☆★☆長崎&佐世保vol.7★☆★
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長崎・佐世保だけじゃなく、県内ネタも幅広くOK!
前スレ
長崎 佐世保 vol.6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/chiri/1161092141/ EUのジャンエリック・パケ駐日大使らは3日、被爆地・長崎市の原爆資料館を訪問した。市によると、パケ氏の長崎訪問は初めて。田上富久市長や被爆者と面会し、原爆落下中心地碑で献花後に、犠牲者へ黙とうをささげた。 ロシアによるウクライナ侵攻で、核使用の脅威が高まっている。EUはウクライナを支援する上で、1945年の原爆投下から復興の道を歩んだ長崎との連携を深めたい考え。
資料館では、田上市長がパケ氏やEU加盟国の駐日大使ら約20人に、原子雲の写真を示しながら核廃絶を訴えた。県被爆者手帳友の会の朝長万左男会長も講話し、「核なき世界の実現につなげてほしい」と訴えた。 株式会社商船三井
~官民協働して長崎県のプレゼンス向上と県内企業の新たな価値創出に向けて~
株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、長崎県産業労総部(以下「長崎県」)と、長崎県における造船関連産業と再生可能エネルギー事業の推進に関する連携協定(以下、「本協定」)を締結しました。今後県と連携して長崎県における再生可能エネルギー事業や造船関連産業の更なる発展に向けた取り組みを進めていきます。 2021年10月に日本政府は2050 年までのカーボンニュートラル(註1)の実現を目指すことを宣言しましたが、世界全体でも脱炭素化に向けた動きが加速しています。今後長崎県でも環境性能に優れた船舶の建造や、海洋・風力エネルギーなどを活用した再生可能エネルギー分野での更なる発展が期待されています。
一方で当社は、2021年6月に「商船三井グループ 環境ビジョン2.1」(https://www.mol.co.jp/sustainability/environment/pdf/mol_group_environmental_vision_2.1.pdf )を発表し、5つの戦略を通して、2050 年までにグループ全体でのネットゼロ・エミッション達成を掲げています。長崎県内で建造したウインドチャレンジャー(註2)搭載船をはじめとしたGHG排出削減策のみならず、国内外で再生可能エネルギーのサプライ・チェーン構築に取り組んでいます。当社グループは本パートナーシップにより、船舶の燃費改善・GHG 削減を推進すると共に、低・脱炭素化社会の実現に貢献していきます。 当社は、海に関わる分野で長い歴史を持つ長崎県と再生可能エネルギーや造船関連産業の分野で連携を図るとともに、長く地元海運業の発展に努めてきた株式会社澤山商会をはじめとした長崎県内の様々な企業と協業し「海に関わるエネルギーのバリューチェーン」の構築を目指します。 【連携協定概要】
1. 連携協定の目的
当社と長崎県が、相互に連携・協力し、双方が有する資源を活用した協働による活動を推進し、県内企業の活性化を図ることを目的とする。
2. 連携協定の概要
(1)造船関連産業の推進に関すること
(2)再生可能エネルギー事業の推進に関すること
3. 連携協定の締結日
2023年1月31日(火) (註1)2021年10月、日本政府は、2050 年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言。
(註2)ウインドチャレンジャーについてのプレスリリース参照。
- 2022年10月25日「ウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載石炭輸送船「松風丸」がオーストラリアに初入港」( https://www.mol.co.jp/pr/2022/22122.html )
- 2022年10月7日「世界初のウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載石炭輸送船「松風丸」の竣工について」( https://www.mol.co.jp/pr/2022/img/22112.pdf ) いざ4月へ臨戦態勢!?長崎市長選・市議選の立候補予定者説明会 市長選には5陣営が出席
テレビ長崎
2023年2月3日 金曜 午後7:02
https://www.fnn.jp/articles/-/481055 4月に行われる長崎市長選挙と市議会議員選挙の立候補説明会が、3日開かれました。
このうち、長崎市長選挙の説明を聞きに5陣営が出席しています。 説明会は、選挙管理委員会から立候補の手続きや選挙期間中の注意点などを聞くものです。 長崎市長選挙にはこれまでに、飲食店経営の原 拓也 さん(54)と、前の九州運輸局長 鈴木 史朗 さん(55)、県議会議員 長崎市選挙区選出の赤木 幸仁 さん(38)が立候補を表明しています。 3日午前開かれた説明会には、このほか2陣営を含む5つの陣営の関係者が出席しました。 一方、定数40の市議会議員選挙には58陣営が顔を見せています。 長崎市長選挙と市議会議員選挙は、2023年4月23日に行われる予定です。
