で、文学者が語れるのは結果のみ
それをフィクションを交えて思い入れたっぷりに語るのか
冷静に事実をドキュメンタリー風に語るのかは作家次第
かつて蒼き狼論争なんてのがあったけど
大岡昇平は井上靖の物語作家としての才能に
嫉妬してたんだと思う