鈴木輝昭
中高生に人気の作曲家、テルテル。
色々語る事が多そうなので立てました。 輝昭先生は金がない金がないと言っていた。
前にうちの団が委嘱したときの話。
子供が2人いるんだよね。 やたらポコポコ曲書きすぎ。一曲にかけるウエイトが低そうで、TELはあんまり好きじゃない。できれば彼の曲は歌いたくない。 >102
やたらポコポコ曲書きすぎ。一曲にかけるウエイトが低そうそうで、TELはあんまり好きじゃない
輝を擁護するわけじゃないけど、とりあえず102は、頭悪そう。 >>100
斐川西中ね。
でも指揮者の浜崎香子先生と鈴木夫妻とは、出雲一中時代(〜2005)からの長いつきあいだからね。
>>101
作曲家ってのは意外に儲からないんだよね。
でも彼は桐朋学園大学の講師やってるぞ。 こないだまで合唱指揮者だった人のブログより。
ttp://blogs.dion.ne.jp/chormach/archives/4329135.html
ちなみに
「UR」=宇崎竜童
「KM」=古賀政男 鈴木先生はすごい人です。 素敵な人だからこそ、また、素敵な曲 旋律だからこそいろいろな合唱団が歌うんです。 >>100
あずと香子は、私生活まで本当にマブダチなのです
自分は吹奏楽経験者でファンですが、合唱はNHKのコンクールを毎年見ています。
いくつか合唱曲を覚えていくのですが、鈴木輝明氏作曲の
「ひみつ」よりひみつ
「宇宙の果物」より宇宙の果物
について…
序章というか、ワンセンテンスが終わった後、
ピアノが狂ったような(というか現代曲調の)フレーズを奏でますよね?
あれ、いつも思うのですが、全く曲想とかけ離れているように感じるんですよね。
その後に出てくるフレーズは流れるような感じなのに、なんであんなピアノ伴奏になのかなと。
いつもそんなこと考えながら聴いてしまいます。
ひみつってなんか笑える…
うまいとこが歌ってもシリアスにきこえない…
お母さんの後ろ姿辺りから特に… 今日サーカス初演だったの?レポきぼん。
そういえば、
『奏楽』は高嶋みどりの風に鳴る笛の表題曲で使われてるし、
『道二題』も信長さんのいまぼくにで(中途半端にではあるが)使われてる。
ちょっと考えてほしかった気もする。 これか
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1154266808/
359 :名無し讃頌 :2006/10/13(金) 07:32:38 ID:MBP0SbjS
出雲三中オータムコンサートは何時開演ですか?
361 :名無し讃頌 :2006/10/13(金) 20:40:53 ID:NmlE5XCZ
>359
13:30 開場、14:00 開演です。
364 :名無し讃頌 :2006/10/14(土) 20:17:32 ID:s0+wlBYS
三中の今日の演奏
混声合唱とピアノのための「サーカス」初演おめでとうございます。
言葉にも言い表せません。
366 :名無し讃頌 :2006/10/14(土) 20:32:16 ID:xEgls+m9
出雲三中オータムコンサート よかったよ。
てるあきさん来てたね。
私は、初演を楽しみに出雲三中のコンサートに行きました。
吹奏楽と一緒にやっていましたよ。(コンサート自体を)
1部にサーカスの演奏があり、やはり三中でしか出来ない表現でした。
奏楽、道二題を歌ったのは現役かな?
