日本人ノーベル賞受賞者出身地のデタラメが貼られ続ける理由を説明する。

湯川秀樹(京都府)×父の京大教授就任により京都で育っただけ。
朝永振一郎(京都府)×父の京大教授就任により京都で育っただけ。
(長崎出身)△というのもあるが、父はそうだが母は違う。
福井謙一(大阪府)×父の仕事(貿易)の関係で大阪で育っただけ。
利根川進(愛知県)×祖父母は地方からのお上りさん。
野依良治(兵庫県)×父が兵庫県の鐘淵化学勤務のため関西で育っただけ。
小柴昌俊(愛知県)×父が豊橋陸軍第18連隊所属のため豊橋で生まれただけ。
南部陽一郎(福井県)△福井が「両親の故郷」とは絶対にどこにも書かれていない。
下村脩(京都府)×父が福知山陸軍第20連隊所属のため京都で生まれただけ。
根岸英一(満州)東京から神奈川へ移住。
鈴木章(北海道)当然内地からの移住者。両親は山形。

チャールズ・ペダーセン(1987年化学賞)は韓国釜山出身だが、韓国人の業績とは
誰も言わない。たまたま関西、愛知県にペダーセンが何人かいただけ。