25年前と比較し出生数「103%」の日本で唯一の多子化都市 それが東京! 
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=69700?pno=3&;site=nli
《東京都に関しては、(中略)103%の出生数増加エリアに転じ、 
「この四半世紀において唯一、少子化状況を免れ多子化に転じた」エリアとなった。
(中略)コロナ禍で婚姻数と出生数の減少が大きく報道されていたが、
「それでも東京都は別」(中略)婚姻数も全国トップクラスである。》

https://www.nli-research.co.jp/files/topics/69700_ext_15_8.jpg?v=1639719237
多子化する都市、東京の真実!

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=69700?pno=3&;site=nli
(本文より)
「東京都は出生率が低くて未婚率も高いから、うちよりもっと少子化度合いがひどい(はず)」
「待機児童も低出生率も東京都の問題だ」などと、
統計数値の示す本質を見失った議論だけは回避しなければならない。
今回の四半世紀出生数減少率ランキングは、
「若い女性人口を集める東京都の人口の未来は明るい結果となった」ことを我々に示しており、
それは少子化対策に欠けている「人流の視点」をあらためて念押ししたものと言えるだろう。