五胡十六国南北朝を語るスレ21
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晋書
ttps://zh.wikisource.org/wiki/%E6%99%89%E6%9B%B8
→晋書訳サイト二点。
・晋書簡訳所
ttps://readingnotesofjinshu.com/
・いつか読みたい晋書訳
ttp://3guozhi.net/sy/top.html
魏書
ttps://zh.wikisource.org/wiki/%E9%AD%8F%E6%9B%B8
資治通鑑
ttps://zh.m.wikisource.org/wiki/%E8%B3%87%E6%B2%BB%E9%80%9A%E9%91%91
資治通鑑本末訳(渡辺 省氏)
tp://www2.ktarn.or.jp/~habuku/tsukankize.htm
勢力変遷動画
ttps://www.youtube.com/watch?v=ugjAoQJKBWc
ttps://www.youtube.com/watch?v=uFGyv6WhrLE >>106
川口蕨のクルド人みてると笑い事で済まないところまで来ている
人間でない魔族だと思ってゾルトラークするしか解決方法が無い >>114
異文化との関りはそうなるんだよ
クルド人がどんなに酷いとしてもクルド人はクルド人の中にいたがるし いつの時代でもどの国でも、民族浄化や差別に走りたがる奴は大勢いるが大抵はろくなことにならないんだよなあ
「ユダヤ人もスラブ人も滅ぼせ。アーリア人こそ至高!」ってほざいてたらソ連にベルリン落とされた挙句国を分割されたナチスとか「鬼畜米英から植民地を解放せよ!」とかほざいてたら原爆二発落とされて以降アメリカのポチやってる日本みたいな例もあるし >>113
中国神話には"相柳"という八岐大蛇に似た怪物が存在する。 >>117
そりゃ、皆丸しにしようとすれば、徹底的に抵抗するだろうし
内部でも見なまるしはちょっとって抵抗する奴等も出てくるし
石器時代ぐらいなら、敵対勢力の男はみなまるしとかよくあったけど
少し馬くやって、宗教や民族でなく別の理由とかでやればなんとか
例えば、窃盗で手足を切断するなんて残酷だと言って
だから、窃盗犯の手足の切断に賛成した人間の手足を切断するみたいな >>118
そりゃ、はっきりとか色々な言葉が中国語由来らしいし
日本語も、中国人が作った言語かもしれないし
親って言葉も老人のラオみたいなのの、語頭の裸形が発音できなくてとか説も 中国でも四声とかで漢と韓が両方ハンだけど第四声だから違う音みたいなのとか
方言によっては八声とかあってそれを上手く共通語作るために
ほぼ母音で止めて抑揚のない日本語を原住民の語彙を取り入れたりして作った地 >>117
インディアン絶滅未遂のアメリカと現代のホロコーストやってるイスラエルは勝ち組だけどな >>122
成功すると邪魔な連中が消えるからね
そもそも銃があるからインディアン撲滅できたともいえるし
現在も生き残りがいるから絶滅をそれでもさせられなかったといえる
どうでもいいけどゲームでも映画でも文明崩壊後の世界で
アメリカは普通に重火器や弾薬はあるんだよなあ
場合によってはパソコンすら
もうこれらが手に入らないって感覚がないのとあったらもう確実に勝てないからな 日本も新日本人が旧日本人を追い込んで絶滅間際状態にしてるし >>122
比較的勝ち組のソイツらでもクソ面倒臭い禍根は死ぬほど残ってるやんけ
マイノリティを排除したいって欲望は共同体の本能みたいなものだし、知性も教養もないバカな大衆はその本能に流されて暴走しがちだが、そうやって行動した結果が正解であることは稀って話よ 皇族と貴族を全員処刑したと記録されていても
本物か不明だけど自称子孫はあちこちから出てくるし
する側の能力的にも、中々むずかしいんだろうね
ハエやゴキブリも毎日丸されているのに全然絶滅しないし >>126
仮に何も罰せられなくて、することが可能ならば、
〇〇人を皆〇しにしたいって者は、世の中に数多くいるからね
今アニメやっている即死チートが手に入ったら即使うようなのがゴロゴロ その極北がエレン・イェーガーだな
生きてる奴らマジで問答無用に一匹残らず駆逐しようとしたし
結果的に人類の8割が死滅したし >>129
ネトウヨとかが過去を美化するから日本人を〇したい人間が
億単位でいるんだよなあ、、、 冉閔は天王だっけ?