(2月3日現在) 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと77日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと76日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと76日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと75日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと74日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと73日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと72日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと71日 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと70日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと69日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと68日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと67日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと66日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと65日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと64日 4月の任期満了に伴う長崎市長選に、元市議で社会福祉法人理事長の吉富博久氏(77)が17日、無所属で立候補する意向を明らかにした。近く正式に表明する見通し。 吉富氏はこの日、読売新聞の取材に対し、「財政難や人口減で長崎市全体が疲弊している。民間人の意見も取り入れた政治を行い、子育て支援に力を入れたい」と述べた。
吉富氏は同市出身。1983年から市議を務め、5期目途中の2003年と、19年の市長選に立候補し、いずれも落選した。
同市長選には、いずれも新人で、飲食店経営の原拓也氏(54)、前九州運輸局長の鈴木史朗氏(55)、県議の赤木幸仁氏(38)が立候補を表明している。現職で4期目の田上富久市長(66)は、不出馬の意向を示している。 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと63日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと62日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと61日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと60日 建造船で爆発か、1人死亡 溶接中、長崎の三菱重工
2023年2月22日 19時02分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/232606 22日午前11時25分ごろ、長崎市東立神町の三菱重工業長崎造船所立神工場で「建造中の船内で爆発があり、けが人が出ている」と119番があった。溶接作業をしていた長崎県長与町の工員辻田博和さん(54)が心肺停止状態で病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。 県警によると、辻田さんは建造中の船底部分で作業していた。上の階層にいた別の作業員は、床が「どーん」という爆発音とともに盛り上がり、突き上げられるような揺れを感じた後、辻田さんが倒れているのを見つけた。県警は業務上過失致死の疑いも視野に入れ、捜査している。 三菱重工長崎造船所で爆発 協力会社従業員の男性1人死亡
毎日新聞 2023/2/22 12:39(最終更新 2/22 19:51)
https://mainichi.jp/articles/20230222/k00/00m/040/098000c 22日午前11時10分ごろ、長崎市東立神町の三菱重工長崎造船所長崎工場で海上自衛隊の護衛艦の建造作業中に爆発が起き、近くで協力会社従業員の辻田博和さん(54)=長崎県長与町=が倒れているのが見つかった。辻田さんは意識不明で救急搬送されたが、その後、死亡が確認された。長崎県警によると、長崎市消防局からは「気化した塗料に引火して爆発した」と連絡があった。県警は業務上過失致死容疑も視野に当時の作業状況などを調べている。 県警や三菱重工によると、現場は護衛艦をブロックに分けて組み立てる「総合組立場」。辻田さんは船底部の溶接作業中だったとみられる。現場はJR長崎駅の南西約2キロの臨海部で、長崎造船所の工場やドックなどがある。【松本美緒、高橋広之】 新幹線開業で主役交代、在来線「長崎本線」の現状 引き続きJR九州が運営する区間の将来の姿は?
