合唱に関する名言集。
うちの指揮者の言葉
絶対音感があって相対音感がない人は 不幸です 「うまい」と言われるより、まず「あなたの隣は歌いやすい」と言われるようになりましょう。 表現しようとして歌うのはあれだよね、滑稽だよね。
だからすきだよ先生ー! 合唱はたし算じゃない、かけ算だ!
隣りのクラスの先生 >>6
あ、うれし。
どこで歌ってもそう言われる。
でも、それって、Sopとしてはあんまり褒め言葉じゃないかもしれないけど。 まぁ、音程が確かで癖のない声ってことだから合唱では重宝されるよね。
ソロとしては存在価値ないけど。 >>6
初心者てんこ盛りの市民第九などに行くと必ず
「隣(あるいは後ろ)にいてくれて助かりました」
と言われる俺が来ましたよ。 おれんとこのきょうし(指揮者
「いいか、私に絶対服従しなさい。私の思う通り、おまえたちは、うたうんだ。」
発声があって歌があるのではない、
歌があって、それから発声があるのだ。 一昔前、某社の生理用品の包装に同じようなことが書いてあったな
「経血の出てくる部分は自分で思うよりも後寄りにあるものですうーたらくーたら」 これ↑だけではなんなのでw
「ピアニストのミスは、指揮者の責任です」
ありがとう先生…(つД`) …ボクをなぐったね?親父にも殴られたこと無いのに… 喉で歌うんじゃない、心で歌うんだ!!
昨日言われた・・・でも心で歌ったら声聞こえねぇww >>26
俺は歌うよりも、まず耳を使うんだ、って言っていたなぁ 認めたくないものだな・・・若さ故の過ちというものは・・・ (コンクールでAの音をはずしてしまったときにいうせりふ・・・)
とりかえしのつかないことをしてしまったぁ・・・ララア・・・ スラムダンクネタやめれ。寒すぎ。
「純正調でハモる喜びを一度知れば、合唱をやめようなんて気にはならないはず」 そうだよね。俺が悪かった。合唱板はほとんどネタスレだもんな。 「頑張らずに頑張れ」
大会前とかによく先生が言ってたな… なんでそんな変な発音するの。君達が歌ってるのは日本語でしょ。
言葉を歌うんだ。 ベースは貧乏くさく歌ったらあかんねん。
気持ちだけでも金持ちになれ。
普段はぼろい家に住んでんねんけど、畳を捲ったら小判の詰まった壺があんねん。
そんな感じで歌え。
分かったような、分からないような……。 がんばるな。がんばるっていうのは「頑に突っ張る」ってことなんだから。 練習は本番のように、本番は練習のように、パァーッといこう! 「あなたの出せる、一番きれいな声を出してください」
発声の出来てなかった自分が最初に言われたこと。約1年それを意識して
声を出していたら、いつのまにか発声が変わりました。 ・安心して歌っていいよ。
・腐った呼吸で歌わないで!