東晋に帰順せず独自年号だしこの人何やりたがったのかさっぱり >>120
日本語はウラル・アルタイ語族だからどちらかというとモンゴル語に近い
中国語はシナ・チベット語族 >>127
今の日本の皇室は北朝の系統だけど、南朝(後南朝)の末裔っているの? >>133
第二次大戦後に南朝の末裔を名乗った熊沢天皇こと熊沢寛道が子無しで没したので現在、公式には南朝の末裔はいないとされている。 >>133
遺伝子的に男系子孫がいてもおかしくないけど当然皇位継承権など持ち合わせない
>>134
熊沢さん自身が非公認の人では >>133
>>135
DNA鑑定したら今の天皇も、、、 >>134
但し寛道と対立した親類や寛道の親父の代で喧嘩別れした親族が
平成の初め頃に「南朝皇胤の当主を継承した」と称し、中には「女帝」になったのもいたそうで
熊沢系皇胤は全てが断絶した訳ではない。
また熊沢系以外の自称南朝皇胤もいるにはいる。ただ当然ながら熊沢を含め彼らが真正の南朝天皇の末裔かどうかは不詳。 >>136
どう鑑定するの?
神武天皇の遺伝子サンプルでもあるの? >>138
過去の天皇または皇族から分かれた男系男子の誰かとDNA鑑定をして
恐らく違っているだろうから、、、
妻の子が夫の子である確率が80%でも孫は64% 田中芳樹「蘭陵王」Kindle化
この頃はガイエ先生はまだ劣化してない頃なんで読み物としては面白い。文宣帝のテンプレを超えたらウルトラ暴虐描写の出典を確認しながら読んでるとさらなる暴虐ネタが飛び出して読みすすめるのに難儀するんは困った >>139
で、皇族から分かれた男系男子とやらが純血(?)である確率は? 五胡十六国"南北朝"を語るスレ
なので熊沢天皇の話は微妙にスレ違いにならないという・・・ いやそれならば日本の南北朝と五胡時代との関連性を語ってくれたらなあと
当時の皇室や朝廷の習俗への五胡十六国の習俗か及ぼした影響とか 定説がない状態かつカオスな部分が盛り上がりの要因のひとつだから
今の世界情勢がカオスで盛り上がってる以上、元々詳しく書いてた層がそっちに流れてる印象ある >>141
孔子の子孫も何系統か調べて遺伝子違っているのもいるけど
多数派が多分そうだから 淝水の戦いのインパクトが大きすぎて忘れられがちだけど桓沖と姚萇、慕容垂の戦いも結構熱くね? >>141
墓あばけば一発よ
>>148
桓沖と朱序の粘りがなかったら西から落とされてただろうな >>131
冉閔は東晋に共闘を持ちかけたけど全く相手にされなかった
それどころか東晋に失地回復のチャンスとばかりに攻撃される始末だった
冉閔は東晋は永嘉の乱で皇族をはじめ多くの人を虐殺した石氏を滅ぼした漢人の自分と喜んで共闘してくれると思っていたんだろうけど
東晋にとって冉閔は永嘉の乱で皇族をはじめ多くの人を虐殺した憎き石虎の養孫でしかなかったのが、冉閔最大の誤算だった >>150
前燕みたいに王止まりにして臣従してりゃまだ救いはあったんだがな
不倶戴天理解せず天を騙り胡殺令で全方位をドン引きさせるあたり、所詮は乞活→武官っていうチャランポランな育ち方をした武辺者の範疇だったかという感じ
天を名乗らず屈服してりゃ前燕や代のような異民族すら存在を許されたというのに、あまりにも愚かで身勝手に突っ走りすぎた 晋期三大“結局おめえ何したかったの?”
