ推されたチャンスが続いたのに消えてしまった。
それも作品の量が足りないからだと思ってる。作品数が多ければ、単純に色んな人に歌ってもらえる機会も増えるから、
必然的により多くのチャンスが回ってくるのだと思う。
あとは、作曲以外の力かな?
松本望も作品数は多くないけど、指揮をしない&ピアノ一流という立場で、指揮者とタッグを組んだイベント露出がある。
ケンピーは若手トップクラスの作品数、宗教・外国語群、トップクラスの指導・指揮能力。
北川昇は若手トップクラスの作品数、関西陣を中心とした強力なコラボレーションとバックアップ。
単発じゃなくて、良質の新作を継続して発表するか?
そして、作品内容やその他の力でどれだけ独自性をもって差別化を図るか?
今年の朝日賞の森田花央里は芸大卒の1986年生。
30までにどれくらい伸びるか?受賞曲のレコーディングも出るようなので購入してみます。 ちなみに販売はブレーン
ttp://www.brain-shop.net/shop/c/c309105/
…でも、本当はこういうポッと出た人じゃなくて、
じわりじわりと草の根的に人気が出た人のほうが強いんだろうな。
信長氏はそうだったり、ケンピーも2ch的にそうだった。
みんなに知らせたいけど、秘密にしておきたいようなそんな気持ちw。
サムラゴッチーの件もあって、どうもメディアや会社主体でプッシュする人に
疑問を感じるようになった。
いずれにしても、いい作品が増えるといいぜ。 >>532
上田真樹は消えたわけではなく、年2〜3作ぐらいは新作合唱曲を書き、出版されている。超遅筆で量産がきかないだけかと。 >>535
イメージ的に20代の感覚でいたから、
1976生まれで今年38歳アラフォーと知って驚愕。 アンカー間違った?
相澤直人はその後どう?
指導者としての実力は、直接指導されたことがないから分からないけど、
作曲家としては自分の中では日本語小曲主体で位置は北川昇の下という感じなのだけど、今後はどうなんだろうね。 >>536
作曲家としては固定ファンがいるから、消えることはあるまい。
指導者としての実力は先日カワイから出た「合唱エクササイズ アンサンブル編 AIZAWA METHOD」である程度わかるかな。 >>536
537のいう固定ファンというか、自分で団をもってるから、とりあえず演奏させるってことに困らないし
手が出しやすい小曲群は魅力的ではある。
書籍のプロフィールに「シンプルで口ずさみやすい旋律に、洗練された和音が付けられている、などと評される」
という記述があるけど、作曲家としては、まさにそこから抜け出せなかったら作曲家としては2〜3流にとどまると思う。
指導者としては、今のところ教芸や音楽教育で執筆している中高指導者やアマ指導者トップと同じ位かな?
ピアノ上手い。歌唱力アマチュア。歌の指導ダメ。外国語曲うーん。話長い。人間的魅力ある。
ぶっちゃけ現状のままだったら松下耕や藤井宏樹に届かない気がしている。 清水雅彦や伊東恵司あたりが取り上げているうちは作曲家・相澤直人の居場所も安泰でしょう。 >>541
田中達也か
前にも出たけど、アラサー惜しい世代だね
83年生まれだと、北川昇と同じで
80年前半世代の大ボスwを松本・北川・ケンPとしたばあい
ここに割って入るような注目すべき活動をしているかが重要
三宅悠太も83だから思うけど1990年に近い生まれだったら注目度は違った 田中氏は本人がいくつか合唱団所属してるからそこの指揮者に気に入られてやってもらってるパターンと思われる
思いつくところでは野本立人氏や三好草平氏あたりかな >>542
朝日作曲賞スレでは田中氏の名前が出たことがあるけど、ここでは初めて。
ポジションとしては北川氏に近いけど、作風や合唱界での広まり方は信長貴富の後釜みたいな感じ。
>>543
