>>174
時間の都合でグループAの途中だけ聴きました。
覚えているところだけ書きます。ものすごく上手いと思う団体はありませんでした。
課題曲はどこもこなれていませんでしたが、女声はまともに演奏していたと思います。

ひろば ソプラノの声がかわいらしくて惚れた。若いというか幼い演奏。

新潟フィル(ry ソプラノにひたすら抜けの悪い発声で歌っていた人がいて
気持ち悪かった。あの人をチェンジすれば見違えたと思う。

scatola di voce グループAとは思えぬ声量で若々しく自分好みの団体だったが、
課題曲をありえない陽気さ(幼稚さ?)で歌ったのと、
フォルテが暴力的でうるさかったのが残念。

浜松ラヴィアンクール とても表現力がある団体で、はっとするような場面が何度かあった。
課題曲も生きていたと思う。ビブラートを抑えて欲しかった。

マルベリー テノール以外はとても素晴らしい歌唱力だったが、テノールは弱々しく浮いていた。
関東で1位だが、そんなに評価して良いのか疑問。対抗馬がいないせいもあるか。
自由曲の3曲目は陣形を変え足踏みもある曲で振りを付け、最後は歌いながら退場した。
序盤足踏みで男声が聞こえなくなった点とダサい振り付けを改善して欲しい。