・司馬倫
・キン準
・冉閔 >>152
司馬倫「孫秀が悪いよ孫秀が」
靳準「晩年劉聡と劉粲にちょっと隙がありすぎた」
冉閔「だって俺のこと皇太子にしてくれなかったし俺に勝てる奴誰もいなさそうだったし」 >>150
日本がシンカイを見習えでどんびかれされたようなものか
>>151
光武帝みたいに代わりにぎゃくさつしてくれる奴を
やったことを叱るが罰せず降格もさせないってやり方がいいのかね >>153
趙庶人は、兄の孫から帝位を奪わずに
形式的には、恵帝を残したままにして、帝の命だとしてやっていればなあ >>153
趙庶人は、兄の孫から帝位を奪わずに
形式的には、恵帝を残したままにして、帝の命だとしてやっていればなあ
でも、歴史上初の生きている太上皇が誕生したか >>141
実際に調べたらしい記録で
天皇?は、父が縄文系で、母が弥生系だけど
文化的には弥生系で、縄文系を見下してというか敵対感覚らしい
周も王族と国民で遺伝子が違っていて
王族は匈奴と同じ遺伝子だったとか >>158
いや、男系の遺伝子がすり替わってないかは
天皇の子孫らしい家の大半が同一だったらまあ子孫かぐらいで >>158
いや、男系の遺伝子がすり替わってないかは
天皇の子孫らしい家の大半が同一だったらまあ子孫かぐらいで 川名は日本人からイジメを受けたと主張しているが
本当に生理臭がウンコ臭かっただけらしい >>154
呉漢は色々特殊すぎるわ
主君の意向に背き虐殺を働いたりするけど私欲がなく仕事一筋で忠誠心に厚いとかコイツくらいだろ 騎馬民族征服王朝説くんの新しい日本毀損方法のデモンストレーションか >>164
代わりにぎゃくさつしてくれて、しかも自分は叱っているから非難されない
ただし、左遷も降格も軽い処罰さえしないのは、、、
>>165
日本人は、どう頑張っても支配者の言語を覚えてくれないから
完全に上位の支配者の外国人が日本語を仕方なく覚えるレベルだから、、、 >>165
その説の証明は難しいけど
他の仮説と同じぐらいの信頼度扱いしてもいいのに異様に否定する
日本語と韓国語が同一祖先ということも学会は徹底的に否定
基礎語彙が違うだけなのにな >>156
禅譲の口上書いてるの陸機だからな
司馬倫自体が老齢だからと性急に地盤固めしたい担ぎ手の意向を感じる
>>167
それ既に近代韓国語自体が日本製だって論破されてただろうに・・・ 司馬倫は孫秀の口車に乗せらて最後にでかい花火打ち上げてやろうって考えはまだ理解はできるんだよ
何したかったんだ感は司馬穎の方が強い
司馬倫と違って人望や人材はいたから余計に質悪い 司馬頴の棺を掘り出して馬車に乗せて転戦した桑汲はもっと訳わからない
そして、姜維に開明王という諡を捧げて神として信仰していた宇文泰に至ってはもはや意味不明 宇文泰はなんかしらんけど蜀漢すきだったんでしょ。劉亮の件とか。ほんで郷土(関中)の偉人を顕彰的な?
八王のクソバカと並べるのはかわいそうだからやめろ その手のだったら司馬越が司馬乂殺した経緯もだいぶ酷いな
勝てる戦を早とちりして負け確とみなした挙句裏切るとかさあ… >>164
創作じゃ美味しいキャラなのに何故かあんま食いつかないよな呉漢って >>173
ぶっちゃけ主君の光武帝自体があんまり… キャラで言うなら五胡の連中の方がよほど立ってるもんな 張方「あ…ありのまま、今、起こった事を話すぜ!『長沙王が強すぎて我らに勝ち目はないと撤退しようとしていたら、いつのまにか東海王が長沙王を縛り上げて降伏していた』」
張方「な…、何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…。頭がどうにかなりそうだった…。催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ」
張方「もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」 >>175
劉淵、石勒、石虎、冉閔、慕容恪、桓温、苻堅、姚萇、慕容垂、拓跋珪、赫連勃勃、劉裕とキャラだけなら新末後漢初どころか三国時代よりも濃いと思うんだけどなあ五胡十六国
あとビッグネーム同士の激突も頻繁に起こるし >>177
その2つと比較すると年数自体も長いからな
鐙という革新的な開発もあるにも関わらず知名度や認識が疎いのは
ステレオタイプと八王の乱、異民族ルーツバレ隠蔽の三位一体による阻害が悪さしてる印象 >>164
私欲が無いのに劉秀の味方や領土でも
掠奪凌辱三昧とかサイコパス過ぎる
よく劉秀に腰斬にされなかったものだ >>179
最初は「武」が諡に決定されたのに光武帝が直々に「忠」に変えたってエピソードも残ってるしなあ
光武帝への忠誠心は間違いなく本物っぽいんだが… ???「お前ら攻めてきたのが俺でよかったな!呉漢なら殺されてたぞ」 >>181
司馬昭「調子こいて独断専行してんじゃねえぞカス」 >>181