OBもいたと思うけど、とにかく出版されたらほしい曲です。
サーカスというのに奏楽ってのは違う気がするけど・・・ >>108
あと、「ヒグラシのモチーフ」というのもあって、無調的な音塊なんだけど、
これも曲の途中に歌謡曲っぽい旋律に繋げて、唐突に出てくる。
鈴木照焼先生の曲には“脈略”というものが無い、それが最大の特徴だね。 もしかしたら唐突なメロディを出して無理やり現代曲っぽく、または名曲っぽくしようとしてるのかもねw
でも実際、照焼は一作曲家として成功してる人だから素人から文句は言えない… それについてご本人に聞いた、某有名団体所属の友人の話
「調性とその他(旋法・拡大された調性)のはっきりした交代
によって緊張と緩和を狙っている」的なことを言っていたらしい。 >>116
その「緊張と緩和」が、ただ単に並立しているのでなく、両者に有機的な
関係性と云えるものがあれば、照焼も才能ある作曲家と呼ばれている筈だ。 >>118
拮抗や異化といった効果を狙ってるんでしょ。
>>108
鈴木輝昭(および、師の三善晃)の作品には、
ピアノを伴奏ではなく、合唱と対立する存在として扱っている曲が多い。 >拮抗や異化といった効果を狙ってるんでしょ。
私もそう思います。楽曲の中での部分部分の時間の関連の仕方
にも、いろいろあっていいと思うし。趣味の合う人、合わない人いるでしょう。
ただその友人の話はそれなりに昔の話だったので、今の創作の方針がどうか
はわかりません。 調性のある部分とそうでない部分のつなげ方は鈴木輝昭は逸品だと思うけどな。
私はそのつなげ方の部分に現代性を感じる。 例えばNコン(高)にて感じたこと…「愛」の唐突な間奏部、何故そこで、あんな荒いフレーズが出て来るのか…?葛藤や激情とかではなくむしろ「何で?」と思った。
偉そうな事書いてしまいました… >>121
そこは見解の相違だな。私には「木に竹を接ぐ」の典型例にしか聴こえない。 サーカスは名曲だと思います。
「ひみつ」「愛」は・・・うーん・・・。
確かに上手に歌わないとお母さんに後ろから近づく姿はこっけいに見えるし
愛も唐突だよね・・・。 11月29日、紀尾井ホール(東京都千代田区)にて、
鈴木輝昭「フォルマ プネウマ〜室内管弦楽のための〜」が初演されます。
彼の器楽作品に興味がある方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょう。
http://www.fujitv.co.jp/events/art-net/clsc_01concert/284.html
こちらも貼っておきます。
http://www.kioi-hall.or.jp/calendar/concert_h.html
アール・レスピラン第21回定期演奏会
室内オーケストラの系譜IV〜歌、舞曲をめぐって
2006年11月29日(水)7:00PM
6:20PM〜プレトーク 池辺晋一郎×伊左治直×鈴木輝昭
出演 : 高関健(特別出演・指揮)
アール・レスピラン
曲目 : M.プレトリウス : テルプシコーレ舞曲集より
(池田哲美、安良岡章夫編曲)
B.マルティヌー : 九重奏曲第2番
シューベルト : 交響曲第3番 ニ長調 D.200
鈴木輝昭 : フォルマ プネウマ〜室内管弦楽のための〜
(2006年世界初演)
伊左治直 : 綱渡りの娘、紫の花
(2006年共同委嘱作品 委嘱初演)
料金 : 全席自由:5,000円 学生優待:2,500円
>>125−126
俺、行くよ。
チケットももう買った。 この人の師は三善さんなの?
コンクールで「殺生石」って曲きいて連れが気分悪くなってた。
賞もらってたから演奏がひどくてってわけじゃなくて曲がダメだったんだって。 「銀幕哀吟」(>>54-55)出版確定。
カワイ公式サイトにはまだ情報がないが、パナムジカで購入可能。 >>129
東京都の社会人でなんか無名の団がやった曲でしょ。
薄気味悪いし難しそうだけど妙に耳に残る印象的な曲。
演奏もすごく良くて金賞(たしか実質2位)だったな。 >129
買った。委嘱は、初演もした一橋大学、大阪市立大学、神戸大学の男声合唱団と、
>130が指摘してるように、これをコンクールで歌った「音空」の四団体のようだ。
初演の指揮者と「音空」の指揮者が同じ(窪田卓)みたいだ。
音空HP
http://takuyukai-dansei.hp.infoseek.co.jp/onkuu/index.html
男フェスにも出るぽ。またこの曲やるんかしら。聴きにいくから、この
組曲だったらレポしてみる。
>>129
立ち読みした。「この詩を男声合唱で歌うか?!」って印象。
(同じ寺山テクストによる信長貴富作曲「カウボーイ・ポップ」第2曲「人さし指秘抄」をさらにおどろおどろしくしたような詩ばかり)
130の言うとおり薄気味悪いサウンドっぽい。
ただ、輝昭作品にしては比較的とっつきやすそうなので、新し物好きな男声合唱団いくつかが手を出しそうな予感。
>>131
音空は男フェスでも「曲馬団エレジー」をやったそうな。「男声合唱を暑く語るスレ」に少しレポあり。
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1115518913/864 >>125−126
行ってきた。
新作の印象としては、あまり出来が良くないのではないか、と思った。
印象に残る場面というものがなかった。
それから、演奏のせいもあるかもしれないが、
弦楽器がよく聴こえなかった。
前作、Miotas de Dananneの方が印象に残る音だった。
>>125
聴きに行けなかった。
「フレクサス」も「ソン・ストラクチュール」も今年演奏されてたのかorz
なんで、この人の器楽曲は1曲もCDになってないんだろう。
荻久保氏や木下氏にはあるのに。
合唱と関係なくてスマソ。 >>134
個人のアルバムではないが、
「ヒュムノス」と「ヒュアデス」がCDになってるよ。 コンクールであれほど取り上げれるのにスレがあまり伸びないのね。 委嘱の数と人気が伴ってない気がする。
コンクール自由曲のために作られた技巧曲が多いからか?