鉄道ジャーナル編集部
https://toyokeizai.net/articles/-/449275 博多7時53分発長崎行き特急「かもめ7号」は、鳥栖から長崎本線に入り、続いて新幹線連絡の新鳥栖に停車すると風景は緑の田園となった。吉野ヶ里歴史公園をかすめて博多から40分で佐賀の高架駅に到着した。すると乗客の半分以上が一斉に下車した。時刻は8時33分で、身なりは軽装だから、ほぼ通勤と見て間違いない。
すっかり空いてしまった列車は、肥前山口で佐世保線を分けると単線区間に入り、その次に肥前鹿島に着く。 肥前鹿島は上下分離される在来線の中核
肥前鹿島駅は、これまで「かもめ」で通るたびに目に留まっていた。それほど目立つ主要駅かというと逆で、狭い島式ホームを上下線が挟むだけの小駅である。ただ、朱に塗られたホーム上家が目を惹く。それは祐徳稲荷神社にちなむもので、同社は日本3大稲荷の1つと称されている。
「かもめ」はこの先、約40分にわたり車内の動きもなく諫早に向かい、そこで区間利用者を加えて長崎に至る。それはわかっているので、ここは肥前鹿島に降り立った。下車したのは3人だけで、鹿島市の玄関というには駅前もさびしい。だが、“昭和”感満載の鹿島バスセンターからは祐徳稲荷や嬉野温泉、武雄温泉へのバスが、昨今の地方の交通環境からすれば少なくない便数で出ている。
そこでお稲荷さんを詣でたが、それはさておき、この肥前鹿島は今後、大いに注目される駅になる。 九州新幹線西九州ルート武雄温泉ー長崎間は、今年4月28日に「西九州新幹線」と営業時の路線名も決定し、工事は仕上げ段階にある。だが、佐賀県内の新鳥栖―武雄温泉間については、方式もルートも決まっていない。「一度も新幹線を望んだことはない」と山口祥義知事が言い切る佐賀県の特殊な状況がある。つまり、全国新幹線鉄道整備法(全幹法)に定められた地元負担分を支出してまで新幹線を整備するメリットは乏しい。 博多―佐賀間は現在も上下計82本の特急で結ばれ、距離も53.6kmとさほどではない。所要時間の約40分(新鳥栖で九州新幹線と乗り継ぐと約35分)から約20分への短縮はどう見るかだが、停車駅が減って料金も上がるため、地元利用者の乗り換えや財布の負担はかえって増えるーーなどである。そこで1992年当時、博多―武雄温泉間については在来線を活用して新線に直通させるスーパー特急方式で話が進展し、武雄から嬉野、大村を経て諫早、長崎に抜ける新線建設については合意が成った。
しかし、並行在来線の経営分離問題が残った。武雄温泉経由となった新幹線(スーパー特急)に対して、肥前鹿島経由の長崎本線が並行在来線とされ、在来線維持の負担や廃止の心配だけを押し付けられるとして、鹿島市などがなおも新幹線反対を唱えた。西九州ルートは出遅れた。
そこで長崎県やJR九州と佐賀県の間の協議の末、長崎本線肥前山口ー諫早間は両県または第三セクターで線路を保有、新幹線開業から20年間の運営はJR九州が行う上下分離方式で維持する案で2007年末に合意(この後、スーパー特急に替えて導入計画が立てられたフリーゲージトレインの開発の遅れを理由に、JRによる運行は23年間に延長)された。また、低コスト化のため非電化への切り替えが計画されたが、同時に博多ー肥前鹿島間に特急列車を電車で運転するとして、肥前鹿島まで電化設備を残すこととなった。
つまり肥前鹿島は、新たな運営方式となる区間の中心的位置にあり、特急のターミナルという要衝になるわけである。なお、具体的な検討の中で、手狭な肥前鹿島駅には折り返し設備等を整えることが困難とされ、今年6月に1つ先の肥前浜まで電化を維持することが明らかにされた。 佐賀県が復元した伝統的建造物の町の最寄り駅
肥前鹿島途中下車の後は各駅停車でローカル輸送を実体験することにした。
そこで祐徳稲荷により近い、1つ長崎寄りの肥前浜駅に出てみると、なんともこちらに特急を停めてくれた方が観光にはうれしい、といった駅だった。
駅の至近に多良街道(旧長崎街道の脇街道)の肥前浜宿、本誌連載(2019年9月号)でも紹介した国重要伝統的建造物群保存地区の町並みが残されており、複数の酒蔵もあってそそられる。木造駅舎は県により美しく復元され、銘酒を提供するバーも併設された。
