昨日今日とNHKを見ていたら、合唱コンクールをやっていて、小学生が
歌っていた。
吹奏楽経験者(合唱は素人)なので、合唱にもコンクールがあるのかふーんと
見ていたら、課題曲に自由曲があり、その楽曲のレベルが高い!
キーがころころ変わるし、メロディも印象派っぽいものが多い。
つか和声がクラシックじゃないか。
そんな難しい曲を、和声、楽典、絶対音感があるかどうか分からなさそうな
小学生が歌いこなしているのに、ぶったまげました。
歌うときの表情やスィングがみんな一緒で、少し怖かったですが、それが
合唱では常識なのですかね。

中学生のを聞いていると、自由曲でオラトリオというかカンタータみたいなのを
歌っていて、またぶったまげた。gloriaって曲名だった。
イデオンのorbisもカンタータだったな、あんなのを自由曲で歌うのかと
知って、唖然としてしまいました。

合唱曲って、あんなに転調が激しい曲が普通なんですか。
合唱組曲「日曜日」をきいて、曲名に唖然、歌詞が関西弁で内容にワラタが、
曲は抜群によかった。結局全部見てしまった。