しかもどの作品も、
・ひぐらしのモティーフ(tritritritri...)
・ピアノを突然激変させて早い曲調になる(日本語曲の傾向)
・無声音から息の吐く音まで、音符の意味がわかり難い楽譜(外国語曲の傾向)
だいたいそんな特徴を持っている。
>>63の音源発売。
ttp://www.brain-music.com/japan/lineup/cd_chorus/cd_chorus.htm#OSBR-23002 >>137
男声合唱作品には、今のところ「ひぐらしのモティーフ」が使われているものはないんでは?
(カムイユカラとレスポンソリウムは未聴なので知らないけど)
ピアノ付き楽曲のパターンについては、知る人ぞ知る和泉氏が喝破してるね。
ttp://homepage2.nifty.com/choralcd/JSUZUKITERU.htm >>137
あなたが思っている程、鈴木輝昭作品は単純ではありません。 >>139
そう?
少なくとも『はだか』『ひみつ』『もうひとつのかお』あたりには、
2番目の特徴が色濃く出ている作品だと思う。
>>138の和泉氏の文献も参照。
ところで『ハレー彗星独白』の表題曲と、
師匠の『遊星ひとつ』の終曲って似てない? あと、vocalise.を多様ってのもあるよね。
わけがわからなくなってくる部分になると特に。 鈴木先生のピアノつきの混声合唱曲ってどんぐらいある?
ひみつ、もうひとつのかお、はだか、他にあるっけ? >>142
出版されてるだけでも、まだ4作ほどある。
音楽之友社
「宇宙の果物」「頌歌 天地のるつぼ 出雲讃歌」
カワイ
「四つの優しき歌」「大地はまだ」 はる、カンティクム、あこがれて、ありがとう、この夢を(混3)、朝顔のつる、
こころよ自由に、出発(混3)、星めぐりの歌(混声版)、サーカス
「サーカス」以外は単品。
けっこう出版されてる。 ハーリツクンナー
チシキヒネー
ラッハカネッ ラッハカネッ カネッ! >>129
俺も楽譜かってみたけどいかんせんピアノが弾けず…
初演者はCDとか作ってないのかな? https://www.kawai.co.jp/shopping/detail.asp?code=1231
混声合唱、ピアノ、和太鼓による三つの頌歌 縄文太鼓
A4判/80頁
作曲:鈴木輝昭
作詩:宗 左近
難易度:中〜上級
発売予定:2007年1月下旬
新統一表紙第1弾
青森の五所川原合唱団の委嘱作品。
スケールの大きい直截な表現によるシンボリックな言葉をたたみかけるようなテキストに呼応し、オスティナート的な書法を使いながら縄文世界の架空の祭祀を人間の声と太鼓によって表現したものである。
「縄文火焔太鼓」「縄文宇宙太鼓」「縄文未来太鼓」の3曲。「縄文宇宙太鼓」はア・カペラ。「縄文未来太鼓」には和太鼓が使用されている。 はだか ひみつ 宇宙の果物の初演団体ってどこか知ってるひといる?