団員としてつながりができたのは、野本氏のほか、清水昭氏とか清水敬一氏とか。
三好氏とは、ネットのつながり→作曲家として指導団体に編曲を書き下ろす→団員ってパターンかな。 恐れ多いが、信長さんやKen−P並みに、すくすくwと成長していくのを見たい
ごり押しやポッと出はイヤだ 競争が激しいことはいいこと
70年代なんて信長さん以外、基本的に不毛だから あと相澤直人氏が78年生まれだっけ
カントゥスアニメによく取り上げられてた堀内貴晃氏には期待したんだがほとんど聞かなくなったな >>547
堀内さんはドイツ留学から帰って以来、器楽作品が多め。
合唱曲だと、合唱指揮者協会が去年「創立50周年記念」で委嘱して小品を書き下ろしている。
http://editionkawai.shop16.makeshop.jp/shopdetail/002005000001/ 加藤昌則72、上田真樹76、堀内貴晃77、相澤直人78、佐井孝彰78、鷹羽弘晃79
>>548
ちょうど1年前の今頃、50周年の初演。その参加作曲家で一番若いのが佐藤賢太郎で
2010の北トピアで彼の特集があったときには29だったわけだから、新しい人もそのくらいのペースがほしい
あの頃は朝日作曲&Nコンと続いた上田真樹が注目されてたけど、今になってみれば、佐藤賢太郎で特集を組んだJCDAはGJ。
ただ2chのほうが早く注目してたから、板の住人GJ。
次の人も発掘して、みんなに広めたいものだ。 スレ違いだけど、Ken-Pの名が世間一般に広まったきっかけは「前へ」だと思う。 >>550
確かに一般レベルに広まるきっかけはその曲だろう
作曲賞とか少人数の誰かが選んで紹介されたわけでも
コンクール課題曲で演奏を強制されたわけでもない
それでも多くの人に選ばれた作品を書いたというのは強いと思う
信長さんの場合を考えても、基本的に多作、というのはとても重要だよね
そうすれば必然的に選ぶ人たちや団体も増えてくるから ttp://www.cantus-animae.net/premiere3/
これどうよ?
名田綾子84、増井哲太郎87、三好真亜沙90
90年代来た! >>553
そういうのマジでいらんから
実力と実績の積み重ねが全て
チヤホヤされたけど結果を残せてない上●真●の二の舞だけはゴメン 名田さんってオリジナルの合唱曲書くの初めて?
なんかの吹奏楽アンサンブル曲を聴いたことある気がする >>554
上田真樹のことなら、遅筆ゆえの寡作だから目立たないだけで、出版された作品はどれも割と演奏されてるぞ。
>>555
『おやつのうた』という童声合唱曲集があり、カワイから楽譜が出版されている。
ttp://editionkawai.shop16.makeshop.jp/shopdetail/002004000103/
そういえば名田さんは『つぶてソング』作曲者自演動画でピアノを弾いてたっけ。 >>遅筆ゆえの寡作だから目立たないだけで
正直、あまり演奏されてないぞ
大田桜子・なかにしあかねレベルに演奏されてたら、
割と演奏されてる、といえるが
40近くなるのに寡作とか、やばいだろ? >>558
上田真樹作品が取り上げられる頻度は大田桜子作品が一般合唱団で演奏されるより多い。
(中高生向けの大田作品をカウントに入れると逆転するけど)
なかにしあかね作品を演奏してる合唱団も、おかあさんコーラスが大半じゃね? とりあえず夢の意味や鎮魂の賦以外の演奏頻度があまりに低いのがちょっと
あとやっぱり僕が守るは組曲に入れるべきだった >>560
『終わりのない歌』『あらしのよるに』の再演頻度もそこそこ。
単品だと「心に花を咲かせよう」「酒頌」も再演が6回だか7回だか。
『まほろば』「この海を」『遠くへ』『時間』は確かに初演されたきりかも。