駅前から見ると、駅舎入口を額縁に豊穣の田園が切り取られる。その風情とあって、昨年10月に運転を開始した新しい観光列車の「36ぷらす3」が月曜日の長崎運行の際の往路に同駅に約50分停車し、地元の“おもてなし”や散策が楽しめるのだった。 駅構内は千鳥配置の2面3線で、新幹線開業後には電車列車の折り返し駅となる。その時、果たして特急はここまで乗り入れ、あまり知られていない観光地の再発掘に結び付けられるだろうか。ぜひにもそうした方向へ動いてほしいと思う場所である。
肥前山口―諫早間を通り抜ける普通列車は1日6.5往復。朝の通学列車の次は午後、土曜日の帰宅用で1本、そして夕夜間に数本というダイヤ構成で、典型的なローカル線のそれである。13時29分の普通長崎行きは817系2両編成で現れ、平日だが高校生が乗車していた。 佐賀県から長崎県に入る線路は有明海の入江に沿って急カーブを繰り返し、振子特急も速度を抑え車輪を鳴らして走る区間だ。その隘路ゆえに新幹線は佐世保線側の内陸を貫くルートを選択した。ひとかどの街の多良でほとんどの生徒が下車し、同町内にある高校の生徒が数人加わったが次の肥前大浦で車内に残ったのは大人が数人となった。小長井との間の県境は高校生の流動もない。
海岸線を大きく回ると雲仙が姿を現し、島原半島入口の諫早へ向かう。長崎県側の動きがチラホラ加わってくるものの、実態は佐賀県側と五十歩百歩。事業構造が変化した後は効率化を図った運営がなされるというが、「JRによって残るからよい」の姿勢では以後が案じられる。知られざる景勝路線であるだけに、県や地元の積極性も必要だ。 新幹線開業後は長崎の都市圏区間も非電化に
諫早で西九州新幹線と対面する。架線はまだとは言え、すでに工事中の雰囲気を感じさせないほど完成域に達している。大村線と合流して長崎の都市圏輸送エリアに入り、普通・快速列車は日中毎時2本の運転。乗客が増える。また、九州では特急料金に25kmまでの設定があり、諫早―長崎間は自由席310円のため、「かもめ」で移動する人も見られる。
諫早―長崎間の在来線は、新幹線開業後もJR九州の第一種事業が継続される。しかしその一方、肥前浜―諫早間が非電化になり、もとより大村線は非電化の現況では「電化設備を必要とする車両の運行ができなくなる」として、ここも非電化に改められることが決まっている。
一気に長崎市街地に出る長崎トンネルを抜けると、姿を一変させた浦上駅に着いた。長崎市内の連続立体交差化により2020年3月に島式1面2線の高架駅になったのである。そこからは複線高架をたどり長崎へ。最後の最後までトンネルが続く西九州新幹線が急斜面の宅地から現れると同時に、高架上に新設された留置線に幾編成ものYC-1系を見て、唐八景の山を前方に長崎駅に進入する。 現在の高架駅は、元の地上ホームに並んでいた車両基地跡地に建設され、そのぶん駅前の通りから大きくセットバックした。在来線ホームは2面5線で、表側に建設中の新幹線駅が一段高い位置に並ぶ。ホームも床のタイル張りなど内装工事が進んでいるようだ。
駅を出ると、通りと新しい高架駅の間は仮設通路が通じている。現在、長崎市による駅前広場整備に入ったところで、新幹線開業時は途上、2024年春完成が予定される。一時は路面電車を駅近に引き込む構想も持たれたが、事業者の長崎電軌は所要時間が延びるとして実施しないことを決定、現状が維持される。 公共交通ない「2次離島」に高速ネット環境を 長崎でWi-Fi実験
毎日新聞 2023/2/22 15:30(最終更新 2/22 15:30)
https://mainichi.jp/articles/20230222/k00/00m/040/056000c
本土との直接の公共交通手段がない「2次離島」に高速インターネット環境を整備して生活の利便性を高めようと、長崎市の電気通信事業「にんじんネットソリューションズ」(藤沢千絵社長)などが長崎県小値賀町の納島(のうしま)で無線LANのWi―Fi(ワイファイ)を利用できるようにする実証実験を始めた。【中山敦貴】 長崎市の電気通信事業会社など
県によると、離島振興法に定める離島は県内10市町に51あり、このうち2次離島は約20、人口は計1000人程度に上る。