やっぱりコンクールが初演すか? >>149
「宇宙の果物」初演情報
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1162834584/13-15
それ以外
ttp://www.asahi-net.or.jp/~he8t-med/composer/S/suzukiT.html
(「commissioned by:」=委嘱者、「premier:」=初演者) >>149
知ってどうするのかは知らないが、
そういう情報は、たいてい楽譜の巻頭に載ってる。
というわけで楽 譜 買 え。 ホームページを作ろうかなと言ってた>>81氏はどうされてるだろうか。
実は楽しみにしているのだが。
いつの間にか、某所に鈴木輝昭主要作品リストがupされてるわけだが。 これか。
http://chorch.fc2web.com/suzuki_t.html
学生時代に書いた曲まで載ってるのがすごい。
音の光幼稚園の園歌ワロスww >>154
去年の春にはすでに存在してたみたい。
輝ファンから教えてもらった。
>>156
橘の委嘱作品。これも組曲になるとか。 >>154
そのリストから漏れているものに、「砂山」の男声合唱編曲がある。
(山田耕筰作曲・中山晋平作曲のどっちかは不明だけど)
早稲田大学グリークラブが2004年に初演。 新譜&新作情報
「祈り〜邦人作曲家によるオルガン曲集〜/保田紀子」
鈴木輝昭:コンドゥクトゥス〜オルガンとティンパニのための〜
Motus Poiesis pour piano
2007年1月30日 Point de Vue
混声合唱とピアノのための「五つのタブロー」より
2007年3月26日 金沢二水高等学校合唱部
混声合唱のための童話「チロ」(全曲)
2007年8月19日 合唱団「弥彦」 >>159
サンクスこ
早速注文した。
演奏会も行く。 http://www.zen-on.co.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=15390
鈴木輝昭:混声合唱とピアノのための サーカス
谷川俊太郎 作詩
2005年〜2006年出雲市立第三中学校合唱部委嘱作品。詩に込められた言葉から「ひと」が背負ってゆく共通した思いや願いが見出され、それを作曲者がハーモニーで紡いでゆき情熱的で絵画的な音世界を創りあげた。
[曲目]1.奏楽、2.道二題、3.サーカス1、4.サーカス2、全4曲。演奏所要時間:約17分。
全音判/80頁
定価:1,890円(本体1,800円)(税込)
JAN:4511005062154
ISBN:ISBN978-4-11-719132-5 >>161間を置かずにまた全音から・・・
http://www.zen-on.co.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=16384
宮城の民謡による三つの頌詠
鈴木輝昭:斉太郎節考 無伴奏混声合唱のための
本作品は3つの各標題曲に関連した宮城の民謡とわらべ唄を複数素材にして構成されています。民謡本来の要素を欠くことなく、様々な作曲技法を織り込んであり、体の内側からエネルギーが湧きおこるような作品です。
3曲目の「斉太郎節考」は、2005年京都で開催された第7回世界合唱シンポジウムの委嘱作品。
[曲目]
1.さんさ時雨考(仙北長持唄、さんさ時雨)、2.わらべ遊戯唄考(正月は、美し鳥コ、雪コンコ、一人でさびし、テレ レッポ)、3.斉太郎節考(遠島甚句、斉太郎節、大漁祝い唄、さいとこ節、銭吹唄、どや節)、全3曲。
演奏所要時間:約20分。難易度:中級〜上級。
全音判/72頁
定価:1,785円(本体1,700円)(税込)
JAN:
ISBN:ISBN978-4-11-719133-2 「サーカス」の譜面見たら、そう難渋でもなさそうだね 中学混声委嘱は初めてだそうだね。意外
それもあってか簡単そうではあった。
相変わらずチャカチャカしてたけど。 >>165
音楽的には合唱曲となんら変わってないのが凄いな。 そういえば夏はチロを聴く為に又弥彦まで行かないといけないのか… https://www.kawai.co.jp/shopping/detail.asp?code=1625
女声合唱とピアノのための組曲 火へのオード
定価\2,625(5%税込)(本体価格\2,500)
出版社:カワイ出版
A4判/112頁
作曲:鈴木輝昭
作詩:新川和江
発売予定:2007年3月中旬
福島県立安積黎明高校委嘱作品。足かけ三年、毎年2曲ずつ作曲され、2006年7月に全曲が初演された。テキストは新川和江の同名の詩集から。
--------------
発売されるのはいいが、この曲は果たして安積黎明以外に演奏が可能だろうか? 浦和一女あたりがするんじゃない?
あそこの選曲の仕方、好きじゃないけど。 @徐がオード歌ったら安女や黎明を目指してる?と思えてしまう 来年@徐がオード歌ったら、黎明や安女を目指してる?と思えてしまう >>178
1.確実に全国行くから宣伝力がある。
2.確実に上手いから素敵な曲だと思ってしまう。
3.確実に賞が獲れるから自分たちもやろうという気になる。
etc...