同じ先生。先生に出会って歌い方が変わってしまった。
より楽な呼吸に。ありがと先生。 ここの言葉、時々使わせてもらってます…
貰い逃げもアレなので、中学生のときに顧問に言われた言葉を。
「まず楽しく歌いなさい、そして自分がどれだけ楽しく歌っているのかを
観客に伝える演奏をしなさい。
『コンクールで上位を狙う』ことしか頭にない演奏は、
技術はすごいがまったくつまらない音楽だ」 いい声の人、いい音のしている合唱団からたくさん盗んでください。
盗みが許されるのはこの世界くらいですから。 >>54
同意。モナカみたいな演奏はもう沢山。(外見は整ってるけど中身はカラってこと) ピアノの練習をするならまず合唱の練習をせよ(シューマン) なんかいいネタが投下されたので記念パピコ。
とある先生に昔言われた。
「気持ちと技術を対極に置く考えはやめなさい。どちらも同じくらい価値がある。
技術よりも心、心よりも技術なんて、どちらかをないがしろにする演奏にはまったく価値がない。」
「いつの時代も、技術はあるけど心がないと貶すことが正論のように語られるが
心がなくてどうして高い技術がついてくるでしょう。」
「技術ある演奏を心がないと嫌う人は、
単にコンプレックスがあるか、技術が拙い方が感動できるという勘違いをしてる可能性が高い。
音楽と正面から向き合っていない証拠です。心でも技術でもなく音楽と向き合うのです。」
当時は宗教みたいでかなり嫌悪感覚えてたが、聴衆になった今ではなんとなく理解できる。
が、それでもかなり電波だよな。
下手な方が応援したくなる、という気持ちは仕方ないし。
ここの住人には総叩きな考え方だろうが。 >58
ここの住人はその先生に賛同するひとの方が多いような気がする。
歌う理由は「聴衆に応援されたい」からじゃないでしょ? >>59
「聴衆には最高の音楽を提供しなさい。
気合でも気迫でも情熱でもなく音楽で魅せなさい。
気合や気迫や情熱は全て技術とともに音楽に込めなさい。」と良く言っていたよ。
あと、人に聞かせない音楽は価値がないとも言ってたな。
ちなみにコンクール嫌いな人で、その理由は
「情熱や気持ち、努力の過程が重視され、音楽そのものはないがしろにされるから」
だってさ。今考えると斬新な考え方でなかなか面白い。
今は賛同する部分が多いけど、自分が正しいという態度が当時は気に食わなかった。
ただ一番イタイところは、
中 学 生 相手にそれを説いてたこと。
難しすぎです、先生…ort なるほど、中学生だったのか。それなら納得。
ただ「心をこめて歌えば、必ず通じます!」的な発想は
早めに卒業しといたほうがいいと思うので、その指導法は好きだな。
以前、河合隼雄が小学生に授業をするという番組で、
自分が演奏するフルートを例に出し、
「一生懸命なだけでは伝わらない。
相手に伝えたかったら、伝え方を工夫しましょう」と教えていた。
音楽に限らないと思うんだ、こういうこと。
伝えたい心 と それを伝える手段(技術) 両方無ければ結局伝わらん ってことやね。 というより、気持ちがあるのは技術よりも大前提の話で、技術と気持ちを並列におくことは許しませんよ。って感じ。
「目の前の技術に固執しすぎて何かを見失ってしまうことはあるが、その何かは決して楽しく歌うことや情熱を注ぐことではない。
自分が目指す音楽の一部分に集中してしまい、客観的に理想の音楽の全体を見ることを忘れているだけです。
音楽が好きだから技術に固執していることを忘れるな」と。
だから>>54みたいな考えを酷く嫌う人だったよ。(煽りではありません)
なんだかんだ10年近く経っても忘れられないな…。 >>64
その考えはその考えでいいと思う。音楽とのつきあい方は人それぞれだし。
漏れがあれを書いたのは「今まで合唱を続けてこられた」自分にとっての名言だったから。
高校の間は、その考えが先輩達と合わなくて合唱部をやめたけど…
普段難しいことを考えないから知恵熱出そうだ…orz >>65
>>54の後ろ2行は正直同意しかねるが、
前2行は中学生や高校生相手には必要がある言葉だと思います。
今までの話は長年やってる合唱人には通じるけど、2年や3年部活でやってる子らには難しすぎて理解不能。
自分も正直何言ってるかわからないことが多かった。
1次関数もわからない子にいきなり微分積分を教えるようなもんかと。
そういう子らには「楽しく歌いなさい」っていうのが最高に心強い言葉だと思う。 分かった人〜。 分からない人〜。 分かったか分からないか分からない人〜。
ピアノは気にしなくてもイイ。
ってオバハンソプラノが
ピアニッシモでGの音を歌う場面で
指揮者が言ったけど、
ピア伴を無視してイイ意味なのか
フォルテで歌ってもイイという意味なのか
禿げしくわからん。 へ へ −−−−−−−−−−−−−−|
゜ ゜<心をひとつに! |
ω ーーーーーーーーーーーーーーー やっぱり合唱と言ったら
大地讃頌か涙をこえてか新しい世界へだよ〜
みなさんは?