町によると、小値賀島の北に浮かぶ納島(0・65平方キロ)は1月末現在で12世帯20人が住み、島内に病院や学校はない。小値賀島へは1日数便の町営船で約7分、そこから佐世保港へは高速船でさらに約1時間半かかる。携帯電話の電波は通じるが、他の多くの2次離島と同様、高速ネット環境を実現する海底光ケーブルは敷設されていない。 同社は2022年12月、兵庫県の電気通信工事会社と連携してアンテナ(直径約70センチ)を納島の公民館に設置。対岸の小値賀島に設置したアンテナと電波を送受信することで、海底光ケーブルの代わりを果たす。公民館内や同館付近の民泊施設などで自由に最新規格のWi―Fiを無料で利用できるという。
2月末までの実証実験期間中に通信の安定性などが確認できれば、他の2次離島にも取り組みを広げたい考えだ。藤沢社長は「高速ネット環境は観光や仕事で来島する人にとっても欠かせず、交流人口を増やすためにも環境整備は重要だ」と話している。 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと59日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと58日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと57日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと56日 チョコレート購入額「ワースト4位」の長崎市…江戸時代の貿易が関係? チョコっと意外な理由とは
テレビ長崎
2023年2月25日 土曜 午後0:30
https://www.fnn.jp/articles/-/490124 2月14日はバレンタインデー。長崎市民のチョコレートの購入額は全国のランキングで下から数えて4番目。なぜ長崎市民はチョコレートをあまり買わないのか、そこにはチョコっと意外な理由があった。 チョコをあまり買わない理由とは…
長崎市のアミュプラザ長崎では、バレンタイン商戦に合わせ全国から人気の菓子店が集まった。
https://www.fnn.jp/articles/gallery/490124?image=2 テレビ長崎・山口史泰アナウンサー:
チョコレート専門店もあります。どのケースにもバレンタイン向けのお菓子がぎっしりと並べられています。どれも本当においしそう
https://www.fnn.jp/articles/gallery/490124?image=3 一方、長崎市民はチョコをあまり買わないとのデータもある。県庁所在地など全国52の自治体の市民を対象にしたチョコレートの平均購入金額の調査によると、長崎市は1年間に5,760円と全国49位だった。
https://www.fnn.jp/articles/gallery/490124?image=5 この理由を江戸時代の貿易にくわしい長崎大学の教授は、次のように指摘する。
長崎大学 多文化社会学部・木村直樹教授:
(金額が少ないことが)意外には思わなかった。カステラ、ボーロ、佐賀県にある小城羊羹といった様々な甘いものが普段からある世界。そこに(チョコレートが)入ったということ。いままでになかった甘いものが入ってきたら、みんなすごいと思うが、長崎やその周辺の人にとってみれば(甘いものが)1つ増えたという程度だった
https://www.fnn.jp/articles/gallery/490124?image=6 牛乳や砂糖入りの「甘い」チョコレートは、幕末から明治にかけ開発された。さらに、大正時代の1918年、森永製菓が大量生産が可能な工場を完成させチョコレートは全国に広まった。
https://www.fnn.jp/articles/gallery/490124?image=7 しかし、長崎にはカステラなど砂糖を使った食文化が根付いていて、チョコレートに触手が伸びなかったのでは、と木村教授は推測している。
チョコと長崎の“甘い関係”
一方、チョコレートと長崎は“甘い”蜜月関係にある。オランダ貿易により日本に初めて伝来したのは、江戸時代中期の長崎・出島。1797年に長崎市寄合町の町長にあたる人物が書いた業務日誌には「しよくらあと 六つ」が、オランダ人から遊女に渡されたと記録されている。
https://www.fnn.jp/articles/gallery/490124?image=8 長崎大学 多文化社会学部・木村直樹教授:
出島から丸山の遊女にプレゼントとして渡された記録がある。もらって全部自分で使っているとは思えない。転売をしている チョコに生卵!? 当時の味を再現!