「僕が守る」を含む組曲は、誰かが委嘱すればよい話。 >>誰かが委嘱すればよい話
委嘱を落とすの有名で誰もそのババを引きたくない
「曲を書く仕事」が向いてないのかも
心に花を咲かせようだって別の委嘱で書きはじめたのが間に合わなったものを
●音がボランティアを使ってゴリ押ししたものだからね いい迷惑
夢の意味はいいと思うけど、いかんせんあとが続いてないから作品の幅が少ないんだよな
上田真樹と相澤直人が合体したら、北川昇に匹敵するくらいにはなれる(俺の北川昇評価は高い) >>562
あんたが上田真樹を大嫌いなのはよくわかった。
ただ、俺はそこまで価値がない作曲家とは思ってない。
「北川昇と相澤直人が合体したら、上田真樹に匹敵するくらいにはなれる」というのが俺の評価。
鈴木輝昭へは、ババを引く可能性もわかったうえで委嘱する団が後を絶たないよね。 >>563
大嫌いというか、プッシュしようとしている周りの圧力の方がニガテ&迷惑
才能とか価値とかそういうのを別にしても、仕事ができない人を押し付けられているようなもん
ちゃんと仕事がこなせるって大切だと思うんだ(これが俺の北川昇評価が高い理由の一つ)
こなせていたら相澤直人の出番はなかったし松本望の存在感は薄れていたように思う
俺は好みではないけど、テルテルはテルテルしかできないことがあるから
リスクが爆弾でも選ばれると思ってる
他の作曲家だと、タダダケ、間宮、松下、信長、ケンピーとかは
好みは別としても、その人にしかできない音ってのがあるように思う
彼女の場合はそういう音ってのを余り感じないんだよ
松本望のほうがそういうのを感じる (北川&相澤には正直感じません) >>564
正直、私怨まみれで罵詈雑言をまき散らしてるようにしか読めないぞ。
「プッシュしようとしている周りの圧力」は、どちらかというと北川昇(←主に伊東恵司)や相澤直人(←清水雅彦ほか)のほうに感じる。
上田真樹をその図式にあてはめると強いて挙げるなら山田和樹あたりだろうけど、プッシュの度合いは上の両名ほどではない。
でも三人とも相応以上の質で作品を残してるからファンがいるわけで。
それと、上田と相澤が合体したらなりうる作曲家は、北川ではなく木下牧子だと思うよ。 その3人なら10年後にも活動してそうなのは、北川さんと相澤さんのような気がするんだけど。
上田さんは活動止めてる可能性もありそうじゃない? >>566
上田真樹が器楽曲の作曲や近代音楽史研究へ主な活動の場を移すことがあるとしても、活動そのものを止めるかどうかは分からん。
北川昇や相澤直人についてはおっしゃるとおりだろう。 >>近代音楽史研究へ主な活動の場を移すことがあるとしても
なるほど、それはあるかも!
あとは批評・評論とか?そういう方が向いてそうな気はするね。 >>568
「鎮魂の賦」で朝日作曲賞を受賞した翌年から、日本現代音楽協会の機関誌『New Composer』で「明治楽語事始」という連載を始めた。
今も続いてるかどうかは知らない。 >>552
カワイのツイート
オール新作初演演奏会「The Premiere Vol.3」のご案内!
指揮は、清水敬一、雨森文也、藤井宏樹、伊東恵司の合唱指揮者・四天王が集結!
F「Iがやられたようだ」
S「くくく、奴は四天王の中でも最弱」
A「プロの面汚しよ…」
ってなるな 指揮はともかく合唱の実力はなにコラが抜けてるだろう。 クリスチャンでラテン語典礼も経験してきた私としては
キリスト教宗教曲をきちんと書ける人が出てきてほしい。
しょうがないかもしれないけど邦人だとガチなのは
高田三郎と佐藤賢太郎しかいない。 >>572
なんぼ受洗してようが松下耕は認めないということですね、わかりますw >>573
そのへんは日本人であれば誰でも日本語の曲をガチで書ける!
とならないのと同じやね
もちろん個人が感じることには開きがあるけど