なお、この発言を聞かされた蜀の人々に「あいつは教養のない田舎者だ」と嘲笑された模様……
合掌…… >>182
僭称皇帝の阿斗を勝手に王に据えた辺りに感覚麻痺を感じる
たかだか方面軍指揮官程度でここまで弾けた独断専行は、後の時代でもない
まあ60過ぎまで下働きが続き、小僧の指揮下で望外の成果を上げちゃったんだから分からなくもないが >>182
でも息子の炎は鄧艾の遺族取り立ててるんスよね
炎は頼りない(息子の恵帝司馬衷同様)とこあるけどこう言う「親父の過去の汚点」を償おうとする姿勢は後の八王や初期の五胡の暴君ムーヴみてるとホッとするわ >>183
鍾会を田舎者と笑ってた蜀の人々はその後の時代ほぼ田舎者扱いで
終いには約1400年後には屠蜀でほぼ絶滅させられた模様……
合掌…… >>185
司馬昭は送還しただけだからなあ
どさくさで殺った衛瓘が悪いよ
賈后「汚点は私が消しましたわ!」 と言うか西晋とか後趙とか劉宋とか
皇室同士殺し合うってのが大杉
特に後趙はポスト石虎がコロコロ変わるほどだったし 劉宋が衰退した原因に皇族同士が殺し合った事が真っ先に挙げられてんだよな
劉宋の皇族がまるで共食いのように殺し合ったのは悪い意味で有名だったようで、南斉の蕭道成は「劉宋と同じ轍を踏んではならぬ」と厳しく戒めている
なお、劉裕の子息は飲んだくれだった末子以外は、まるで東晋の恭帝に呪われたかのように悲惨な末路を遂げている >>191
傍から見てるのと実際に執るので乖離が酷いからな
好き放題やった結果滅んだんだろjk→なんやこのがんじからめのマゾプレイ…てな具合
これは現代でも通じてる
例えば日本のイメージでは北方領土は不当占拠だが、実際はサンフランシスコ平和条約で日本の権利を破棄させられてる
にも関わらずカエセカエセっていう世論に「実情教えずに」対応しなきゃいけない外務省とか >>191
その戒めも結局馬耳東風だったようで
前王朝と五十歩百歩な修羅場に成り果てた
そして半世紀君臨する皇帝菩薩爆誕… >>196
当時の成都は辺境なだけで結構な都市だし…
嶺南あたりはまだまだ未開 劉宋の場合、一族が兵権を持ったのが敗因とされているね。武の人だからなあ、結局頼れるのがそれしかないと思ったのかも。
姉さん女房とか劉穆之みたいなそういう指摘をしてくれる人が早世しているのが悔やまれるね。 >>198
身を立てる手段が武しかなく実権は王謝のもんだから、遅かれ早かれ起こっていたこと
桓玄潰した後の行動なんて、ただただ桓温の実績を超えるための儀式的行為ばかりで、劉裕自身の熱意や洛陽長安を維持する気概が見えない
言葉は悪いが、力だけあるが他が薄っぺらすぎた 真・五胡十六国南北朝無双
とかいうゲーム作って
淝水の戦いを劉裕でプレイして
主だった前秦武将を全て討ち取ってみたい >>198
結局劉裕は項羽や呂布に猿知恵を足しただけと言うか 劉裕ってチャンバラ強かったのか?
匹夫の勇とも言うがw 出自から考えるに個人的な武勇も相当あるんじゃね
そうでないとのし上がれない >>199
赫連夏がヒャッハーし始めた途端長安落とされんのホンマ… >>205
ちゃんと通しで読んでから書き込もう 誤字もやめてくれ 劉裕が長安を陥落させた後のこと。夏の赫連勃勃に和親を求める使者を立てた。
使者からの書状を読んだ勃勃は名文家として名高い中書侍郎の皇甫徽を召して雷のような大声で命じた。
「おい、貴様の名文を見込んで頼みがある。机と紙と筆を用意してやったから今すぐ返答を書け!俺様が暗記できるよう工夫しろ!」
皇甫徽は机に向き合うと筆を執って勢いよく書き出した「陛下、これでいかがですかな?暗記できるよう要点をまとめてあります」
勃勃はひったくるや一通り目を通した。そして、皇甫徽の手をとって感謝した
「素晴らしい返答だ!さすがは俺様が見込んだだけある!劉裕の野郎に一泡吹かせられるわ!」
翌日、劉裕の使者を引見した赫連勃勃は神妙な顔をして
「ご使者、遠路はるばるご苦労である。私は何分無学だ。口頭で言ったことを書記官に記録させる。これを劉裕殿の返答としたい」
と告げた。そして、勃勃は皇甫徽が書いて暗記した内容を滔々と述べた。書記官が記録したものを返答として使者に持ち帰らせた。
劉裕は赫連勃勃の返答を読むと唸り声をあげた。
「赫連勃勃は血生臭い野蛮な男と思っていたが…。このような素晴らしい見識を澱みなく言えるとは。赫連勃勃、つくづく只者ではない!」
これ以降、劉裕は赫連勃勃に一目を置くようになったという。 赫連勃勃は家柄、美貌、武勇、カリスマ、悲劇性があって頭まできれるのか
これもう完全に主人公じゃん…… >>207
単なる暴君じゃないところが赫連勃勃の一筋縄ではいかないところ
しかしまあ、部下にカンペを作らせるってw >>202
孫恩〜桓玄討伐あたりまでは長刀振り回して大暴れしてるな
晩年は金創に苦しんだとか 赫連勃勃は姚興だけではなく劉裕までも魅了したのかよ
きっと拓跋嗣もそうなんだろうな