変な死に様が史書に書かれてしまった君主達

李寿…即位してから僅か5年で廃帝幽公に呪われて祟りに怯えながら狂死
赫連勃勃…雷に打たれて死亡(諸説あり)
慕容盛…重傷を負うも反乱軍を自ら殲滅して場を落ち着かせてから立ったまま死亡
司馬曜…側室に冗談で「お前もババアになったから用済みな」と言ったもんだから、間に受けた側室に布団蒸しにされて死亡
蕭鸞…病とメンヘラが昂じて調度品から衣服まで赤で備えて病平癒を願うも効果なし、早死にしてしまう
姚泓…処刑されるや、建康周辺の草木が枯れ果てるという恐ろしい怪異をなした。異説では、処刑直前に怪異をなして山中に逃げたとも。妖怪か?