「火へのオード」やらが入ったCDというのはまだかい? >>179-180
自分もいつ出るのかと鶴首して待っているんだが・・・
橘高校と共同製作でCDがリリースされるっていう情報は、昨年の7月くらいから福島県スレッドで何度か書き込まれてるんだよね。
確かな情報としては、同じ頃にあった黎明の定演のプログラムに、橘との二群合唱の曲を含む5曲からなる組曲を作曲中と書かれていたから、これを収録する予定とみていいだろう。
ただどの程度まで進んでいるのかが不明なんだよね。
もう録音済みで今編集中なのか、両校が録音に向けて調整中なのか、あるいは曲がまだ完成していないか・・・ >>181
それは火へのオードとは別物だと思います。
その組曲は
肖像(黎明の今年の自由曲)
しかわからない ななしの方見たらまた曲の締切落としたんだってね…。
落とした「きみ待つと」っつーのは初耳だし、
また知らない曲が増えてきたなぁ。
黎明・橘の合同はまだ何もできてない?
「火へのオード」は黎明委嘱だな?全何曲?
「詩篇」はどこ委嘱の誰作詩?どんな中身?
「肖像」「宇宙の滴りをうけて」は組曲になる予定?
とうほぐの方の委嘱は見に行けないし学校にも詳しくないから掴めねぇべ。 >>183
『詩篇』は今月半ばあたりに音楽之友社から出版予定があるみたいだよ。
与謝野晶子がテクストで、5曲組だそうな。
ttp://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=552750 火へのオードは全6曲みたい。
T.終の日のわたしをやく
U.花火ひらくりょうらんと
V.たいまつをかざして
W.水がわたしを呼んだとき
X.大地に木のように立つ火はないか
Y.火の王よ あなたの国の
「肖像」と「宇宙の〜」は同じ組曲じゃない?
「きみ待つと」はこないだやった「水と緑の〜」で初演予定だったけど、間に合わなかったみたい。
『火へのオード』はカワイから出版予定あり。
ttp://www.kawai.co.jp/editionkawai/detail.asp?code=1625 より:
> 女声合唱とピアノのための組曲 火へのオード
>
> 定価\2,625(5%税込)(本体価格\2,500)
>
> 新刊
>
> 作曲:鈴木輝昭
> 作詩:新川和江
> 発売予定:2007年3月中旬
>
> 福島県立安積黎明高校委嘱作品。足かけ三年、毎年2曲ずつ作曲され、2006年7月に全曲が初演された。
> テキストは新川和江の同名の詩集から。 >>188
すまん、>>172で既出だったのを忘れてた。 ちゅーか黎明と橘の合同曲の中身がこれってコトか。
女声合唱とピアノのための「肖像」。曲順不明。
肖像(黎明/2006年自由曲)−大岡信
きみ待つと(黎明/2007年水と緑の全国音楽祭の予定だったが輝昭間に合わず)−不明
幼獣の歌(橘/2006年自由曲。東北止まり)−中原中也
宇宙の滴りをうけて(橘/2006年?)−高田敏子
橘と黎明の合同であと1曲(今年の仙台コーラスワークショップ初演) >>171
本当に陥穽するのかね。
去年は酷かったよなあ。
まみ先生も指揮者も団員もお客さんも怒ってもいいと思うんだけどな。
T先生が温厚なのを良い事に… >>190
> きみ待つと(黎明/2007年水と緑の全国音楽祭の予定だったが輝昭間に合わず)−吉原幸子
らしいですよ
水と緑のプログラムには 「無伴奏女声合唱のための きみ待つと」
でも肖像は「女声合唱とピアノのための 肖像」
どっち? 少し前のNコンで、きみをやってる中学校があって、
確かに中学生であれをまとめあげるのはすごいと思ったけど、
やっぱ、若さとかでは光るものがあったけれど、歌の奥行きはそこまででもなかった。
というか、なんか一杯一杯、みたいな。
そんなことをふと思い出した。 「火へのオード」楽譜を買ったら、巻頭にCDの情報が載ってました。
なんと、あの日本合唱曲全集の新シリーズ(?)として発売するそう。
以下、書き起こして引用。
CD:(財)日本伝統文化振興財団/VZCC-83
日本合唱曲全集「火へのオード/詩篇 鈴木輝昭作品集B」
演奏/安積黎明高校合唱団
指揮/星 英一
ピアノ/鈴木あずさ
(販売:ビクターエンタテインメントより、2007年7月リリース予定) 「火へのオード」売ってる?
昨日渋谷のヤマハ行ったけど置いてなかったよ。