江戸時代のチョコレートは今とは違い、希少品。さらに長崎聞見録には「薬」だったと記されている。江戸時代、削ったカカオをお湯に入れて溶かし生卵を入れて飲んでいたという。しかも使う砂糖はごくわずか。当時の味を再現してみた。
https://www.fnn.jp/articles/gallery/490124?image=9 テレビ長崎・山口史泰アナウンサー:
ココアのような見た目と香りがします。いただきます。うわっ!渋い!!ものすごく苦い。ココアと比べると卵が入っているので舌触りもあまり良くないです
https://www.fnn.jp/articles/gallery/490124?image=10 長崎大学 多文化社会学部・木村直樹教授:
(当時は)卵、場合によっては唐辛子を入れていた。おいしいものではない。原材料は入ってきているが楽しむものではなかった。
https://www.fnn.jp/articles/gallery/490124?image=11 長崎とチョコレートは密な関係にありながら“甘くない関係”だった。
(テレビ長崎) 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと55日 長崎市長選(4月16日告示、23日投開票)に無所属で立候補を表明している県議の赤木幸仁氏(38)の事務所開きが25日、同市江戸町であった。
集まった支持者ら約80人を前に、赤木氏は「市民と同じ目線で一緒に汗をかき、困っている市民を支えるリーダーになりたい」と決意表明した。
市長選には赤木氏のほ...
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残り85文字 長崎市が不用品の譲渡会 新庁舎移転に伴い 来月3、4日に旧庁舎で
2023-02-26 12:25
https://www.oricon.co.jp/article/2145737/ 長崎市は、市内で活動する非営利団体などを対象に、新庁舎移転に伴い転用されなかった物品約400点を無償で譲渡する。3月3、4日に桜町の旧庁舎本館で譲渡会を開く。 譲渡会は両日とも午前10時~正午、午後2時~4時。受け付けはいずれも開始の30~10分前まで。会場で現物を確認し、希望する物品を予約する。先着順。10日までに搬出する。 対象の物品はロッカーや机などで、故障や不具合がなく比較的汚れも少ないもの。団体の活動での利用が前提で、個人には譲渡しない。団体名や活動内容、使用用途を確認する。問い合わせは市大型事業推進室(電095.829.1411)。 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと54日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと53日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと52日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと51日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと50日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと49日 長崎県大村市で14年前、同居していた40代の女性を殺害したとして、馬場恒典容疑者(72)=大村市三城町=が殺人容疑で逮捕された事件で、女性が馬場容疑者と同居する前に夫を病気で亡くし、保険金を得ていたことが捜査関係者への取材で分かった。県警は、この保険金をめぐって馬場容疑者と女性の間に金銭トラブルがあった可能性があるとみて調べている。 馬場容疑者は2009年4月中旬~5月、大村市の無職松永千賀子さんを鈍器のようなもので複数回殴り、殺害した疑いが持たれている。馬場容疑者は容疑を否認している。発表によると、松永さんの両親が同年10月、県警に行方不明届を出していた。18年、県警は諫早市内の山林にあったプレハブ倉庫で大部分が白骨化した遺体を発見。松永さんと判明した。 捜査関係者によると、松永さ…
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有料会員になると続きをお読みいただけます 長崎県諫早市の倉庫で2018年5月、女性の白骨遺体が見つかり、長崎県警は2日、女性を殺害したとして、殺人の疑いで同県大村市の無職馬場恒典容疑者(72)を逮捕した。 県警によると、09年10月に女性の両親から行方不明届が提出され、18年5月に諫早市の倉庫で発見された。 14年前に内縁関係の女性殺害で男(72)逮捕 被害者は2018年遺体で発見 男は「無実だ」と容疑を否認【長崎】
3/2(木) 13:26配信
NBC長崎放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/46faabe83d05f9ad06c805958dc4b996bb365887 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています